加藤諦三 173件 人気順 新着順 「弱さ」を「強さ」に変える心理学 加藤諦三 それは、弱点でも恥でもない!社会的に立派でないと人として価値がないと思ってはいないだろうか?社会的に立派な人が、必ずしも「生きる」ことにおいて立派な人ではない。社会的に立派でない人でも、「生きる」ことにおいて立派な人はいくらでもいる。他人の目や情報に振り回されていては、いつまでたっても幸せにはなれない。人は、自分を理解したとき、初めて「努力」と「幸せ」が結びつくのである。自分の間違った生き方を含めて、すべてを受け入れて、はじめて自分を信頼できるようになる。自分の弱さを認めることが、独自性のある強さを手に入れる第一歩なのだ。頑張っているのに報われない、努力しても何も変わらない……、そんな空しさを抱える人たちへ贈る心理学。 1,200円 我が青春に 加藤諦三 “現代人の「生」をささえているものの原理はなんだろうか。僕はそれは「欲」だと思う。だが、真に人生をささえるものは、「情熱」であって、けっして「欲」ではない。現実の利害得失を無視したこの純粋な情熱によってこそ、人は真に幸福を勝ちとることができるのだと思う。僕は、小説のなかでは主人公万次のワンゲル(ワンダー・フォーゲル:山登り)と、佐奈江のひたむきな恋愛を通して、現代人が忘れかけている、あるいは軽蔑している、我欲を捨てた、青春の情熱を描いてみたかった。又、随筆の個所でも、いいたいことは同じで、表現の形式がちがうだけである。”(「まえがき」より抜粋) 小説と青春論が同じ本のなかにはいっている新しい形式の書。悩める若者たちが夢中で読んだ名シリーズを電子版として復刊。 469円 平気で他人を攻撃する人たち 加藤諦三 犠牲者をつぎつぎに増やしていく隣の悪人。彼らに欠けているものは何か。狙われやすいのは誰か。 ・毒母の子どもへの体罰・きょうだい間差別 ・自覚のないパワハラ、心ない言葉のいじめ ・ママ友地獄、近隣への理不尽な嫌がらせ ・うわべはいい人のふりして隠れDV…… 自分が一番でないと気が済まない、自分の欠点を認めたくないがゆえに、平気で自分より弱い者を傷つける人たちの「心の弱さ」とは? 彼らの被害者にならないため、人生を台無しにされないために、自分の状況を正しく理解し、困難に対処しよう。 1,232円 心が強い人 少し弱い人 加藤諦三 もっと安心感が欲しい人、人生の満足感を高めたい人へこの世で一番大切な”自己実現”のかなえ方! リンカーンも慢性的うつ病だった。 ガンジーも恥ずかしがり屋で臆病だった。 彼らを変えたのは、”自尊の感情”、 「私自身が幸せになろう」という決心である。 「他人によく思われたい」「他人に嫌われるのが怖い」といって、 自分の人生を明け渡してはいけない。 幸せに生きるためには、この「心の強さ」が必要なのだ。 加藤諦三○あなたが持つべき4つの「心の武器」1「心がふれあう友人」の存在2 健康的で安らかさに満ちた「時間」3 イヤな過去と決別する「エネルギー」4 自分の弱点を受け入れる「現実感覚」仕事・人間関係・自分自身……「もう、ムリ!」と感じたら、この本を手に取ってみてください。 1,430円 なぜ、あの人は自分のことしか考えられないのか 加藤諦三 今、「自分のことしか考えられない人」が増えている。一見いい人なのに、「わたし」にしか興味がない、わがまま、不幸自慢、人の話を聞けない・・・・・・それらはすべて「ナルシシスト」の症状だ。どうすれば、心軽やかに、自信をもって生きられるか?――たった一つの真実に気づけば変わる!◎「相手が“わたしのこと”をどう思うか」から、 「相手が“どういう気持ち”になるか」へ◎日常の「小さな心地よさ」を大切にする◎「マイナスの情熱」は、一瞬でプラスに変換できる◎すべての人間関係をポジティブに変えていくナルシシストであればあるほど、現実に傷つきやすくなる。ナルシシズムから解放されれば、人を憎んだり、責めたり、うらんだりしないで、いつも生きていかれる。