カルチョの休日 イタリアのサッカー少年は蹴球3日でグングン伸びる
宮崎隆司
そういえば部活って地獄でした、、、
日本ではタックルの問題など楽しいはずのスポーツが、スポーツ指導の大人達によって悲しいことになっています。事実イタリアの子ども達は「タックルするな!」と教えられます。
イタリアに暮らす日本人少年の日常から、陽気なサッカー大国の「遊びごころ満載の育成哲学」と、「ストレスフリーな子育て」を描いたサッカー読本。トレーニングと子育ての考え方が180度変わります!
著者:宮崎隆司(イタリア在住サッカージャーナリスト兼スカウト)
構成:熊崎敬(スポーツライター)
著者:宮崎隆司
イタリア国立ジャーナリスト協会会員。イタリア代表、セリアAから育成年代まで現地で取材を続ける記者兼スカウト。元イタリア代表のロベルト・バッジョに惚れ込み、1998年単身イタリアに移住。バッジョの全試合を追い続け、引退後もフィレンツェに居住。
バッジョ二世の発掘をライフワークに、育成分野での精力的なフィールドワークを展開する。圧倒的な人脈を駆使して、現地の最新情報を日本に発信。サッカー少年を息子に持つ父親でもある。 1,144円