内田康夫 111件 人気順 新着順 名探偵・浅見光彦セット 内田康夫 1982年に登場して以来、爽やかな人柄、魅力的な風貌、そして鮮やかな名推理で多くの読者を魅了し続けてきた探偵・浅見光彦。ベストセラー作家・内田康夫が生み出したこの名探偵の登場40周年を記念して、浅見光彦の活躍を一挙にまとめた合本が登場! 札幌・小樽・伊香保・日光・横浜・萩・長崎……。旅情たっぷりに描きながら、社会派の重厚さも持ち合わせた名作ミステリー23作品の醍醐味を、ぜひお楽しみください。 【収録作品】 『津和野殺人事件』『白鳥殺人事件』『天城峠殺人事件』『小樽殺人事件』『長 崎殺人事件』『日光殺人事件』『津軽殺人事件』『横浜殺人事件』『神戸殺人事 件』『伊香保殺人事件』『博多殺人事件』『若狭殺人事件』『鬼首殺人事件』 『札幌殺人事件(上)』『札幌殺人事件(下)』『姫島殺人事件』『秋田殺人事 件』『しまなみ幻想』『長野殺人事件』『萩殺人事件』『浅見光彦のミステリー 紀行 総集編I』『浅見光彦のミステリー紀行 総集編II』『浅見光彦のミステ リー紀行 総集編III』 14,300円 名探偵・浅見光彦全短編 内田康夫 帽子、ソアラ、居候、旅、そして透明な正義感。内田康夫が作り上げた名探偵を愛す、すべてのひとへ贈る、魅力満載の作品集。単行本未収録作品「名探偵は居候」を含む、暗号や密室、そして旅情など、ミステリーの楽しさをたっぷり盛り込んだ、浅見光彦の活躍を描く全短編、6作を収めた永久保存版の短編集。浅見光彦登場40周年記念作品! 2,090円 黄泉から来た女(新潮文庫) 内田康夫 山形県鶴岡市で発見された身元不明の白骨死体。即身仏が眠る出羽三山と名勝・天橋立で起きた殺人事件を繋ぐ因縁の糸。母と娘、現在と過去、優しい嘘と許されざる真実――。封印されていた秘密が「アマテラスの子」神代静香と浅見光彦を「黄泉の国」へと招き寄せる。そして「もうひとりの光彦」によって、浅見家の名前の由来も明らかに。大好評シリーズ通算第111作、待望の文庫化! 880円 喪われた道 内田康夫 尺八、黒衣、天蓋―青梅山中で殺された男はなぜか虚無僧姿だった。調査を開始した浅見光彦は、尺八名人だった男が、以前住んでいた修善寺ゆかりの名曲「滝落」だけは拒絶していたことに疑問を抱いた。急遽伊豆へ赴き、事件当日、修善寺でも虚無僧が目撃されていた事実を掴む。偶然なのか?直後、第二の殺人が起きた! 880円 還らざる道 内田康夫 愛知・岐阜県境の奥矢作湖(おくやはぎこ)に他殺体が浮かんだ。身元はインテリア会社会長と判明。彼は奥三河(おくみかわ)の歴史の街・足助(あすけ)の「観光カリスマ」として知られる人物の新聞記事を持っていた。事件を知った浅見光彦は調査を開始、最後の旅に出るという手紙を被害者が残していたことを掴む。二度と帰らない覚悟でどこへ向かったのか。新聞記事は何を意味するのか? やがて封印された過去が蘇るとき、もう一つの事件が浮上した……。 733円 金沢殺人事件 内田康夫 正月の古都・金沢で、惨劇が発生した。兼六園近くの「美術の小径」の急な石段から、女子大生が何者かに突き落とされ死亡したのである。彼女は年末の東京・平塚神社で「オンナニ……ウシク」という謎の言葉を残して殺された商社マンの最期を、偶然目撃していた。二つの殺人事件の繋がりを求めて北陸に飛んだ名探偵浅見光彦は「紬(つむぎ)の里」で事件解明の鍵を掴んだが……。人気作家が古都金沢を舞台に放つ本格旅情推理の傑作! 825円 鯨の哭く海 内田康夫 浅見光彦、哀しみの推理行!南紀の岬町と秩父を結ぶ因縁の糸とは…。