杉村修 3件 人気順 新着順 注文の多いカウンセラー 杉村修 就職に失敗し、ひきこもり生活を送る、身長165センチ、体重60キロ、容姿はお世辞にもカッコいいとはいえない佐藤司、27歳。 「人生オワタ」。自虐の毎日をすごすそんなかれのもとに、ある日突然、可憐な美女が現れる。 「ひきこもりカウンセラー」を名乗り、司にあれこれと注文をつける彼女は一体何者なのか? 遠い記憶と彼女の面影が重なり合ったとき、司は夢にむかって歩き出す。 (※本書は2016/12/16に発売された書籍を電子化したものです) 611円 SF小説 始まりのフェルメイユ 杉村修 人間とアンドロイドの『未来』を考えるSF小説 人間とアンドロイドの戦争が終わり、気の遠くなるほどの時間が経った世界。 カメラマンのドレ・リクサーはフェルメイユ行きの汽車に乗り、千年の旅を続けてきた。 戦争を終わらせた街『フェルメイユ』まであと少し。 ドレは人間とは何かアンドロイドとは何かについて考える。 しかし、そんな考えを揺するような事件が幾度となく彼に襲いかかる。 これは人間とアンドロイド、二種族の「未来」を考えるSFロードノベル。 イラスト・岩村月子 【著者】 杉村修 杉村 修(すぎむら おさむ、1988年12月13日‐)は日本の作家。岩手県出身。 人物 小説家、SF作家。いわて震災小説2020「さよならプレゼント」入選。 著作 『神話世界のプロローグ』(2019年、マイナビ出版) 『始まりのフェルメイユ』(2020年、株式会社ボイジャー)ほか 275円 神話世界のプロローグ 杉村修 「ああ聖なるかな、聖なるかな。 天から落ちし賢きものよ。神の頂きを目指したもの かつてお前は心に誓った かならずや神の玉座に座ることを」 これは神話世界、『最後』で『最初』の物語……。 神話をテーマにしたSFファンタジー作品中編。 VRヘッドセット型の宝具で神霊界に向かう式部蓮は、そこで世界の敵アイオーンと戦い続ける。 「さあ、始めよう」 蓮が勢いよく剣を振ると、大気がはじけた。 イラスト/ノブメ 550円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 杉村修