編:角川文化振興財団 151件 人気順 新着順 俳句 2021年5月号 編:角川文化振興財団 ◆大特集 省略を極める 【総論】仁平 勝 【実作編】 何を省略しないのか……中岡毅雄 主語の省略、動詞の省略……津川絵理子 季語によって省略できること……和田華凜 切れによって省略できること……押野 裕 推敲のチェックポイント……安倍真理子 【鑑賞編】 秀句解剖 何をどう省いたか……西澤日出樹 「省略」の読み方……如月真菜 ◆鑑賞特集 壮観!圧倒的にうまい句 山田貴世・藤田直子・古賀しぐれ・森田純一郎・西宮 舞・仲 寒蝉・中村与謝男・榮 猿丸・田中亜美・堀切克洋 ■特別作品50句 西村和子 ■特別作品21句 深見けん二・佐怒賀正美 ■今月の季語……遠藤由樹子 ■グラビア日本の鳥たち 大橋弘一 ■結社歳時記 ■作品 [16句]柿本多映・仲村青彦・対中いずみ [8句]竹村翠苑・室生幸太郎・佐藤麻績・山本比呂也・神田ひろみ [12句]関根誠子・島田牙城・依田善朗・名取里美・竹岡一郎・鶴岡加苗 [俳人スポットライト]田湯 岬 ■特別寄稿 天才俳人、久女を妻として……坂本宮尾 ■発表!第17回鬼貫青春俳句大賞 ■好評連載 ○名句水先案内……小川軽舟 ○昭和俳句史―前衛俳句~昭和の終焉―……川名 大 ○妄想俳画……田島ハル ○昭和の遠景……須藤 功 〇野菜の十二カ月……南 うみを ○俳句の中の虫……奥本大三郎 〇現代俳句時評……西村麒麟 ○漢字四季折々……笹原宏之 〇合評鼎談……伊藤伊那男×堀田季何×高柳克弘 ■読者投稿欄 令和俳壇 *電子版には特別寄稿「宮部みゆき『ぼんぼん彩句』[3]」は収録しておりません。また、令和俳壇応募専用はがきがついておりません。あらかじめご了承ください。 748円 俳句 2021年6月号 編:角川文化振興財団 ◆大特集 推敲の現場 【総論】……朝妻 力 【私の「推敲の現場」】 武藤紀子・秋尾 敏・今井肖子・津高里永子・河原地英武・峯尾文世・今瀬一博・大西 朋 【名匠の推敲を見る】 中村草田男……横澤放川 石田波郷……山根真矢 金子兜太……柳生正名 ■第55回蛇笏賞発表! 受賞作 大石悦子『百囀』(ふらんす堂) ○受賞のことば ○選評 ○受賞作50句抄 【選考委員】高橋睦郎・高野ムツオ・片山由美子・長谷川 櫂 ■特別作品50句 矢島渚男 ■特別作品21句 山口昭男・岸本尚毅 ■今月の季語……遠藤由樹子 ■グラビア日本の鳥たち 大橋弘一 ■結社歳時記 ■作品 [16句]橋本榮治・今井 聖・照井 翠 [8句]城取信平・廣瀬町子・伊藤トキノ・関森勝夫・加藤三辰・白岩敏秀 [12句]中田 剛・黒澤あき緒・甲斐由起子・花谷 清・井出野浩貴・安倍真理子 [俳人スポットライト]白石多重子・関 礼子・長町淳子 ■新連載 ○俳句の水脈・血脈―平成・令和に逝った星々……角谷昌子 ○文学的な、いくつもの武蔵野……赤坂憲雄 ■好評連載 ○名句水先案内……小川軽舟 ○昭和俳句史―前衛俳句~昭和の終焉―……川名 大 ○妄想俳画……田島ハル ○昭和の遠景……須藤 功 〇野菜の十二カ月……南 うみを ○俳句の中の虫……奥本大三郎 〇現代俳句時評……西村麒麟 ○漢字四季折々……笹原宏之 〇合評鼎談……伊藤伊那男×堀田季何×高柳克弘 ■読者投稿欄 令和俳壇 題詠 雑詠 *電子版には、令和俳壇応募専用はがきがついておりません。あらかじめご了承ください。 748円 俳句 2021年7月号 編:角川文化振興財団 ◆大特集 「切れ」の正体 【総論】小林貴子 【論考】 朝妻 力 関 悦史 橋本 直 坂口昌弘 【鑑賞】「切れ」の位置別秀句20 上五…千々和恵美子 中七…若井新一 句末…矢地由紀子 上五・中七・句末以外…望月 周 ◆特集 没後40年 水原秋桜子の「現在」―伝統と革新 【人と作品】根岸善雄 【論考】 野中亮介 藤本美和子 高柳克弘 【若手・中堅俳人が選ぶ秋桜子の秀句】 杉田菜穂・中山奈々・中西亮太・小野あらた・樫本由貴・若林哲哉 ■特別作品50句 池田澄子 ■特別作品21句 星野高士・山西雅子 ■今月の季語……遠藤由樹子 ■グラビア日本の鳥たち 大橋弘一 ■結社歳時記 ■作品 [蛇笏賞受賞第一作 21句]大石悦子 [16句]南 うみを・木暮陶句郎・仙田洋子 [8句]千田一路・鳥居美智子・高橋悦男・大輪靖宏・二ノ宮一雄・布施伊夜子 [12句]辻 美奈子・守屋明俊・栄 猿丸・加藤静夫・四ッ谷 