編:星ナビ編集部 45件 人気順 新着順 月刊星ナビ 2021年5月号 編:星ナビ編集部 月刊「星ナビ」2021年5月号は、5月26日の皆既月食大特集! 探査機がぞくぞく成果をあげる火星探査や、NHKの宇宙番組「コズミック フロント」10周年、話題の地動説漫画「チ。」作者インタビューなど怒涛のラインナップです。 5月26日には、今年いちばん地球に近い満月「スーパームーン」が皆既月食になるというスペシャルな現象が起こります。どこで見る? どんな写真を撮る? じっくり計画を練って、その日に備えましょう。 HOPE、天問1号、パーサビアランス……2020年夏に相次いで打ち上げられた火星探査機が、2021年2月にすべて無事到着しました。さっそく送られてきた最新の成果から将来の大目標まで、今最もホットな惑星の最前線を解説します。 NHK BSプレミアムで放送されている科学ドキュメンタリー番組『コズミック フロント』がシリーズ放送開始から丸10年を迎えました。この4月からリニューアルした番組のこれまでの歩みや、制作の舞台裏を数々の美麗なビジュアルとともにご紹介。 「マンガ大賞2021」で第2位を受賞した話題の漫画『チ。-地球の運動について-』。地動説の成立をテーマに、中世ヨーロッパで繰り広げられる人々の生き様を描いたフィクションです。作者である魚豊先生に、作品の背景やこだわりをうかがいました。 ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。 ・宇宙飛行士の夢と子育ての両立を描く映画『約束の宇宙』公開 ・コロナ禍で「CP+」初のオンラインのみ開催 ・マニア必見!ニコンミュージアムで100年の天体望遠鏡展 ・エーゲ海の風 古代に花開いたオリンピック精神 ・マユコのラボ訪問 X線天文学最前線 ・天文台マダムがゆく 拡大版「宇宙のロマンを詠む ~天文学者たちの文学~」 960円 月刊星ナビ 2021年6月号 編:星ナビ編集部 月刊「星ナビ」2021年6月号は、皆既月食大作戦! 5月26日の宵空で起こるスーパームーンの皆既月食を楽しみ尽くします。探査機「はやぶさ」のもうひとつの物語や、オランダで生まれた最古のプラネタリウムを尋ねる旅も見逃せません。 5月26日「皆既月食」の直前スペシャル。景色と一緒にスマホで撮るテクニックや、「ステラナビゲータ」のシミュレーション、「ステラショット」での簡単撮影など、低い皆既月食ならではの見どころを余すところなくお伝えします。 「はやぶさ」から「はやぶさ2」までの熱いドラマを描いた映像作品「HAYABUSA」三部作。制作した有限会社ライブの上坂浩光監督が、ミッションとともに歩んだ「もうひとつの『はやぶさ』」の物語を語ります。 ケンコー・トキナーから発売された「トゥインクル・スター」は、十字や6本線の光条を作り、星を目立たせる効果があるクロスフィルターです。使用感や「キラキラ星」を撮るためのコツを紹介します。 18世紀、オランダの小さな街に世界で初めて「プラネタリウム」と名付けられた装置が誕生しました。制作したのは、若き羊毛梳き職人アイゼ・アイジンガー。科学の心が生み出した美しい宇宙を訪ねました。 ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。 ・天文小ネタ満載のプラネタリウム「10000光年双眼鏡」 ・日本天文学会各賞発表 2年ぶりの授賞式はオンライン ・見やすい現象が4回 ガリレオ衛星相互食 ・マユコのラボ訪問 深海から宇宙を目指す研究者 ・「小惑星による恒星食」5月の好条件×2本 960円 月刊星ナビ 2021年7月号 編:星ナビ編集部 月刊「星ナビ」2021年7月号では、オーナーの趣味全開ワールド、3軒の「ガレージメーカー」を訪問しました。ギリシア神話のアスリートに声援をおくり、アイデアあふれる小型望遠鏡でのパルサー観測に学ぶ充実の一冊。パラボラアンテナが目をひく表紙が目印です。 「天文機材を自作しているうちに、趣味が高じて仕事にしてしまった」というガレージメーカーオーナーのみなさん。自らが欲しいと思う製品を作り、同好の士に販売する「SS-one」「ビノテクノ」「K-ASTEC」の3軒を訪問しました。 星空とつながる巨大装置-パラボラアンテナに魅せられて、各地へ足を運び「パラボラ星景」を撮る宇津巻竜也さん。星景写真のモチーフとしてのパラボラアンテナの魅力やロケハン・撮影のポイント、おすすめのスポットを、作品とともに紹介。 高速で自転するパルサーや、変光する赤色巨星などの光度変化を効率よくとらえるにはどうすればいいのか。