飯田結太 2件 人気順 新着順 人生が変わる料理道具 飯田結太 大正元年に浅草・かっぱ橋で創業した老舗料理道具店『飯田屋』。市場の低迷により窮地に陥ったこの店の経営を再建させたのが、若干35歳の6代目・飯田結太さんだ。 「万人にフィットする道具はないが、あなただけに合う道具は必ずうちの店にある」と謳うように、膨大な在庫を持つからこそできる提案型の対面販売を信条としている。店主・飯田さんの料理道具への愛と卓越した知識はメディアからも注目を集めています。 本書はそんな“超”料理道具専門店『飯田屋』の完全監修により、買えば人生が潤う169点の料理道具を豊富なビジュアルとともにご紹介します。料理道具への概念が覆り、店に駆け込みたくなること請け合いの一冊です。 ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。 1,324円 浅草かっぱ橋商店街 リアル店舗の奇蹟 飯田結太 【内容紹介】 「僕たちの会社にはノルマはありません。 これだけ売ろうという売上目標もありません。 営業方針はまさかの「売るな」です。 積極的に過剰在庫を目指しています。 定例会議はもともとありましたが、一切やめてしまいました。 ……これほどに僕たちの会社は常識はずれです。 しかし、そんな常識はずれを続けていると、信じられないほど売上が伸びていきました」(本書より) 効率度外視の「売らない」経営が廃業寸前の老舗を人気店に変えた! ノルマなし。売上目標なし。営業方針はまさかの「売るな」──型破りの経営で店舗の売上は急拡大、ECサイトもアマゾンをしのぐ販売数を達成! 廃業の危機に瀕していた浅草かっぱ橋の老舗は、なぜ行列の絶えない人気店へと変身できたのか? 「マツコの知らない世界」「あさイチ」で話題の“料理道具の伝道師”が見出した、小売再生への「シンプルな常識」。 【著者紹介】 [著]飯田 結太(いいだ・ゆうた) 株式会社飯田代表取締役社長。 大正元年(1912年)に東京・かっぱ橋で創業の老舗料理道具専門店「飯田屋」6代目。料理道具をこよなく愛する料理道具の申し子。 TBS「マツコの知らない世界」やNHK「あさイチ」、日本テレビ「ヒルナンデス! 」など多数のメディアで道具を伝える料理道具の伝道師としても活躍。 自身が仕入れを行う道具は必ず前もって使ってみるという絶対的なポリシーを持ち、日々世界中の料理人を喜ばせるために活動している。 監修書に『人生が変わる料理道具』(エイ出版社)。2018年、東京商工会議所「第16回 勇気ある経営大賞」優秀賞受賞。 1,760円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 飯田結太