櫻木充(著)/柳橋マンドレ(イラスト) 4件 人気順 新着順 浮気相手 櫻木充(著)/柳橋マンドレ(イラスト) 家庭教師のバイトをしている安西直輝。高校2年生の教え子・松岡悠斗から「あの人のこと、先生、興味あるんだよね?」と指摘される。「あの人」とは悠斗の義母で25歳の菜月を指す。悠斗の実の母は5年前に病気で他界。父親の再婚相手が菜月だ。浮気願望が強く、派手な下着ばかりを使用していて、出会い系サイトにも登録しているらしい。確かに彼女は魅力的な女性だ。現代風の美形な顔立ちも、栗色のセミロングヘアーも好みのタイプ。細身ながらもバストは豊かで、Gカップ以上はありそうな巨乳にも惹かれている。「なんなら僕からあのひとに伝えておいてあげようか?」と悠斗。しかし、深入りするわけにはいかない。やんわりと断るが、その菜月から「相談がある」と連絡をもらう。翌日、家を訪問すると、寝室に導かれて……。 110円 居抜き 櫻木充(著)/柳橋マンドレ(イラスト) 小谷裕恭は32歳。ゲーム会社でエンジニアをしている。かの伝染病のため、地元の店が次々と閉店。女将の長内朱里に会えるのが楽しみで通っていた小料理屋も潰れてしまったようだ。憧れの人妻と会えなくなったのは残念だった。結婚するなら朱里のような女性がいいと、前々から密かに思いを寄せていたのだ。彼女は2歳年上。細面の顔立ちで、凜とした鼻梁と切れ長の目が印象的な純和風美人だった。アップで黒髪をまとめていて、店ではいつも和服を着ていた。身長はいくぶん低めだが、バストは意外に豊かで、細くくびれたウエストのせいか、ヒップも肉感的に感じられた。もう一度顔が見たいと考えていると、店の勝手口から彼女が現れた。夫と離婚し、娘も向こうが育てることになったという。店のローンに苦しんでいると聞き、天涯孤独の身の裕恭は自分の家に来ないかと提案して……。 110円 マスクの使い方 櫻木充(著)/柳橋マンドレ(イラスト) 33歳の主婦・根岸歩美は、大学1年生になる義理の息子・大樹からの要求に困り果てていた。不倫関係の末に後妻となった歩美を大樹はことあるごとに責めた。母親と認めるには若すぎる年齢。しかも、プロポーションは抜群で、細面の顔立ちも端正。大樹好みの美形だったようだ。歩美は誠心誠意尽くしてきたが、大樹は性的なハラスメントを繰り返すようになり、とうとう一線を越えてしまう。童貞だった大樹の行動はエスカレートする一方だったが、そんな時、かの感染症が蔓延し、非常事態宣言が発令され、夫が在宅勤務となった。しかし、宣言が解除され、今日から夫は出社を再開。大樹は2ヵ月間溜めた鬱憤を晴らそうと、とんでもない要求をしてくる。マスクをしながらセックスがしたい。しかも、口だけではなく、ショーツ代わりに下にはいてくれというのだ……。 110円 特殊性癖 櫻木充(著)/柳橋マンドレ(イラスト) 予備校から帰ってきた北岡大輔は自分の目を疑った。誰もいないはずの自宅に人影が見えたのである。カーテンの隙間から見えた侵入者は叔母の加奈だった。空き巣ではなく、見慣れた叔母だったことで大輔はホッとする。父を3年前に亡くし、祖母と母の3人暮らしである大輔にとって、加奈は家族同然の存在。しかも、性に目覚めて以来、憧れの人だった。三十路も後半の年齢だが、外見は10歳近く若く見える。栗色に染められたショートボブの髪は若々しい。身長は平均を若干上回る程度だが、スレンダーなアスリート体型。それでもバストは意外に豊かで、完熟期に達した女性の魅力が溢れていた。そんな加奈は甥の存在に気づかず、大輔の部屋に勝手に入っている。しばらく盗み見していると、加奈はゴミ箱からザーメンを拭いたティッシュを取り出し、それを使ってオナニーを始めて……。 110円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 櫻木充(著)/柳橋マンドレ(イラスト)