藍川京(著) 6件 人気順 新着順 トリプルルーム 上 藍川京(著) 奥山は10年ぶりに穂乃香と再会した。スマホに気を取られていた彼女と偶然ぶつかったのだ。かつて奥山は妻子がいることを隠さずに彼女と甘美な関係を築いていた。しかし、突然、「結婚します」と別れを告げられたのだ。穂乃香も今は30代後半。さらに色っぽくなっていた。食事の約束を交わすと、彼女は人妻らしくモスグリーンのワンピース姿で現れた。料亭で会食し、薄い紅を塗った穂乃香の唇が動くのを眺めながら、かつて肉茎を頬張らせたことを思い出す。卑猥な姿やあえぎ声、会館に溺れる表情まで蘇ってきて、興奮を覚えた。彼女も気持ちは同じだったようで、遅れてホテルの一室にやってきた。奥山はドアを閉めた瞬間、唇を重ねる。3人まで泊まれる広いトリプルルームであの頃のように激しく求め合う。彼女が急に別れを告げた理由を知った奥山は……。 110円 トリプルルーム 中 藍川京(著) 奥山は10年ぶりにかつての愛人・穂乃香と再会する。彼女は30代後半の色っぽい人妻になっていた。当時「結婚する」と別れを告げてきたのは夢中になりすぎて怖くなったから。久々のセックスで穂乃香は激しく燃え上がり、快楽に溺れる。スイッチの入った奥山は彼女の両手を拘束。Mっ気に火が点いて悶える彼女から下着をはぎ取り、尻を突き出させた。そして、秘部やアナルをゆっくりと愛撫。あそこに2本の指を入れると、彼女は早くも絶頂を迎えそうだ。アブノーマルなプレイで興奮する姿を見て、奥山は赤いロープの手枷を取り出し、さらに穂乃香の自由を奪う。切ない表情を見せるのはMである証拠。彼女のあそこからは愛蜜が溢れ出た。そんな激しいプレイの真っ最中、突然、ドアをノックする音が聞こえてくると、女性が部屋に入ってきて……。 110円 トリプルルーム 下 藍川京(著) 奥山は10年ぶりにかつての愛人・穂乃香と再会する。彼女は30代後半の色っぽい人妻になっていた。当時「結婚する」と別れを告げてきたのは夢中になりすぎて怖くなったから。久々のセックスで穂乃香は激しく燃え上がり、快楽に溺れる。Mっ気に火が点いて悶える彼女を拘束して責めると、知人の愛人である28歳の摩結が乱入。驚き悶える穂乃香を執拗なレズプレイで愛撫させた。さらに、奥山は玩具を投入。摩結は唾液でぬらし、捻るようにしてあそこに沈めていく。以前から感じやすかった穂乃香だが、屈辱的な行為を経て、余計に体は感じてしまう。玩具を激しく動かすと、チャプチャプと淫らな音が部屋に響いた。ついには絶頂に達し、半失神状態となるが、再び部屋がノックされ、さらなる乱入者が現れる。トリプルルームは3人どころか4人部屋と化し、セックスはクライマックスを迎えて……。 110円 指の匂い ―愛の別荘 中― 藍川京(著) 四十路を過ぎた千波美は、海が見える別荘に来ている。不倫相手の土浦と情事にふけるためにやってきた一泊旅だ。窓際で全裸にされ、指だけで絶頂を迎えた千波美。一方の土浦は体力を温存するために本番はまだいいという。一旦コーヒーブレイクに入ると、彼が女性のあそこの匂いが好きだという話をしてきた。それどころか、オナニーをする姿を見るのも好きらしい。他の女の話をされて怒りを覚えながらも、千波美はより猥雑な気持ちになってきた。「まだ千波美のオナニー、見てなかったな」と土浦。「旦那があまり手を出さないんじゃ、しょっちゅうしてるんだろう?」と指摘してきた。真実を言い当てられてしまった千波美だが、披露するのは拒否する。やっと自慰の話は終わり、2人はシャワーを浴びるために浴室へ。しかし、土浦はシャワーを乳首やクリトリスにかけて挑発してきた。改めてオナニーを見せてほしいと頼まれても断る千波美。だが、言葉とは裏腹に秘部からは愛液がこぼれていて……。 110円 戯れ ―愛の別荘 下― 藍川京(著) 四十路を過ぎた千波美は、海が見える別荘に来ている。不倫相手の土浦と情事にふけるためにやってきた一泊旅だ。窓際で全裸にされ、指だけで絶頂を迎えた千波美。浴室では生まれて初めてオナニーを他人に見せ、絶頂の波が収まる前に、立ったまま突かれた。激しいセックスを終え、しばらく寝入ってしまう2人。目が覚めたが、夕食にするのはまだ早い。まず淫靡なキスを交わす。舌と舌がからまり、唾液をむさぼり合った。それだけで千波美はまたあそこを濡らしていた。一方の土浦は「千波美といるといくらでもしたくなる。命が縮まるな」とこぼす。彼の身体を気遣うと、土浦は「お医者さんごっこ」をすると言い出した。婦人科の診察台のように、アソコが見えるよう足を開けと命令してくる。羞恥心に駆られて嫌がる千波美だったが、足をM字に開かれると、愛液はあふれ出すばかり。指で花びらやクリトリスを散々弄んだ土浦は、突然、バイブを取り出した。「こんなの……初めて」彼の肉棒を口でくわえながら、バイブを突っ込まれた千波美は……。 110円 かすむ海 ―愛の別荘 上― 藍川京(著) 四十路を過ぎた千波美は、海が見える別荘に来ている。不倫相手の土浦と情事にふけるためにやってきた一泊旅だ。到着するなり、いきなり土浦に抱きしめられた千波美。窓際でうなじを責められた。初めて深い関係になった時から土浦は性感帯を見逃さない。千波美は年齢以上に落ち着いた女性に見られたくて、髪はアップにしていた。土浦にワンピースから一枚一枚脱がされていく。窓外の海を見つめていたが、意識は彼の指に集中していた。太ももに辿り着いた右手の指は内腿を行ったり来たりする。左手は円を描くように乳房の中心にある果実をいじり回してきた。じらされて、腰をくねらせる千波美。もうすでにあそこは漏らしたように濡れてしまっている。執拗な愛撫を受け、土浦に「入れて……」と哀願。しかし、「若造じゃあるまいし、時間もたっぷりあるのに、そんなに急ぐことはないだろう?」と貫いてくれなかった。まだ土浦は服を脱いでおらず、指でワレメをいじり続けて……。 110円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 藍川京(著)