鴻上尚史 17件 人気順 新着順 あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント 鴻上尚史 未知の自分に出会う! 新しい私になれる自己プロデュース術! 「顔」や「髪型」「服装」と同じように、どうして、自分の「声」や「体」「感情」「言葉」に気を遣わないんだろう? 普段あまり関心をもたなかったモノを見詰め直せば、魅力的なひとになれる。20年以上、演出家として役者たちを間近で育ててきた著者が、自己プロデュース術を大公開。「新しい自分」を発見できる1冊。(講談社文庫) 594円 「空気」と「世間」 鴻上尚史 「空気」の存在に怯えている人は多い。なぜ「空気」は怖いのか? その正体を探っていくと見えてきたのが、崩れかけた「世間」の姿だった……。人気の脚本・演出家が、阿部謹也、山本七平といった先人の仕事を現代に投影させながら、自分の体験や発見を踏まえた会心作! 「空気」と「世間」を知り、息苦しい現代日本を生きていくための方法を示します。(講談社現代新書) 957円 クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン 鴻上尚史 今年10年目を迎えるNHK BSの人気番組『cool japan』の司会者として、世界を旅する演劇人として、人気脚本・演出家が世界の人々と聞いて議論した。世界の人々が日本を体験して感じた「クール!」と「クール?」と「クレイジー!」これを知れば、日本がもっと楽しくなる。(講談社現代新書) 935円 八月の犬は二度吠える 鴻上尚史 『八月の犬』。それは京都を彩る『大文字』に「ヽ」を足し『犬文字』にする極秘作戦。1982年、戌年の夏、6人の大学生は青春の熱狂を計画にぶつけた。しかし実行直前、山室の恋心が悲劇を呼ぶ。消えたかに見えた友情と『八月の犬』。しかし24年後、再会した病床の親友は、仲間の再結集と計画の完遂を山室に託す。夢中になれることだけ考えていたあの頃。家族を持ち、守るものができた今。もう一度、燃え上がれるだろうか。 913円 ヘルメットをかぶった君に会いたい 鴻上尚史 鴻上尚史の革命と青春を描いた初小説作品。 あの熱狂、あの悲惨、あの戦いはなんだったのか? ふと、休憩のためにつけたテレビ画面から流れたヘルメットをかぶった彼女。 その映像は60年代後半の学生運動のいち場面。 それから30年以上もたっていた。 同じ大学の、10歳ほど年上だ。 僕は彼女にあいたいと思った。 2,200円 リラックスのレッスン~緊張しない・あがらないために 鴻上尚史 大勢の前で自己紹介、大事な仕事のプレゼン、 会社の面接、結婚式のスピーチ……どうする? 人前で話すのが、うんと楽になる! 「演劇の歴史は長いです。昔から緊張する俳優はいて、 それをどうしたら緊張しなくなるだろうかと 世界中の演出家や俳優が試行錯誤してきたのです。 演劇界にはリラックスするための 膨大な知恵と技術の蓄積があるのです。」 演出家として「人前でリラックスする方法」について長年考え、追求してきた著者が、 初めて一般の人のために書き下ろした、超・実践的な1冊! 814円 親の期待に応えなくていい(小学館YouthBooks) 鴻上尚史 何が幸せか決めるのは親ではなくあなた自身。 親をがっかりさせたくないから、期待に応えようと考える人は多いようです。でも、「親を大切にすること」と「親の期待どおりになること」は同じではないのです。 子供が夢見ている将来の職業を話す時、その業種のことをよく知らないまま全否定して子供を悩ます親がいるように、「一番近くにいる人」が「一番的確なアドバイスができる人」でもありません。 子供の人生ををコントロールしようとするのは、親の「同調圧力」です。 親の一番の役割は、子供を健康的に自立させること。子供はそのため、自分は何が好きで、何がしたくて、何が幸せと思うのか、親にはっきり伝えていいのです。 温かな人生相談回答でも話題の著者が、日本独特の「同質性」「世間」のありようを説明、ユーモアを散りばめながら鋭い切り口で、子供たちに「自分らしく生きていい」というメッセージを綴ります。親子で必読、目から鱗の一冊です! 869円 演劇入門 生きることは演じること 鴻上尚史 【鴻上尚史、渾身の一作!】 「演劇は劇場にだけあるものではありません。あなたがいて、目の前にもう一人の人間がいれば、またはいると思えば、そこに演劇は生まれるのです。もし、あなたが目の前にいる人に何かを伝えたいとか、コミュニケートしたいとか思ったとしたら、演劇のテクニックや考え方、感性は間違いなく役に立つでしょう」――鴻上尚史 日本人が、「空気」を読むばかりで、つい負けてしまう「同調圧力」。でも、その圧力を跳ね返す「技術」がある。それが演劇。「空気」を創る力は、演劇的な思考と感性によって磨くことができるのだ。