江戸川乱歩 171件 人気順 新着順 地底の魔術王―私立探偵 明智小五郎―(新潮文庫nex) 江戸川乱歩 「きみたちを魔法の国に招待しよう」野球少年たちの前に現れた魔法博士。森の中の妖しい洋館で、黒魔術のショーを披露するという。少年たちが取り囲むステージ上から、天野少年と博士が忽然と消え去った! いったい何が起こったのか――。魔法博士が次々と繰り出す摩訶不思議な魔術(トリック)を、名探偵・明智小五郎と少年探偵団の知恵と勇気が鮮やかに暴き、“怪人”の正体と目的が明らかになる。(解説・月村了衛) 572円 明智小五郎事件簿 戦後編 2 「化人幻戯」「月と手袋」 江戸川乱歩 実業家の大河原の秘書となった武彦青年は、美貌の由美子夫人に恋心を抱く。彼女に翻弄される日々の中、次々と起こる変死事件に巻き込まれていき……(「化人幻戯」)。シナリオ・ライターの克彦は、高利貸しの重郎の妻・あけみと恋仲にあった。ある日、重郎を殺してしまった彼は、あけみとともに巧妙なトリックで捜査の手から逃れようとする(「月と手袋」)。名探偵・明智小五郎が関わった事件を発生順に並べた人気コレクションの戦後編第2弾! 耽美的なエロティシズムの漂うなかで明智が愛欲にまみれた犯人を追う! 693円 怪人二十面相―私立探偵 明智小五郎―(新潮文庫nex) 江戸川乱歩 大物実業家・羽柴壮太郎に届いた一通の予告状。差出人の名は「二十面相」。羽柴の健闘もむなしく、家宝のダイヤモンドは思いもよらぬ華麗な手法で目の前から姿を消してしまう。勇敢な少年探偵、小林の活躍で何とか取り戻せたものの、肝心の二十面相はいまだ野放し。そのときまるで運命に導かれるように、一人の大探偵が東京駅に降り立った。劇的トリックの空中戦、ここに始まる!(解説・辻村深月) 473円 少年探偵団―私立探偵 明智小五郎―(新潮文庫nex) 江戸川乱歩 幼い女子を次々と拐す「黒い魔物」が、団員・篠崎始の妹と小林少年を拉致。溺死寸前の二人を少年らの機転で救い出したものの、魔物は首尾よく姿をくらませてしまう。それから二日、帰京したばかりの明智小五郎が講釈する「探偵学」に耳を傾けるうち、小林少年は世にも恐ろしい仮説に辿りつく――。史上最高の名探偵vs.世紀の大悪党、華麗なる推理合戦の行方をしかと見届けよ!(解説・島田荘司) 473円 青銅の魔人―私立探偵 明智小五郎―(新潮文庫nex) 江戸川乱歩 月夜の晩、銀座の街に現れたのは、青銅の仮面をかぶり歯車の音をさせた不気味な男。貴重な時計を次々盗み出す彼が次に目を付けたのは、手塚邸の「皇帝の夜光の時計」だった。手塚氏は名探偵・明智小五郎に助けを求めるが、神出鬼没の怪盗は宝物を鮮やかに奪い去る。助手の小林少年は、浮浪少年を集めてチンピラ別働隊を組織、怪盗を追い詰めるも、逆に囚われて絶体絶命の危機に――。 539円 妖怪博士―私立探偵 明智小五郎―(新潮文庫nex) 江戸川乱歩 ある春の夕暮、曲角に奇妙な印を書き残す老人が向う先には一軒の洋館。そこに捕らわれていたのは、手足を縛られた美少女だった。彼女を救うため屋敷に潜入した少年探偵団員、相川泰二は帰還後、原因不明の奇行に走り、三人の仲間は行方不明に。なぜ彼らばかりが狙われるのか? 事件は天才・明智に託されたが、謎の探偵・殿村弘三の参戦により、団員は新たな渦に巻き込まれていく。(解説・北村薫) 506円 明智小五郎事件簿 戦後編 1 「青銅の魔人」「虎の牙」「兇器」 江戸川乱歩 事件発生順に並べた人気コレクション『明智小五郎事件簿』の〈戦後編〉全4巻がついに刊行開始! 敗戦後間もない1945年冬、からだ全体を青銅で包んだ“魔人”が現れて、有名時計店ばかりを襲う事件が発生。11年前「地獄の道化師」事件を最後に姿を消した名探偵・明智小五郎が再び登場、事件の依頼を受けて少年助手小林とともに魔人の正体を探る(「青銅の魔神」)。他「虎の牙」「兇器」を収録。 737円 陰獣 江戸川乱歩 美しい人妻の静子は大江春泥からつけ狙われる。決して姿を現さない春泥。そして静子の夫がついに犠牲になる。恐れ慄く若く美しい人妻。緻密な犯行に思えたが、手がかりから推理を組み立て、やがて追い詰める。果たして淫獣を暴くことはできるのか。江戸川乱歩の代表作のひとつ「淫獣」。人嫌いの征木愛造であったが、美人女優の木下芙蓉に憧れていた。しかし芙蓉は友人の恋人であった。横恋慕した征木は芙蓉を殺してしまう。