もう人の言動に過敏に反応して苦しむこともない。――加藤諦三 1,430円 怒ることで優位に立ちたがる人 加藤諦三 電車や職場で理不尽にキレる、ささいな一言に過剰反応する、「自分が正義」と思い込む…こんな大人が最近増えてきたと思いませんか?本書ではその怒りの裏に隠された歪んだ心理構造を徹底解明。人間関係で消耗しないための心の対処法と、他人から受けたマイナス感情をプラスのエネルギーに変換する生き方を紹介します。◎人をけなして優位に立とうとするのは劣等感の裏返し◎自分の非を認めず「あいつが悪い!」と責任転嫁する心理◎“しつこい怒り”は精神的に幼稚な証拠◎感情に振り回されない「心の品格」をもて※『あの人はなぜ、ささいなことで怒りだすのか』を改題、加筆した新書版。 869円 働き方が自分の生き方を決める 加藤諦三 人に認められるため、コンプレックスのため…「あるべき自分」に縛られてしまうあなたへ――著者渾身の「仕事と人生の幸福論」 *なぜ、成功しても心はむなしいのか*頑張るほど心が疲れる人は、生きる目的を間違えている*劣等感の強さが不幸の根源 *自分の適職を間違えてしまう心理 *「本来の自分」で生きれば道は拓ける*「権力、名声、お金」ではなく「好き」を仕事にする*こんな働き方が、あなたの生きがいを創る「仕事が楽しい人、困難に出会っても幸せな人は、自分に合った目的を持っている。心が迷子になって、間違った方向に歩いていると気づくことが幸せの第一歩である」(本文より) 1,441円 どう生きるか 加藤諦三 人間の生き方の問題点をやさしく語ってくれた点で、「史上最高の人生論」であるイソップ物語。人生のトラブルを解決する知恵をイソップ物語に求めて、気持ちよく生きるためのヒントを提示。 「イソップ物語」というのは、本当にこれでもかこれでもかというほど人の愚かさを教えてくれる。この物語を読んで自分の愚かさに気がついた人は悩みを乗り越えて幸せになれる人である。 落ちこむのが人間であり、愚かなのが人間であり、過ちを犯すのが人間である。しかし同時に人間はその愚かさを意識して、「なぜ?」と考えて賢くなることもできる(「まえがき」より) ※文庫版『落ちこまない生き方 嫌われない生き方』は、当書の紙版を改題、新編集しました。 607円 「いい人」をやめたほうが好かれる 加藤諦三 人は、「素顔(ありのまま)のあなた」を好きになる!世の中には、「自由気まま」に生きているのに、なぜか人望が集まる人と、「いい人」になろうとがんばるのに、思いどおりにいかない人がいる。今日から、恐れを乗りこえ、心をスーッとゆるめてみれば、あなたのまわりに「温かいつながり」をつくることができる!◎なぜ、誰かと一緒にいると、居心地がわるいのか◎自分に「わがまま」を許してみる◎上手に「NO」をいう力◎どんな“本音”も歓迎していい◎あなたの「ビリーフ(信念)」を一つひとつ調べてみる◎「人が喜ぶこと」を実行する ……etc.振りまわされない「本物の自信」を身につけたい人に―― 693円 なぜか子どもが心を閉ざす親 開く親 加藤諦三 なぜ、「小さい頃はいい子だった」あの子が心を閉ざすのか?なぜ、人から好かれないと不安でたまらない大人になってしまうのか?それは、「親子の役割逆転」と呼ばれる心理問題が原因かもしれない。子育てに悩む、一生懸命な親が読んでも、親から受けた心の傷から生きづらさを抱える大人にも、人生が変わる気づきのある一冊。『子どもと心の通う親 なぜかスレ違う親』を加筆修正、文庫化。「この本では、子どもが心を閉ざしていることに気づかない親が心の内に抱える問題として、この『親子の役割逆転』を分析し、次に、本当の意味で子どもを伸ばす、心のふれあいがある親子関係について述べた。」(「はじめに」より) 682円 子どもに自信をつける言葉 傷つける言葉 加藤諦三 何気ない親の「ひと言」で子どもの心は大きく変わる!