パオロ・マッツァリーノ 12件 人気順 新着順 コドモダマシ ほろ苦教育劇場 パオロ・マッツァリーノ できちゃった婚って何? 格差って? お金儲けはいけないことなの? なりたい職業って決めなきゃダメ? 一筋縄ではいかない息子の疑問に、お父さんはどう答える!? どこにでもいそうな家族を舞台にしたショートコントで、社会や情報の見方を体験学習! 正論だけじゃわからない世の中の、表も裏も、裏の裏までわかります。ブラックなのに、なぜかほんわか癒やされる。笑えて思わず納得の「『反社会学』流家庭教育のすすめ」。 638円 世間を渡る読書術 パオロ・マッツァリーノ 謎のイタリア人パオロ氏がはじめたお店は立ち食いそば屋兼古本屋! 「お金もちになるための方法は?」「体罰は必要?」「のらネコと共存するには?」──ご近所の主婦が持ち込む数々の難題を、おすすめ本でズバッと解決。鮮やかなツッコミも冴えわたる知的エンタメ読書ガイド! 「自殺予防に民主主義」「頭か、腹か」「日記に書かれた戦前・戦中」の文庫版おまけ三本を追加。 825円 続・反社会学講座 パオロ・マッツァリーノ 不埓で、不届き、不謹慎。業界を震撼させた「反社会学」がさらにパワーアップして帰ってきた。GDPの増減なんてただのお祭り騒ぎだし、賞はあげる側の名誉になる。昔の日本人はこどもが嫌いだったし、新渡戸稲造は武士道ブームを苦々しく思っていた? 役立たずの正しさと屁理屈にこだわる学者たちを笑い飛ばし、庶民に愛と勇気を与えてくれる知的エンターテインメント、待望の続編。 825円 誰も調べなかった日本文化史 ──土下座・先生・牛・全裸 パオロ・マッツァリーノ 昭和初期の渋谷では牛が普通に歩いてた? いつから漫画家の先生にはげましのおたよりを出してたの? 戦前の新聞の一面には広告しか載ってなかった? 昭和30年代にクールビズ論争が? 大正時代のダイエットブーム? 戦国と幕末だけが歴史じゃない。忘れられた名もなき庶民の身近な歴史・文化史を史料から丁寧に洗い直せば、日本の歴史はこんなに意外でおもしろい! 880円 反社会学講座 パオロ・マッツァリーノ 少年の凶悪犯罪は減ってるし、少子化になっても日本の社会はなんともない。昔の日本人はちっとも勤勉じゃなかったし、日本のお役人はふれあいが大好きだ……社会学を超えた「反社会学」で見れば、世の中はこんなにおもしろい! 学問とエンターテインメントとお笑いを融合させ、業界を震撼させた奇書が、増補文庫版となって再登場。 770円 みんなの道徳解体新書 パオロ・マッツァリーノ 日本人の道徳心は本当に低下しているの? 小中学校での道徳教科必修化の前に、道徳のしくみをくわしく勉強してみよう! 学校では教えてくれない、道徳の「なぜ?」がわかります。 825円 読むワイドショー パオロ・マッツァリーノ ワイドショーのコメンテーターとは何者で、いつ登場したのか。画面隅の小窓をなぜワイプというのか。略奪婚とは何なのか。テレビと芸能の世界には謎がいっぱい。だれも教えてくれないからいろいろ調べてみたら、逮捕された歌手のレコードが回収された最初の例や、昭和の芸能人たちによる過激な政治批判の数々と政治家からの言論弾圧のすさまじさもあきらかに。タブーなき芸能メディア文化論に、ご期待ください。 880円 思考の憑きもの 論より実践のクリティカルシンキング パオロ・マッツァリーノ 氷河期到来説、匿名の賛否、トロッコ問題、反日レッテル…… あなたの憑きもの、クリティカルシンキングで落とせます。 クリティカルシンキングは、正しくぶれるための技術 “ぶれない”って言葉がいつのまにか美徳として使われるようになったことに違和感をおぼえます。自分はぶれない、と威張ってる人間は、自分は絶対に正しいと信じているわけです。その信念が偏見や誤解にすぎなかったら、とは考えないんですかね。極度のナルシストなんですかね。 本当に知的なひと――少なくとも知的であろうと努力してるひとは、自分が間違っている可能性をつねに認めてます。正しい方向へぶれることを厭わない勇気も知性のうちです。知的レベルの低さを野蛮な精神力でごまかそうとしないように。 (「パオロ流クリティカルシンキング論」より) 1,650円 偽善のトリセツ パオロ・マッツァリーノ 愛は地球を救わない?でも、「偽善」は誰かを救えるかもよ!?人は皆、偽善者。大切なのは、動機や気持ちではなく、結果である。倫理学と社会学から迫る、誰も知らない偽善の真実。 759円 会社苦いかしょっぱいか パオロ・マッツァリーノ 「むかしの人は立派だった」史観に異議あり! 経費で愛人のお手当を落とし、エロとカオスの宴会に血道をあげ、「上役人形」の破壊でストレス解消……。戦前・戦後の文献をひもとけば、イイカゲン社長とズッコケ社員が勢ぞろい。歴史に名を残さなかった人々の驚異と悲哀あふれる群像劇から日本をみつめる、異色の文化史。面白すぎるぞ、昔の会社! 1,650円 「昔はよかった」病(新潮新書) パオロ・マッツァリーノ 「昔はよかったね」――日本人はそう言って今を嘆き、過去を懐かしむばかりだ。昔は安全だったのに、子どもは元気だったのに、地域の絆があったのに、みな勤勉だったのに……。しかしそれは間違いだ。捏造された追憶、あるいは新しいものを否定する年長者のボヤキにすぎない。資料を丹念に分析し、シニカルな視点で通説を次々ひっくり返す。「昔はよかった」病への特効薬となる大胆不敵の日本論。 660円 つっこみ力 パオロ・マッツァリーノ 世の中をよくしていくために、「正しい」議論をしていこう!ってそれは大いにけっこうですけど、でもその議論、実は誰も聞いてなかったりなんかしてません? ちょっと、エンターテイメント性に欠けてない? そこで本書でおすすめするのは四角四面な議論や論理が性にあわない日本人におあつらえ向きの「つっこみ力」。謎の戯作者パオロ・マッツァリーノによる本邦初の「つっこみ力」講演(公演)会、おせんにキャラメルほおばりながら、どうぞ最後までお楽しみくださいませ。 660円 1 TOP 電子書籍(本・小説) パオロ・マッツァリーノ