龍・満田春日 [俳人スポットライト]箭内 忍・鈴木五鈴・栗林明弘 [角川俳句賞作家の四季 夏]岩田 奎 ■新連載 金子兜太の比喩表現……堀切 実 ■好評連載 名句水先案内……小川軽舟 昭和俳句史 前衛俳句~昭和の終焉……川名 大 俳句の水脈・血脈 平成・令和に逝った星々……角谷昌子 文学的な、いくつもの武蔵野……赤坂憲雄 妄想俳画……田島ハル 昭和の遠景……須藤 功 野菜の十二カ月……南 うみを 俳句の中の虫……奥本大三郎 現代俳句時評……西村麒麟 漢字四季折々……笹原宏之 合評鼎談……伊藤伊那男×堀田季何×高柳克弘 ■読者投稿欄 令和俳壇 題詠・雑詠 *電子版には、令和俳壇応募専用はがきがついておりません。あらかじめご了承ください。 748円 武蔵野樹林 vol.1 2018秋 編:角川文化振興財団 1)3つの総力特集と骨太の連載を収録。 2)グラビアは国木田独歩の玄孫国木田彩良 3)読み応え満点の評論、エッセイ。レポート、コラムの愉しに 4)水戸部功による美しいデザイン、読みやすいレイアウトーー というまったく新しい雑誌の登場。 執筆陣は、中沢新一、赤坂憲雄、松岡正剛、陣内秀信、永田和宏、山極寿一、内田樹、 藻谷浩介、齋藤孝、小池真理子、金原瑞人、大澤信亮、宮台真司、ほか豪華な顔ぶれ。 徹底的にオリジナルな美しい雑誌です。 1,650円 武蔵野樹林 vol.2 2019春 編:角川文化振興財団 1)グラビアは武蔵野台地を自転車で走ろう! 風が抜ける雑木林サイクリングのおすすめ。 案内役は国木田独歩の玄孫・俳優の中島歩さんです。 2)武蔵野台地から発掘された縄文土器の数々。 新しい論点、視点で紹介します。 3)毎日当たり前のように使っている水はどのように流れてくるのか。 武蔵野における知られざる上下水道の歴史を紐解きます。 4)武蔵野台地を突き抜ける中央線、西武線そして廃線。ユニークな鉄道文化の紹介。 國分功一郎、夢枕漠、原武史、小林達雄、梨木香歩はじめ豪華メンバーが登場。 肝いり連載は赤坂憲雄、宮台真司、大澤信亮、青木俊直ほか。 1,980円 武蔵野樹林 vol.3 2019秋 編:角川文化振興財団 1)2020年に開館が迫った武蔵野ミュージアム、アドバイザリーボード3氏による特別鼎談。 (特集1 秩父探検)都心から特急でわずか1時間ほどの距離でありながらも、豊かな自然のなかで独特の文化を育んできた秩父。かつて海だった頃の太古の記憶、地質学発祥の地としても知られる特異な地形が生んだ信仰と文化。 ディープな秩父の奥の奥まで探検します。 秩父を知れば、武蔵野がさらに深く面白くなる。 (特集2 武蔵野ピクチュア紀行)武蔵野ってなんだろう?人々の持つ武蔵野のイメージの変遷を和歌から絵画、写真で辿ります。 (特集3 武蔵野のうどんとだんご)水稲耕作が不向きな武蔵野のでは、「白い米」が希少であり、小麦を原料とする「うどん」と陸稲の米稲から作る「だんご」が親しまれてきました。今日、郷土の味として知られる「武蔵野うどん」と「焼き団子」の歴史と営みを紐解きます。 ※P145「武蔵野ギャラリー」及びプレゼント応募券は収録しておりません。 1,980円 武蔵野樹林 Vol.4 2020夏 編:角川文化振興財団 隈研吾デザインの角川武蔵野ミュージアムがいよいよオープン。全身石で覆われた多角外観、異彩を放つこの建物に隈研吾が込めた思いは。館長松岡正剛と語りつくすハイパーカルチュア対談。 1,056円 武蔵野樹林 vol.5 2020秋 編:角川文化振興財団 特集1 ついに出現するET(エディットタウン)と本棚劇場 松岡正剛 特集2 柳田国男と角川源義が愛した武蔵野 インタビュー荒俣宏「一緒に妖怪をつかまえよう」 赤坂憲雄・鶴見太郎・小松和彦・遠藤邦彦・張大石 対談 地方のおもしろさ 俵万智*藻谷浩介 武蔵野のひと 角田光代 新連載・武蔵野地図学序説 芳賀ひらく 1,056円 武蔵野樹林 vol.6 編:角川文化振興財団 ●特集 武蔵野に蠢(ルビ・うごめ)く妖怪 ・総論「武蔵野の妖怪」小松和彦 ・対談「ダイダラボッチと武蔵野」対談:荒俣宏×赤坂憲雄 ・「江戸の牛頭天王」川村湊 ・「現代に創出された妖怪」西村慎太郎 ・インタビュー「鬼と日本人」ー「鬼滅の刃」ヒットを受けて 馬場あき子 特集 西武線沿線のサブカルチャー ・インタビュー「1970年代の西武沿線」安彦良和 ・総論「西武線沿線というオルタナティヴ」矢野利裕 ・対談「今、埼玉のアニメが熱い」 島田邦弘(埼玉県産業労働部観光課)×冨田恭史(西武鉄道執行役員マーケティング部長) 司会 寺谷圭生(アニメツーリズム協会理事兼事務局長) ・西武沿線サブカルチャーマップ 特集 武蔵野の地盤――多摩川による多摩丘陵の大規模侵食について 遠藤邦彦・杉中佑輔 ・鼎談 現代アートとしてのアマビエ 鴻池朋子×川島秀明×神野真吾 ・新連載 ・「武蔵野をつくる人」加賀崎勝弘・武蔵野自転車探訪 1,056円 武蔵野樹林 vol.7 編:角川文化振興財団 2021年7月15日発売の「武蔵野樹林」vol.7は、8月全国公開の「妖怪大戦争ガーディアンズ」の総力特集!映画の舞台である所沢の妖怪聖地マップ、武蔵野をキーワードに、妖怪大戦争を読み解きます! 1,056円 短歌 27年8月号 編:角川文化振興財団 ■新連載エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 ■巻頭31首…篠 弘、渡辺松男、大口玲子 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…玉井清弘 ■グラビア 「花歌」今野寿美×山口眞利子 ■歌人の朝餉…沖ななも ■歌人の晩酌…尾崎左永子 【連載】 ■一首鑑賞 「忘れられない歌集」…鵜飼康東 「父性」…小山 敦 「古典この一首」…前田 宏 ■連載評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「てのひらの街」…野口あや子 「日本歌紀行」…田中章義 「大学短歌会が行く!」…京大短歌 ■書評 小高賢歌集『秋の茱萸坂』 大島史洋歌集『ふくろう』ほか ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐 ■短歌月評…奥田亡羊 ■歌集歌書を読む…今井恵子 ■全国結社・歌誌展望…雁部貞夫 ■誌上添削教室…山埜井喜美枝 ■公募短歌館 選者…秋葉四郎・沢口芙美・伊藤一彦・佐伯裕子 ■題詠 今月の発表は題“背”。選者…御供平佶 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 27年9月号 編:角川文化振興財団 特集は「「私」をどう歌うか」。短歌を詠む時に一番身近な素材でありながら、分かりそうで分からない「私」。短歌における「私」とは一体何者なのか、実作例を挙げながら「私」の歌い方を考えます。人物特集「葛原妙子―うつくしきところをよぎるべし」では、没後30年を迎えた今、改めて「幻視の女王」と言われる葛原短歌の魅力に迫ります。 ■巻頭31首…秋葉四郎、水原紫苑、梅内美華子 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…岡野弘彦 ■グラビア 「花歌」栗木京子×近藤嘉斉 ■歌人の朝餉…吉田隼人 ■歌人の晩酌…平山良明 【連載】 ■一首鑑賞 「父性」…宮原 勉 「古典この一首」…横山未来子 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「忘れられない歌集」…三本松幸紀 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「日本歌紀行」…田中章義 「てのひらの街」…柳澤美晴 「大学短歌会が行く!」…早稲田短歌会 ■書評 水原紫苑歌集『光儀』 小見山輝歌集『朝凪夕凪』ほか ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐 ■短歌月評…奥田亡羊 ■歌集歌書を読む…今井恵子 ■全国結社・歌誌展望…雁部貞夫 ■誌上添削教室…山埜井喜美枝 ■公募短歌館 選者…秋葉四郎・沢口芙美・伊藤一彦・佐伯裕子 ■題詠 今月の発表は題“屋根”。選者…村山美恵子 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 27年10月号 編:角川文化振興財団 特集は「写生がすべて」。写生は短歌の基本ですが、一体誰が何のどこをどうやって写せば良いのでしょうか。そしてその写ったものはいったい何なのでしょう。改めて、見ること、写すことを検証します。 第60回角川短歌賞受賞から一年、谷川電話氏の新作四十首を掲載いたします。 ■巻頭31首…馬場あき子、玉井清弘、小島ゆかり、穂村 弘 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…佐佐木幸綱 ■グラビア 「花歌」道浦母都子×木下千江子 ■歌人の朝餉…花山多佳子 ■歌人の晩酌…松平盟子 【連載】 ■一首鑑賞 「忘れられない歌集」…松下紘一郎 「父性」…山野吾郎 「古典この一首」…三枝むつみ ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「てのひらの街」…堂園昌彦 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「日本歌紀行」…田中章義 「大学短歌会が行く!」…立命館大学短歌会 ■書評 馬場あき子歌集『記憶の森の時間』 野口あや子歌集『かなしき玩具譚』ほか ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐 ■短歌月評…黒木三千代 ■歌集歌書を読む…阪森郁代 ■全国結社・歌誌展望…本田一弘 ■誌上添削教室…高尾文子 ■公募短歌館 選者…志垣澄幸・香川ヒサ・加藤治郎・松平盟子 ■題詠 今月の発表は題“走る”。選者…村山美恵子 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 27年11月号 編:角川文化振興財団 第61回角川短歌賞発表! 受賞者は鈴木加成太氏。 特集は「歌を味わう――わたしの鑑賞法」。短歌が楽しくなる「読み」の奥義をご紹介いたします。 ■巻頭31首…岡野弘彦、尾崎左永子、岡井 隆、三枝浩樹 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…永田和宏 ■グラビア 「花歌」横山未来子×原 道子 ■歌人の朝餉…大下一真 ■歌人の晩酌…大島史洋 【連載】 ■一首鑑賞 「忘れられない歌集」…岩内敏行 「父性」…片岡 明 「古典この一首」…實藤恒子 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「日本歌紀行」…田中章義 「てのひらの街」…石井僚一 「大学短歌会が行く!」…大坂大学短歌会 ■書評 石川恭子歌集『雲も旅人』 内藤明歌集『虚空の橋』ほか ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐 ■短歌月評…黒木三千代 ■歌集歌書を読む…阪森郁代 ■全国結社・歌誌展望…本田一弘 ■誌上添削教室…高尾文子 ■公募短歌館 選者…志垣澄幸・香川ヒサ・松平盟子・加藤治郎 ■題詠 今月の発表は題“祭”。選者…安森敏隆 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 27年12月号 編:角川文化振興財団 特集は「平和のうた」。戦後70年が経ち戦争を知らない世代が増えたいま、さりげなく過ごしている日常が、いかに平和であるか。日常をうたった歌を改めて読み、平和について考えます。 「結社特集 師を持つということ」では、結社に入り師匠を持つという意義を、各結社に所属する方たちにご紹介いただきました。 特別付録は「日本全国結社マップ」。全国にある結社が一目瞭然の便利なマップです。 ■巻頭31首…大島史洋、島田修三、今野寿美 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…篠 弘 ■グラビア 「花歌」水原紫苑×菅 美波 ■歌人の朝餉…佐伯裕子 ■歌人の晩酌…森井マスミ 【連載】 ■一首鑑賞 「忘れられない歌集」…大畑悳子 「父性」…安藤昭司 「古典この一首」…佐藤弓生 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「日本歌紀行」…田中章義 「てのひらの街」…立花 開 「大学短歌会が行く!」…神戸大学短歌会 ■書評 岡井隆歌集『暮れてゆくバッハ』 高尾文子歌集『約束の地まで』ほか ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐 ■短歌月評…黒木三千代 ■歌集歌書を読む…阪森郁代 ■全国結社・歌誌展望…本田一弘 ■誌上添削教室…高尾文子 ■公募短歌館 選者…志垣澄幸・香川ヒサ・松平盟子・加藤治郎 ■題詠 今月の発表は題“砂”。