淀川長治 6件 人気順 新着順 淀川長治映画ベスト100&ベストテン 淀川長治 品切れ中の『淀川長治究極の映画ベスト100』に、やはり品切れの『淀川長治映画ベスト10+α』から約半分の文章を加えて再刊行。映画の伝道師・淀川長治の代表作映画バイブル。巻末は蓮實重彦対談。 990円 淀川長治映画ベスト10+α 淀川長治 淀川長治がその年のアンケートに応えたベスト10とその解説。そして、ベスト5。さらには西部劇ベストやヴァンプ女優、男優ベスト、サイレントベスト……。巻末対談は蓮實重彦氏と「八十年代ベスト」。 748円 私の映画の部屋 淀川長治 解説を締める決まり文句から「サヨナラおじさん」のユニークな異名をとり、多くのファンから支持された著者によるシネマの魅力満載のシリーズ第一作。誰よりも、何よりも映画を愛するがゆえ、感極まって涙流さんばかりに語るのは、巨匠チャップリンはじめ、ゲーリー・クーパー、ジョン・ウェイン、ビビアン・リー、黒沢明……。映画が最大最上の娯楽だった黄金時代を偲ぶシネマ讃歌、名優讃歌。字で読む名画劇場と、ジェスチャーまじりの名解説と……。 495円 続・私の映画の部屋 淀川長治 「私も若い頃は映画が好きでしてねえ」という。……これが挨拶みたいに、そうおっしゃる。私はそんな人たちのお顔を見つめてつくづくとうれしくなる。(略)老人になってまで映画が好きだなんて、ということが、たいへんに立派なことに、やっとそろそろ、今にいたってそうなってきていることを、私は世間の肌で知る。……そしてそのうえで「そうか、また映画を見ようかなあ」とそう思っていただけるようになったら、どんなに私はうれしいことか。(あとがきより) 495円 続々私の映画の部屋 淀川長治 平成十年、天界へと「サヨナラ」した著者が日本のエンターテインメント界に遺した偉大な功績のひとつが本書に凝縮されています。「苦労よ来たれ」「他人歓迎」「嫌いな人には会ったことがない」──淀川さんが映画から学んで生涯のモットーとしてきた、これが三つの言葉。この言葉のとおり、映画はいつも見る人に生きる勇気を与えつづけて来たのです。西部劇、人情劇、ミュージカルだけではなく、暗い恐しい悲しいだけの映画も、それが名画ならば、です。 495円 私の映画教室(新潮文庫) 淀川長治 チャップリンが88歳で死んだ翌日、人生の師チャップリンを偲んで著者が語った「不滅のチャップリン」。貧しい少女からセックス・シンボルへ、そして不幸な死へと生き急いだモンローを語る「かわいい女」のほか、「フランス映画の魂ジャン・ギャバン」「西部劇の神さまジョン・フォード」等、映画を愛し、映画から人生を学び続ける淀川おじさんが解説する、映画の魅力のすべて! 605円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 淀川長治