死体を愛する征木。しかしやがて遺骸はだんだん朽ちてゆく。おぞましい死体愛好者となった征木は……。「蟲」を収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。 220円 黄金仮面 江戸川乱歩 名作ベストセレクション 2 江戸川乱歩 推理小説のパイオニア、江戸川乱歩の名作ベストセレクションがついにリリース! 第2弾は『黄金仮面』。 昭和初期の上野。白昼堂々、時価4億円の大真珠を盗み出す賊が出現。黄金のマスクを被った賊は、その後も盗みを重ね、日本中を恐怖の渦におとしいれる。犯行現場に残された謎のイニシャル「A.L」の意味とは!? この世紀の大泥棒を捕えようと、明智小五郎が登場。名探偵をも驚愕させた黄金仮面の正体はな、な、なんと....!? 乱歩が敬愛するマルセル・シュオップの小説『黄金仮面の王』へのオマージュ的作品。 【著者プロフィール】 江戸川乱歩。1894年(明治27年)10月21日生まれ。 我が国が生んだ推理小説のパイオニア。筆名は自身が敬愛した作家エドガー・アラン・ポーから取っている。 1923年(大正12年)、「二銭銅貨」で文壇デビュー。1936年(昭和11年)、ジュニア向けに「怪人二十面相」を執筆。明智小五郎、小林少年、少年探偵団が活躍する同作品は、その後「少年探偵団」「妖怪博士」とシリーズ化され、国民的人気小説に。探偵の真似をする子供が急増。作品に登場する「七つ道具」「BDバッジ」といった玩具を生むなど社会風俗にも大きな影響を与えた。 「屋根裏の散歩者」「人間椅子」「パノラマ島奇談」「陰獣」「芋虫」をはじめ、映像化された作品は数えきれない。 晩年は日本探偵小説クラブ(現・日本推理作家協会)の初代会長、ミステリ専門誌「宝石」の責任編集者「ヒッチコックマガジン」のオーナーを歴任。後進の育成に励んだ。 昭和40年(1965年)没。 715円 怪人二十面相 江戸川乱歩 名作ベストセレクション 1 江戸川乱歩 推理小説のパイオニア、江戸川乱歩の名作ベストセレクションがついにリリース! 第1弾は、昭和11年に乱歩が少年向けに書いた『怪人二十面相』です。 大泥棒・怪人二十面相と名探偵・明智小五郎が初めて対峙する記念碑的作品。二十面相が繰り出す奇想天外な変身と、それを見破る明智との攻防が痺れるほどスリリング!! 明智をサポートする小林少年と少年探偵団が当時の子どもたちを熱狂させ、一大ブームを巻き起こした。 【著者プロフィール】 江戸川乱歩。1894年(明治27年)10月21日生まれ。 我が国が生んだ推理小説のパイオニア。筆名は自身が敬愛した作家エドガー・アラン・ポーから取っている。 1923年(大正12年)、「二銭銅貨」で文壇デビュー。1936年(昭和11年)、ジュニア向けに「怪人二十面相」を執筆。明智小五郎、小林少年、少年探偵団が活躍する同作品は、その後「少年探偵団」「妖怪博士」とシリーズ化され、国民的人気小説に。探偵の真似をする子供が急増。作品に登場する「七つ道具」「BDバッジ」といった玩具を生むなど社会風俗にも大きな影響を与えた。 「屋根裏の散歩者」「人間椅子」「パノラマ島奇談」「陰獣」「芋虫」をはじめ、映像化された作品は数えきれない。 晩年は日本探偵小説クラブ(現・日本推理作家協会)の初代会長、ミステリ専門誌「宝石」の責任編集者「ヒッチコックマガジン」のオーナーを歴任。後進の育成に励んだ。 昭和40年(1965年)没。 715円 少年探偵団 江戸川乱歩 名作ベストセレクション 3 江戸川乱歩 推理小説のパイオニア、江戸川乱歩の名作ベストセレクションがついにリリース! 第3弾の『少年探偵団』は、『怪人二十面相』の続編。 東京中に広がる「黒い魔物」のうわさと相次ぐ少女誘拐事件。その真相を探るべく、少年探偵団のメンバーが立ちあがる!! 名探偵・明智小五郎の活躍はもちろん、小林少年と少年探偵の奮闘ぶりにスポットを当て、より高いエンターテイメント性を追求しています。 「BDバッジ」をはじめ作品に登場する探偵グッズが玩具化されるなど風俗史的にも重要な作品。 【著者プロフィール】 江戸川乱歩。1894年(明治27年)10月21日生まれ。 我が国が生んだ推理小説のパイオニア。筆名は自身が敬愛した作家エドガー・アラン・ポーから取っている。 1923年(大正12年)、「二銭銅貨」で文壇デビュー。