山形大学の中森健之さんがアイデアを駆使して口径35cmの小型望遠鏡で観測に挑みます。 4年に1度、5日間行われた古代オリンピック。スケジュールは? どんな競技? 優勝者に与えられるものは? ふたご座やぎょしゃ座、ペルセウス座など、星座神話に登場するアスリートたちの活躍、そして古代オリンピックの実像に迫る後編です。 ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。 ・おかげさまでアストロアーツ創立30年 ・カシオペヤ座の新星が急増光 ・北海道の川湯パークサービスセンター 会議室でプラネタリウム ・日露戦争中に落下した「岡野隕石」記念碑建立 ・アメリカでお宝発見! 明治時代の皆既日食スケッチ ・マユコのラボ訪問 相互作用銀河に人生を重ねる「アストロコミュニケーター」 960円 月刊星ナビ 2021年8月号 編:星ナビ編集部 月刊「星ナビ」2021年8月号は、条件最高のペルセウス座流星群を迎え撃つノウハウを大特集。夏の夜を遊びつくすための「星空ダイアリー2021」が特別付録です。人混みへのお出かけや集まる機会が限られる昨今、この夏は静かに夜空を見上げましょう。 8月12日から14日にかけて、月明かりなし、極大時刻良しの好条件で見られる2021年のペルセウス座流星群。観望派、写真派、動画派、それぞれの挑戦をサポートします。しっかりシミュレーションして星降る夜に備えたいですね。 特別付録では、ダイアリー形式で7月~8月の星空の見どころをご案内。スマホアプリ「星空ナビ」と連動したコンテンツも用意しました。 5月26日に晴れ間を狙って撮影された美しい皆既月食の風景をお届けします。薄雲ごしの欠けた姿や、重ねた月に浮かび上がる地球の影、アンタレスと赤さを競う皆既中の月などをお楽しみください。 LEDの急速な普及や国際照明委員会の報告書改訂に伴い、15年ぶりに改訂された環境省の「光害対策ガイドライン」。メーカーが新たに開発した照明や、全国3例目の星空保護区申請など、最新の動きをまとめました。 「天体撮影お悩み解決」は、天体写真初心者が陥りやすい困りごとをピックアップして、丁寧に説明する新連載。第1回は「星像のブレ」。ベラトリさん、ニワトリさん、チカトリさんによるポイントを押さえた解説で解決へ導きます。 ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。 ・古代ギリシアの星座解説書たち ・ステラドームが赤れんがの街小樽に登場 ・もっと身近に、もっと手軽に。「ステラナビゲータLite」開発中 ・美しくて難しい、大人の天体パズル「宇宙の破片-ソラノカケラ-」 ・マユコのラボ訪問 観測的宇宙論の世界 1,200円 星空写真撮影術 改訂版 天体写真撮影テクニック 編:星ナビ編集部 2015年発行のムック「星空写真撮影術」の改訂版です。赤道儀を使って星を追尾しながら撮影する「星空写真」について、新たに発売された赤道儀や撮り方の新しい解説などを追加し、よりわかりやすく、より実践的な内容でお届けします。 ■星空に向かってシャッターを切る(星空写真の撮影手順と実際)(解説/中西昭雄・飯島 裕) カメラの設定やピント合わせ、露出時間のめやすといった実際の撮影の手順から、星空写真のためのレンズ選び、撮影した写真の画像処理までを具体的に解説します。 ■「星空写真」実践テクニック(作品作りに役立つ!あの手この手)(解説・作例/飯島 裕) 広角レンズや標準レンズ、望遠レンズによる星空の写し方や、ソフトフィルターを使って星をにじませる方法、対角魚眼レンズの活用方法、流星群の追尾撮影、星雲・星団の撮り方など、シーンごとの撮影のヒントを紹介します。 ■コンパクト赤道儀とポータブル赤道儀(試写&レポート/川村 晶・佐々木 聡・北山輝泰・谷川正夫) 地球の自転に合わせて星々を追尾し、星像を点に写すために必要な「赤道儀」。持ち運びできる「ポータブル赤道儀」や、よりコンパクトで遠征にぴったりの「コンパクト赤道儀」7機種を紹介。それぞれの特徴を詳しく解説しているので、最適の1台をみつけることができます。 ■美しい星座写真を撮る 四季の定番構図(解説・写真/谷川正夫) 日々変化していく魅力的な星座たちを撮りたい! 季節や星座ごとの切り取り方や、複数の星座を一枚に収める方法など、「美しい」星座写真を撮るためのテクニックを解説。季節ごとの定番構図も参考になります。 2,200円 123 TOP 電子書籍(本・小説) 編:星ナビ編集部 3ページ目