山口陽(著)/石川吾郎(イラスト) 3件 人気順 新着順 幼馴染みの母 山口陽(著)/石川吾郎(イラスト) 村井藍子は42歳のシングルマザー。7年前に夫と死別してからは必死に一人娘の美也子を育ててきた。しかし、大学生になったその娘が恋人と濃厚なキスを交わす場面を目撃してしまい、羨ましく思ってしまう。いまでも体型には気を遣っているし、Fカップの巨乳も娘には負けてない。決してまだ女として枯れているとは思わないと実感した。そんな時、美也子が幼馴染みである新田重彦を連れて家に帰ってくる。偶然会話を聞いてしまい、重彦が美也子を好きなこと、そして童貞であることを知った。「まずはセフレからね。エッチが上手ければ、彼氏にしてあげるわ」などと言葉を残し、バイトに行ってしまう美也子。呆然とする重彦に声をかけた藍子は「大丈夫。私に任せておきなさい」と躊躇なく彼のズボンに手を伸ばして……。 110円 巡礼夫婦―妻の紅葉― 山口陽(著)/石川吾郎(イラスト) 横塚有希乃と夫の太一は同い年の33歳。結婚生活こそ7年目だが、交際を始めたのは16歳の秋から。いわゆる幼馴染みだが、いまだに仲がいい。お互い仕事の休みが不規則で、なかなかデートをすることもなかったが、今日は久しぶりにスケジュールが合い、ドライブに来ている。目的地は高1の時に初デートした公園。それに合わせて、有希乃はノースリーブに、ワインレッドのアシンメトリーロングスカートという当時と同じ格好を再現していた。髪型も学生時代と同じポニーテールだ。最近は忙しくて夜の営みもご無沙汰だった。太一は車内でチラチラと有希乃の巨乳に視線を送ってくる。早くも我慢できないようだ。有希乃は周りの目を気にしながらも、運転する夫をテコキでイカせてあげる。これで2人の気持ちに火が点いた。公園の人目に付かない砂利道に入ると、初体験の時と同じように野外で……。 110円 夫婦旅行の夜に 山口陽(著)/石川吾郎(イラスト) 関本千鶴は女盛りの34歳。夫の正志と共に飛騨高山へ旅行に来ている。日中は現地の名物に舌鼓。夜は温泉宿に泊まる手はずだった。千鶴のお目当ては夫との夜の時間。正志は仕事が忙しく、しばらくセックスをしてなかったのだ。千鶴は温泉に入ると、浴衣に着替え、精力剤まで服用。期待しながら部屋に戻ったが、夫は疲れ切って寝ていた。千鶴は仕方なく、旅館に併設されている居酒屋で一人酒。体は熱くなるばかりだった。そこで、同じツアーに参加している30歳ぐらいの男が話しかけてくる。最初は警戒したものの、いつしか旦那の愚痴を話し始める千鶴。すると、その男は千鶴の太ももに手を伸ばしてきた。店にはお客も店員もいるが、一番端の壁際の席だったため見つからない。夫以外の男に初めて体を触られた千鶴は、気持ちよすぎて自ら足を開くと、あそこをいじられ、店内でイッてしまい……。 110円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 山口陽(著)/石川吾郎(イラスト)