選者…安森敏隆 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 28年1月号 編:角川文化振興財団 特集は「新春62歌人大競詠」。歌壇すべてが見渡せる62歌人による、作品と「初笑い」をテーマにしたエッセイです。 馬場あき子、永田和宏、小池 光、穂村 弘、永井 祐による新春座談会「短歌における『人間』とは」。馬場あき子氏の発言「短歌は『人間』をさし出すもの」を受けて、さまざまな世代の歌に存在する「人間」を改めて考えていただきました。 新カラーグラビアは「31文字の扉」。俳句や詩を通して、短歌を改めて見ていきます。第一回は、岡野弘彦×長谷川櫂。 第7回角川全国短歌大賞 発表号です! 別冊付録は、「角川 短歌手帖」。耐久性に優れたカバー、短歌がゆったり書けるレイアウト、巻末に生活のお役立ち情報も入ったお得な1冊になっております。 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…杜澤光一郎 ■歌人の朝餉…楠田立身 ■歌人の晩酌…森比左志 【新連載シリーズ】 ■一首鑑賞 「古典この一首」…寺本百花 「熟年歌人の歌」…佐波洋子 「今月の古語」…石井利明 「今月の花」…福井和子 【新作品連載】 「季節の歌」…花山周子 【連載】 ■短期集中連載 もののけ姫とエヴァンゲリオン 最終回 谷岡亜紀 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■歌壇時評…川野里子、阿波野巧也 ■短歌月評…外塚 喬 ■歌集歌書を読む…田中 綾 ■全国結社・歌誌展望…恩田英明 ■公募短歌館 選者…松坂 弘・楠田立身・三井ゆき・中川佐和子 ■題詠 今月の発表は題“微笑み”。選者…小林幸子 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 28年2月号 編:角川文化振興財団 2月号は推敲特集「歌が一歩見違える とっておきの見直し方」。入門書には書かれていない、長い歌歴の中で手に入れた現役歌人の推敲法や、石川啄木や斎藤茂吉などの名歌の推敲過程をご紹介いたします。 特別企画に「現代短歌は今――全国歌人の声」。『短歌年鑑』アンケートでいただいたたくさんの声を、一挙大公開。 カラーグラビア「31文字の扉」第二回は、岡井隆×平田俊子。 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…伊藤一彦 ■歌人の朝餉…小島ゆかり ■歌人の晩酌…秋葉四郎 【新連載シリーズ】 ■一首鑑賞 「古典この一首」…島内景二 「豊穣の時―熟年歌人の歌」…三本松幸紀 「今月の古語」…宮本永子 「今月の花」…桑山則子 【新作品連載】 「季節の歌」…花山周子 【連載】 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■歌壇時評…川野里子、阿波野巧也 ■短歌月評…外塚 喬 ■歌集歌書を読む…田中 綾 ■全国結社・歌誌展望…恩田英明 ■公募短歌館 選者…松坂 弘・楠田立身・三井ゆき・中川佐和子 ■題詠 今月の発表は題“影”。選者…小林幸子 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 28年3月号 編:角川文化振興財団 3月号は特集「歌会へ行こう」。歌会で仲間と歌を読み合うことは、短歌の大きな楽しみの一つです。初級編では基本的なルール、上級編では逆選や題詠など、歌会の新たな楽しみ方をご紹介します。歌会に行きたくなること間違いなしの特集です。 女流歌人・葛原妙子との交流を赤裸々に語った、高橋睦郎氏による講演「一位の歌びと―葛原妙子の素顔」を載録します。 カラーグラビア「31文字の扉」第三回は、馬場あき子×宇多喜代子。 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…福島泰樹 ■歌人の朝餉…森山良太 ■歌人の晩酌…島崎榮一 【連載】 ■一首鑑賞 「古典この一首」…喜多昭夫 「豊穣の時―熟年歌人の歌」…鈴木竹志 「今月の古語」…黒木三千代 「今月の花」…駒田晶子 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「作品連載 季節の歌」…花山周子 「日本歌紀行」…田中章義 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「てのひらの街」…栗原 寛 「大学短歌会が行く!」