松本大 5件 人気順 新着順 松本大の資本市場立国論 松本大 わたしは、個人が喜んで株式や投資信託などを買う環境を創れれば、日本経済の風景を一気に変えられると考えています。 多くの国民が株式や投資信託を持つ国では、株価が上がれば、個人の資産価値が上がり、生活にゆとりが出ます。ローンや奨学金の返済も楽になります。年金のリターンも高まり、老後不安も減ります。企業活動が活発になり、経済全体が底上げされます。国民にとっても、企業にとっても、ハッピーなことばかりです。 資本主義の総本山ともいうべき米国には、株価の上昇が広く社会全体に恩恵をもたらすような仕組みが、ビルトインされています。 それと同じことができるのは、個人が2000兆円もの金融資産を持っている日本です。人口が減少し続ける日本でGDPを増やすことは非常に大変ですが、個人金融資産をはじめとする国富を2倍にするのは案外簡単なことだと思うのです。 いまほど、資本市場を活用して日本を復活させるグランドデザインが求められている時代はないと思います。 1,980円 今日から始める! 米国株投資超入門 松本大 知識ゼロでOK!お金の不安はこの1冊ですべて解決! 米国株は「安心かつ堅実に」資産をふやすのにピッタリな投資先なんです! 成長を続ける米国と円安ドル高で米国株投資にさらなる追い風が吹く! 「米国株って、興味あるけどなんだか難しそう…」 そんな声に応える米国株投資の「超」入門書! 米国株のことがまったくわからない人にこそ読んでほしい一冊です! 【バブルじゃない!米国株の圧倒的な成長力には理由がある!】 [強さの理由1]世界中から人が集まりふえ続ける人口 [強さの理由2]イノベーションを育む米国特有の土壌 [強さの理由3]イノベーションを支える豊富な人材 【松本大流7つの「投資の極意」】 [極意1]マーケット感覚を磨く [極意2]バーチャルトレーディングを繰り返す [極意3]謙虚に努力する [極意4]運を味方につける [極意5]得意分野で勝負する [極意6]わからなくなったら降りる [極意7]情報収集にSNSを活用する ◎米国株投資「5つのシナリオ」を徹底解説! ◎米国株投資の基本がぜんぶわかる! ◎気をつけたい税金とNISAの話も! 【著者からのメッセージ】 米国は世界最大の経済大国であり、文字どおり、世界経済のけん引役でもあります。その国の経済が、これからも成長ののびしろがあるのですから、これほど魅力的な投資対象はないでしょう。 そのうえ日本から見れば、これから円安ドル高が進んだ場合、米国株投資で為替差益まで狙えてしまうのです。 まずは第一歩をふみだしてみましょう。本書がそのきっかけになれれば幸いです。 (本書は、2013年、小社より刊行された『世界のマーケットで戦ってきた僕が米国株を勧めるこれだけの理由』に、最新情報を加え、米国株投資の初心者に向けて大幅な改訂を行ったものです。) 1,650円 お金という人生の呪縛について 松本大 夢も目標もいらない。他人と比べない。お金の常識から離れる。人生も仕事も徹底的に目の前のことだけにこだわればいい。ゴールドマン・サックスで約束されていた10億の報酬を捨て、自らの手で新しいお金の流れをつくろうとマネックス証券を立ち上げた人物による、自分を解き放ち、エキサイティングな人生を手に入れるための仕事術。 1,144円 上場企業の覚悟 松本大 コーポレートガバナンス・コード、スチュワードシップ・コード、そして「伊藤レポート」が発表されたことは、企業と投資家の関係をグローバル水準に引き上げると期待されている。なぜいま、そのような変化が求められているのか。株主と健全な関係を築き、それを自社の成長に活かすために、企業は何をすべきなのか。東証1部上場企業の経営者であり、投資家の事情にも精通するマネックスグループ代表執行役社長CEOの松本大氏が、同社における取り組みを交えながら論じる。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2016年3月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。 550円 「お金の流れ」はこう変わった! 松本大のお金の新法則 松本大 ソロモンブラザースとゴールドマンサックスで大成功した超一流トレーダーでもある松本大氏が初めて執筆するお金の流れそのものの話。キイワードは「人口ベース経済への回帰」。産業革命後、情報と技術の偏在によって起きた世界のGDP分布の偏りが、人口の大きさに比例する方向、つまり産業革命以前の形へ回帰し始めたのだ。 1,408円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 松本大