「どうしてできないの?」「勉強するの?しないの?」「早くしなさい」「ありがとう助かるわー」「自分で決めなさい」…子どもの心を育てるうえで、良いひと言・悪いひと言の違いとは?心理学の第一人者が、「心の強い子」を育てるちょっとした言葉、そして、言葉をかける親の心理問題を解き明かします。大好評!『子どもの自信をつける言葉トラウマになる言葉』の文庫化電子版。 649円 「自分の働き方」に気づく心理学 加藤諦三 「仕事がつらいのは、その仕事のせいではありません。」*働くのに疲れた時は、あなたの働き方・生き方を変える時*職を選ぶことは、自分を選ぶということ*「自分に適した仕事」に満足できない心理*逆境に強い人・弱い人の「心の姿勢」とは*「自分の基準」があれば、人の評価や批判は気にならない*どんなに仕事で挫折しても、「生きる原点」に戻れば、そこから立ち上がれる職場のストレス、定年後のうつ、ニート…仕事に疲れ、働くことに生きがいを見いだせない現代人の心を救う!著者初の「働き方」論! 1,386円 「めんどくさい人」の心理 加藤諦三 〇なぜ、あの人はトラブルをいつも引き寄せるのか?〇やっかい事に巻き込まれやすいのは、「人を見る目」がない心理状態〇「悪口を言う人」に悩み相談をしてはいけない理由〇「劣等感」が強いと、それを利用しようとする人を周りに集めてしまう〇「一面的なものの見方」をやめてみよう〇「マインドフルネス」な自分になると、人生はうまくいく……あなたの人間関係はあなたの生き方を映す鏡!人間関係がうまくいかない自分を変える生き方のヒント 682円 モラル・ハラスメントの心理構造 加藤諦三 あなたは誰かに、巧妙に心を傷つけられていないだろうか。愛の言葉を持ち出し、相手を縛るモラル・ハラスメントは、人の心を弱くして、生きるエネルギーを奪う―その恐ろしい実態を解明し、自分を取り戻すための一冊! 715円 ストレス・マネジメント 加藤諦三 同じ状況なのになぜ、ストレスに感じる人と感じない人がいるのか……。ストレスを「理解する・対処する・意味づけする」の三要素に分け、そのメカニズムを豊富な事例で解説。「ストレス」研究の集大成! 1,320円 大人になれない大人のための心理学自分の弱さとどうつきあうか 加藤諦三 大人になれない大人のための心理学。強がったり、無理をしたり、意固地になってしまうのはなぜ? 本当の自分と向き合い、幸せに生きるための心の処方箋。 1,287円 劣等感がなくなる方法 加藤諦三 自分の弱さを隠すために無理しなくていい。自信を持つために人より優れたものを持つ必要はない。自己実現に向かってもう一度生きなおそう。どんなときも自分の幸せのために生きる知恵。 1,320円 苦しくても意味のある人生 加藤諦三 「努力しても幸せになれない」「いつも不安である」「生きがいが欲しい」「この先に過酷な運命が待ち受けている」…。私たちは生きていく上で次々と悩みを抱え、苦しみ、悲しみ、怖れを感じていく。自分の人生に満足し、意味のある人生をおくるために、今、私たちは何をすべきなのか。苦悩することの意味、努力することの意味を知り、将来の幸せをつかむ。 550円 ささいなことで傷つかない人の人間関係 加藤諦三 自分の弱さを認められる人が、本当は強い人。困難から逃げてばかりいるとクセになる。より良い一生は健全な人間関係から生まれる。他人に自分の人生を支配されない生き方のすすめ。 550円 自信をつける心理学 加藤諦三 劣等感の強い人は人を愛せないし、好きなことも見つからない。人間関係もうまくいかない。本書は、そんな人たちが無用な劣等感に悩まされないために、大切な「心の持ち方」「ものの考え方」を、心理的な法則に沿って説き明かしてくれる。劣等感の愚かさに気づき、自信を持って自分らしい人生を送るために必要な一冊。 550円 1 ... 678 9 TOP 電子書籍(本・小説) 加藤諦三 8ページ目