捕鯨問題の取材で南紀・太地(たいじ)を訪れた浅見光彦は「くじらの博物館」で不気味な展示物を目にした。漁師人形に銛(もり)が突き刺されていたのだ。まさにそれは、以前太地で起こった殺人事件の被害者の姿そのものだった。誰がなぜ? 未解決事件へのメッセージ? 調査を開始した浅見は、小さな岬町を揺るがした・もうひとつの事件、旧家の娘の心中事件との関連に注目するが……。 754円 志摩半島殺人事件 内田康夫 志摩半島英虞湾に「悪」が売物の作家・袴田啓二郎の他殺死体が浮かんだ。所轄の鳥羽署は、彼が失踪前後に掛けていた不審な電話から、黒い交友関係に絡むものと捜査を開始した。一方、美少女海女の取材で同地を訪れていたルポライター・浅見光彦も事件を知り、調査に乗り出した。だが、袴田の電話相手は杳としてわからず、やがて第2の殺人が発生した。真珠の海を血に染めた事件の真相は? 2つの殺人事件の関連は? 人気絶好調の著者が、早春の志摩、東京、三陸を結んで描く本格旅情推理の傑作! 770円 終幕のない殺人 内田康夫 箱根にある大物俳優の別荘に、十二人の有名芸能人とルポライター浅見光彦が招かれていた。不審な死亡事故が二年続いて起こった因縁のパーティ。予定通りに始まった直後、男優永井が何者かに毒殺された。それは連続殺人の序曲だった…。監視を依頼され、同席していた光彦がその不可解な動機、トリックの解明に敢然と挑む! 825円 汚れちまった道 内田康夫 2012年、『萩殺人事件』(光文社刊)と同時発売され、「世界初で唯一の趣向」と話題となったミステリー。今回、同時新書化を機に、待望の電子配信開始!国民的探偵役・浅見光彦が中原中也の詩の謎に挑む!2作合わせて読むことによって事件解明の醍醐味が倍加するという、ベストセラーメーカーが企んだ空前の仕掛けをご堪能あれ! 1,012円 ユタが愛した探偵〈新装版〉 内田康夫 琉球王家から伝わった彦根の名物行事「ブクブク茶会」のニュース番組を担当した琵琶湖テレビの湯本聡子は、 沖縄から茶会に参加した美女・式香桜里から不思議な予言を受ける。 放送後、香桜里の動向を探っていた不審な男が、知念村の斎場御岳で死体となって発見される。 男はスキャンダル雑誌の編集長・風間了。毒物による中毒死だった。 風間の関係者から事件究明の依頼を受けた浅見光彦は、急遽沖縄へ――。 770円 風の盆幻想 内田康夫 富山県八尾で老舗旅館の若旦那が謎の死を遂げた。自殺で終わらせようとする警察に疑問を感じた浅見光彦と軽井沢のセンセは、胡弓の音色響く風の盆祭りのなか、調査に乗りだす。八尾、飛騨高山、神岡を辿るうちに見えてきた「おわら」をめぐる対立に引き裂かれた恋人たちの過去――。哀切な調べにのって浅見光彦の推理が冴える傑作長編ミステリ。 627円 姫島殺人事件 新装版 内田康夫 雑誌の取材で大分の姫島に向かう空港で浅見光彦は、何度か一緒に仕事をしたカメラマン、浦本智文に会った。彼は射爆場問題に揺れる日出生台に行くという。無事に取材を終えて東京に戻っていた浅見に、姫島滞在時に絡んできた男が殺されたという連絡が入る。事件の捜査は遅々として進まない様子だったが、突然、浦本が「会いたい」と連絡をしてきた――。 770円 贄門島 上 内田康夫 あの岩を通って島を出た者は、二度と戻らない! 21年前の父の遭難事件の謎を追う浅見光彦は、美しい島を訪れたが―― 「こんなにつづけて何人も送ることはない」 「そうだな、来年に回すか」 21年前、海に転落して漁船に命を救われた浅見光彦の父・秀一は、朦朧とした意識の中で奇妙な会話を聞いたという。 父の遺した言葉の謎を解くべく、房総の豊かな海に浮かぶ小島・美瀬島を訪れた浅見の前で、知人の水死体が相次いで発見される……。 ※この電子書籍は2006年8月に文藝春秋より刊行された文庫の新装版を底本としています。 799円 贄門島 下 内田康夫 贄送りの風習、里美家の文書、そして―― 島の秘密に迫る浅見光彦は生きて帰れるのか!? 美瀬島で生まれた天羽紗枝子は、不可解なメッセージを残して消えた恩師・石橋洋子の行方を捜していた。 洋子のルーツを辿るうち、小田原と美瀬島が繋がり、さらに北朝鮮との関係が明らかに。 島に関わる政治と外交、贄送りの哀しい闇……浅見は生きて島から出られるのか!? 壮大なスケールで描く傑作ミステリー。 ※この電子書籍は2006年8月に文藝春秋より刊行された文庫の新装版を底本としています。 799円 氷雪の殺人 内田康夫 官僚組織の複雑怪奇さ、エリートたちの強固さ、北朝鮮ミサイル――日本人にとっての「覚悟」とは何か。 現代社会に生きる全ての読者に壮大な感慨を呼び起こしてくれる、内田康夫堂々の代表作! 北海道・利尻島に美しくそびえる利尻富士で、不審死したひとりのエリート社員。 警視庁刑事局長の兄・陽一郎から調査を頼まれた浅見光彦は、ある女性から 託された謎のメッセージとCDから事件の真相に迫ってゆく。 次第に見えてくるのは、防衛庁という巨大組織に生きる人々の苦悩と正義、恐ろしさ。 警視庁を背負うエリートである兄・陽一郎は光彦とともに 「彼らの正義」を動かすことができるのか? 個人の正義と国家犯罪がぶつかるシーンの緊迫感、家庭と恋人を大切にしていた男の無念の死を思い、「大義」を真摯に論じる浅見光彦の必死の姿は感動を呼ぶ。 著者の代表作の新装版です。 804円 夏泊殺人岬 〈新装版〉 内田康夫 青森県夏泊(なつどまり)半島にある椿神社を訪れた男がその夜、民宿で毒死した。大学の雅楽部の合宿で夏泊に来た江藤美香は、その男が以前三重県の実家を訪ねてきた人物らしいと知る。美香の実家もまた“椿神社”と呼ばれる神社だった。男は何かを求めて全国の椿神社を歩いていたのだ。そして第二の事件が! 雅楽部員の秀山が撲殺され、民宿の従業員・吉野が姿を消した……。椿神社には一体何が? 770円 「須磨明石」殺人事件 <新装版> 内田康夫 「明石原人」を取材中の新聞記者・前田淳子が須磨駅で行方を絶った。新聞社の依頼を受けた浅見光彦は、彼女と最後に会った、女子大の後輩・崎上が由香里とともに捜索を開始する。事件当日、須磨浦公園駅のロープウェイ乗り場にいた不審な二人連れの男の足取りを追うが…。悲劇は悲劇を呼び、事件は恐るべき連続殺人へ。そしてついにつきとめた意外な犯人! 長篇旅情ミステリー。 726円 城崎殺人事件 〈新装版〉 内田康夫 母親・雪江のお伴で城崎温泉を訪れたルポライターの浅見光彦は、かつて金の先物取引の詐欺事件で悪名高い保全投資協会の幽霊ビルで死体が発見された現場に行きあたる。しかも、この一年で三人目の犠牲者だという。警察は、はじめの二人は自殺と断定。今回もその可能性が高いというのだ!? 城崎、出石、豊岡…不審を抱いた浅見は調査に乗り出した。会心の長篇旅情ミステリー。 704円 御堂筋殺人事件 〈新装版〉 内田康夫 各企業が車を飾りたてて大阪・御堂筋をパレード──その最中に事件は起った。繊維メーカー・コスモレーヨンが開発した新素材をまとったミス・コスモの梅本観華子が、大観衆注視の中、急死したのだ。胃から青酸化合物が発見され、コスモレーヨンを取材中の浅見光彦が事件にかかわることに。コスモの宣伝部長・奥田とともに観華子の交友関係を調べ出した矢先、第二の殺人が。長篇推理。 693円 1 234 ... 6 TOP 電子書籍(本・小説) 内田康夫 3ページ目