1936年(昭和11年)、ジュニア向けに「怪人二十面相」を執筆。明智小五郎、小林少年、少年探偵団が活躍する同作品は、その後「少年探偵団」「妖怪博士」とシリーズ化され、国民的人気小説に。探偵の真似をする子供が急増。作品に登場する「七つ道具」「BDバッジ」といった玩具を生むなど社会風俗にも大きな影響を与えた。 「屋根裏の散歩者」「人間椅子」「パノラマ島奇談」「陰獣」「芋虫」をはじめ、映像化された作品は数えきれない。 晩年は日本探偵小説クラブ(現・日本推理作家協会)の初代会長、ミステリ専門誌「宝石」の責任編集者「ヒッチコックマガジン」のオーナーを歴任。後進の育成に励んだ。 昭和40年(1965年)没。 715円 妖怪博士 江戸川乱歩 名作ベストセレクション 4 江戸川乱歩 推理小説のパイオニア、江戸川乱歩の名作ベストセレクションがついにリリース! 第4弾の『妖怪博士』は、『怪人二十面相』、『少年探偵団』に続く、少年探偵シリーズの3作目。 あやしい老人のあとをつけて、洋館に迷い込んだ少年探偵団のメンバー。そこで見たものは、ぐるぐる巻きに縛られた美少女の姿。それは老人が仕掛けた罠だった。名探偵・明智小五郎と少年探偵団におとずれた最大のピンチ! 黒幕にはやっぱりあの大泥棒の存在が・・・。 クライマックスでは不気味な怪物が大暴れするなどアクションシーンも見逃せません。 【著者プロフィール】 江戸川乱歩。1894年(明治27年)10月21日生まれ。 我が国が生んだ推理小説のパイオニア。筆名は自身が敬愛した作家エドガー・アラン・ポーから取っている。 1923年(大正12年)、「二銭銅貨」で文壇デビュー。1936年(昭和11年)、ジュニア向けに「怪人二十面相」を執筆。明智小五郎、小林少年、少年探偵団が活躍する同作品は、その後「少年探偵団」「妖怪博士」とシリーズ化され、国民的人気小説に。探偵の真似をする子供が急増。作品に登場する「七つ道具」「BDバッジ」といった玩具を生むなど社会風俗にも大きな影響を与えた。 「屋根裏の散歩者」「人間椅子」「パノラマ島奇談」「陰獣」「芋虫」をはじめ、映像化された作品は数えきれない。 晩年は日本探偵小説クラブ(現・日本推理作家協会)の初代会長、ミステリ専門誌「宝石」の責任編集者「ヒッチコックマガジン」のオーナーを歴任。後進の育成に励んだ。 昭和40年(1965年)没。 715円 江戸川乱歩作品集 十四 江戸川乱歩 日本の探偵小説界に大きな足跡を残した江戸川乱歩の短編三本を収録。若き新婚の夫婦、しかし美男子の夫には恋人がいた。恋に狂う妻はついに秘密を知る……「人でなしの恋」。ホテルの部屋で男が火縄銃で撃ち殺された。容疑者は日頃仲の悪い義弟。あらゆる状況は義弟が犯人だと示していた……「火縄銃」。動物園で知り合った不思議な青年。月光の妖術を操る目羅博士との対決とは……「目羅博士の不思議な犯罪」。※読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。 110円 江戸川乱歩作品集 十三 江戸川乱歩 日本の探偵小説界に大きな足跡を残した江戸川乱歩の短編三本を収録。断崖の上で仲睦まじく語り合う若い男女。女はやがて告白を始めたが恐ろしい内容だった……「断崖」。数奇な生い立ちの蘭子。彼女は「音の恐怖」と「支持の滅失」を追い求める……「江川蘭子」。不倫がばれた克彦はあけみの夫を殺してしまう。アリバイトリックにあわや完全犯罪成立かと思われたとき、明智小五郎が乗り出す……「月と手袋」。※読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。 110円 悪魔の紋章 江戸川乱歩 それは復讐なのか。世にも珍しい三重の渦巻き指紋は悪魔の紋章。大それた殺人予告に対して挑むは宗像博士。しかし奮闘空しく連続殺人は実行されてしまう。ついに明智小五郎が事件解明のために乗り出す。明智の推理が冴える。そして意外な犯人とは。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。 110円 【合本版】明智小五郎事件簿(全12冊) 江戸川乱歩 日本を代表する名探偵の一人、明智小五郎がはじめて登場した「D坂の殺人事件」。退廃的な空気が漂う大正9年9月初旬、〈私〉はD坂にある白梅軒という喫茶点で明智小五郎と知り合った。偶然、向かいの古本屋で発生した殺人事件。