なにも舞台に立ったり、俳優を目指したりする必要はない。本書で、演劇の基礎に触れて、日常の生活で意識するだけ。長きにわたるコミュニケーション不全の時代に、人間らしい交感の喜びを取り戻し、他者とともに生きる感性を育てる方法を具体的に説く画期的な指南書。 968円 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる 鴻上尚史 「個性」が大事というけれど,集団の中であまり目立つと浮いてしまう,他人の視線を気にしながら,本当の自分は抑えつけていかないと…….この社会はどうしてこんなに息苦しいのだろう.もっと自分らしく,伸び伸びと生きていきたい! そんな悩みをかかえるアナタにとっておきのアドバイス.「空気」を読んでも従わない生き方のすすめ. 902円 ロンドン・デイズ 鴻上尚史 演劇人生の核となった、泣き笑い留学日記。 イギリスでの俳優教育の何百年にもわたる蓄積をもらってこようと、ロンドンのギルドホール音楽・演劇学校に留学することにした鴻上尚史氏。英語で行われる授業に備えてみっちり勉強し、準備は万全――のはずだった。が……、そこは、想像をはるかに超える“英語の戦場”だった! 日本ではすでに名の知れた演出家にして作家である著者が一念発起、39歳で挑んだ1年間のロンドン留学。聞き取れない英語に苦戦しながら、イギリスはじめ世界各国から集まった20歳前後の俳優志望者たちとともに、ぴちぴち黒タイツを身につけ、学校生活に邁進していく。真剣に“鬼ごっこ”をし、歌い、踊る。週末ごとに動物園に行き、そこで観察してきた動物の真似を大真面目に披露する。さらには布になったり、火になったり、新聞紙と一体になったり――。たまに演出家としての視点が顔を出すものも、あくまでも生徒に徹し、悩み、考え、イギリス流ワークショップに取り組んでいく著者の、素直で涙ぐましい姿が、独特のユーモラスな文体で綴られる。一方で、時折浮き彫りになるイギリスの階級制度や差別意識。そして、著者が思う、俳優という職業の厳しさと残酷さ、素敵さ。その後も演出家として日本の演劇界をリードする著者の心の原点となった泣き笑い奮闘記。若いクラスメイトたちとともに汗を流した、愛しい日々の記録である。 文庫化にあたり、文庫の装画も担当した、ラーメンズ・片桐仁との特別対談も収録。 759円 幸福のレッスン 鴻上尚史 悩むことと考えることを区別する。「もうだめだ」ではなく「大丈夫」を使う。ユーモアを忘れない。自分の幸福を自分で決めるための45のヒント。 748円 ジュリエットのいない夜 鴻上尚史 人生の達人・鴻上尚史が贈る、最新小説! 世界一有名なカップル「ロミジュリ」が現代を舞台に甦る。劇的なことすべてに見放されたあなたは現代を生きるロミオとジュリエット。ロミオになるはずだった男たちと、ジュリエットになれなかった女たちが繰り広げる、欲望と嫉妬、裏切りと絶望のドラマ。 1,386円 コミュニケイションのレッスン 鴻上尚史 この本は「コミュニケイションは技術」という視点から、どうやったら、あなたのコミュニケイションのレベルが向上するかを伝え、練習方法をアドバイスした本です。30年間、演出家をやりながら、ずっとコミュニケイションに関して考え、実践してきたことを書きました。 748円 不安を楽しめ!~ドン・キホーテのピアス16~ 鴻上尚史 3. 11を経て、日本は様々な不安や不満が鬱積しつつある。その結果、日本国内には不寛容な空気が充満し、ともすれば他者を責めるような社会になっている。そんな時代をどう生きるのか? 鴻上尚史の提言 ! 1,361円 この世界はあなたが思うよりはるかに広い ドン・キホーテのピアス17 鴻上尚史 人気劇作家が見つめ考えた、2年間の社会と文化の変化がここに!「リクルートスーツは黒系」が“当然”? 「世間」と「社会」の違いとは?人気劇作家が、徐々に息苦しさを増すこの国を、のほほ~んと語る。週刊SPA!長寿連載単行化! 1,320円 孤独と不安のレッスン 鴻上尚史 「ニセモノの孤独」と「後ろ向きの不安」は人生を破壊し、「本物の孤独」と「前向きな不安」は人生を広げてくれる。つらくなったら、誰かに何かをあげる、あなたを支えるものを作る―人気演出家が綴る「ひとり」を生きるための練習帳。 550円 真実の言葉はいつも短い 鴻上尚史 「ただ一本、芝居を打てたことだけで、僕は満足していました。(中略)タバコの煙とシャボン玉と、広場と。(中略)残念なことに、この幸福を超える幸福を、僕はまだ経験してはいないのです」(本文より)。鴻上尚史の芝居の原点とは? その変遷は? 彼の作品はなぜ人の心を打つのか? 鴻上尚史と彼の演劇の全てが分かる、自選傑作エッセイ集! 660円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 鴻上尚史