…國學院大学短歌研究会 ■書評 米川千嘉子歌集『吹雪の水族館』 柏崎驍二著『短歌入門 うたを磨く』ほか ■歌壇時評…川野里子、阿波野巧也 ■短歌月評…外塚 喬 ■歌集歌書を読む…三井 修 ■全国結社・歌誌展望…恩田英明 ■誌上添削教室…飯沼鮎子 ■公募短歌館 選者…松坂 弘・楠田立身・三井ゆき・中川佐和子 ■題詠 今月の発表は題“岸辺”。選者…小見山 輝 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 28年4月号 編:角川文化振興財団 4月号の特集は「短歌この大きなる器」。短歌という短い定型詩は、老若男女問わず誰しもを受けいれてくれる、とても深く大きな器です。改めて、広く開かれている短歌の意義、31文字で表現することの可能性、歌を読む喜びをお伝えします。 カラーグラビア「31文字の扉」第4回は、佐佐木幸綱氏×坪内稔典氏。 巻頭31首は、高野公彦、小池光、花山多佳子、渡辺松男の四氏です。 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…前川佐重郎 ■歌人の朝餉…三枝浩樹 ■歌人の晩酌…江戸 雪 【連載】 ■一首鑑賞 「古典この一首」…糸川雅子 「豊穣の時―熟年歌人の歌」…伝田幸子 「今月の古語」…小川真理子 「今月の花」…寺尾登志子 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「作品連載 季節の歌」…花山周子 「日本歌紀行」…田中章義 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「てのひらの街」…廣野翔一 「大学短歌会が行く!」…武蔵大学詩歌会 ■書評 柏崎驍二歌集『北窓集』 田宮朋子歌集『一滴の海』ほか ■歌壇時評…大井 学、阿波野巧也 ■短歌月評…柳 宣弘 ■歌集歌書を読む…三井 修 ■全国結社・歌誌展望…小畑庸子 ■公募短歌館 選者…外塚 喬・秋山佐和子・田宮朋子・内藤 明 ■題詠 今月の発表は題“雪”。選者…小見山 輝 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 28年5月号 編:角川文化振興財団 5月号の特集は「短歌と感覚」。人間は、目で見たものだけでなく、すべての感覚を補完し合いながら感動を見つけます。今回は五感を区別することで、短歌における感覚の特性を考察します。 カラーグラビア「31文字の扉」第五回は、第67回読売文学賞を受賞した小池光氏と大木あまり氏による競詠&対談をお届け。 巻頭31首は、清水房雄、平井弘、栗木京子、坂井修一の四氏です。 また、馬場あき子氏による新連載エッセイがスタートします! ■新巻頭エッセイ「戦中の少女たち」…馬場あき子 ■歌人の朝餉…中川佐和子 ■歌人の晩酌…秋葉四郎 【連載】 ■一首鑑賞 「古典この一首」…山本和可子 「豊穣の時―熟年歌人の歌」…押切寛子 「今月の古語」…三枝むつみ 「今月の花」…小川恵子 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「作品連載 季節の歌」…花山周子 「日本歌紀行」…田中章義 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「てのひらの街」…今橋 愛 「大学短歌会が行く!」…同志社大学短歌会 ■書評 香川ヒサ歌集『ヤマト・アライバル』 大河原惇行歌集『鷺の影』ほか ■歌壇時評…中津昌子、阿波野巧也 ■短歌月評…柳 宣宏 ■歌集歌書を読む…恒成美代子 ■全国結社・歌誌展望…小畑庸子 ■公募短歌館 選者…外塚 喬・秋山佐和子・田宮朋子・内藤 明 ■題詠 今月の発表は題“手帖”。選者…古谷智子 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 1 234 ... 8 TOP 電子書籍(本・小説) 編:角川文化振興財団 3ページ目