二人は第一発見者となる。犯人は、明智小五郎なのか――。没後50年を記念して、江戸川乱歩の作品の中でも人気の明智小五郎ものを事件発生順に並べた画期的なコレクション全12巻を合本版に! 8,261円 江戸川乱歩作品集 十二 江戸川乱歩 日本の探偵小説界に大きな足跡を残した江戸川乱歩の短編三本を収録。通り魔に襲われたピアニスト。不運にも手首を切断してしまうが……「指」。宗教団体の金庫から大金を盗み出すという犯行予告。そしてまんまと盗まれてしまうが……「盗難」。そのクラブで行われる風変わりな催し。覆面で変装した舞踏会。私のお相手になった女性とは……「覆面の舞踏者」。※読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。 110円 江戸川乱歩作品集 十一 江戸川乱歩 日本の探偵小説界に大きな足跡を残した江戸川乱歩の短編三本を収録。偶然知り合った男は昔の初恋の女性の弟だった。そして明かされる若い頃の真実「モノグラム」。貧困家庭は産児制限をすべきか。広場に生えていた堕胎の毒草を巡って男の苦悩「毒草」。恋敵を拳銃で撃ち殺した男。絶体絶命のピンチだが完全犯罪を思いつく……「灰神楽」。※読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。 110円 江戸川乱歩 電子全集1 明智小五郎 登場編 江戸川乱歩 名探偵の冒険は、ここから始まる!乱歩がその作家生活のごく初期に描いた、若き日の明智小五郎。 大正14年に書かれた『D坂の殺人事件』。ここに初めて素人探偵気取りの若き高等遊民として登場するのが、乱歩作品を代表するキャラクターであり、日本で最も有名な探偵の一人、明智小五郎である。初回は、彼が活躍する作品の中からごく初期の10作を、執筆年代順に並べてお届けする。後に変装の名手となり、時に超人的な活躍を見せるヒーロー・明智とはひと味違った、若き日の名探偵の姿をお楽しみいただきたい。また、掲載誌の編集長であった横溝正史の意向で後半大きく作風が変わり、その部分が別のタイトル『白蜥蜴』となった『猟奇の果』については、昭和21年に乱歩が改めて執筆した『もうひとつの結末』も収録。心理戦の面白さで読ませる『心理試験』や怪奇・幻想小説『一寸法師』など、バラエティに富んだラインナップで、まさに乱歩ワールドの入門編ともいうべき内容となっている。他に『黒手組』『幽霊』『屋根裏の散歩者』『蜘蛛男』『何者』を収録。 さらに、初回配信記念として、乱歩の『人間豹』を歌舞伎にアレンジして上演した歌舞伎役者・市川染五郎の特別インタビューを収録。現代のトリックスターが語る乱歩とその作品世界の魅力もまた、一編の物語である。 付録:インタビューとコラム&フォト&自筆年譜 【ご注意】※この作品は一部カラー写真が含まれます。 1,540円 江戸川乱歩 電子全集2 明智小五郎 活躍編 江戸川乱歩 明智小五郎、恋に落ちる!さらに、少年ファンにはお馴染みのあのキャラクターが初登場。華麗なる怪盗・黄金仮面の正体やいかに! 常に冷静沈着なヒーロー・明智小五郎の別の一面が見られる「魔術師」「黄金仮面」「吸血鬼」の3作を収録。今回お届けする作品は、すべて昭和5年から6年にかけて執筆されている。昭和初期のこの頃は、映画や演劇、絵画など欧米の新しい文化が人々の暮らしと感性を変えていった時代であり、また、コメディや漫才、浪曲や講談などの演芸が花開いた時期でもあった。そんな時代の雰囲気がわかる写真や、世相を表す出来事をまとめた「オリジナル年譜」も掲載。作品をより深く味わい、楽しんでいただける展開になっている。インタビューは、7年の歳月を費やして蔵に眠る乱歩の探偵賞小説蔵書を調査した、ミステリ評論家の新保博久氏。乱歩の愛した蔵と創作の秘密、そして先頃逝去された平井隆太郎・元立教大学名誉教授(乱歩の長男)との思い出など、ファンならずとも気になる話満載である。また、金城学院大学の小松史生子先生による“女子的乱歩解説”2回目は、爆笑のヒーロー論「明智小五郎の哄笑」。軽やかなユーモアに包まれた深い洞察と鋭い視点で、明智小五郎の真実に迫る。 付録:インタビュー、コラム&フォト他 【ご注意】※この作品は一部カラー写真が含まれます。 1,540円 1 234 ... 9 TOP 電子書籍(本・小説) 江戸川乱歩 2ページ目