コンデナスト・ジャパン/編集:WIRED編集部 3件 人気順 新着順 WIRED VOL.33 コンデナスト・ジャパン/編集:WIRED編集部 来るべき第三のグローバルプラットフォーム「MIRROR WORLD」を総力特集 この世界のデジタルツインであり、リアルワールドにぴたりと重なる もうひとつのレイヤーであるミラーワールド。 これまでインターネットがすべての情報をデジタル化し、 SNSが人々のつながりをデジタル化してきたように、 ミラーワールドは物理的世界すべてをデジタル化する。 VRやARといった拡張現実はハイプサイクルの「幻滅の谷」を超え、 いまやテックジャイアントばかりか先駆的なスタートアップがこの新世界に殺到している。 その到来を高らかに告げたケヴィン・ケリーのヴィジョンは、 2025年の大阪に出現するコモングラウンドを経て、未来の実装へとつながっていく。 鏡像世界との往還を描いた本特集に呼応して、伝説のSFアニメ『電脳コイル』の磯光雄、 そして井戸の底の世界を語る村上春樹のロングインタビューも巻末に収載! FEATURE ケヴィン・ケリー、豊田啓介、川田十夢、リアム・ヤング、スペンサー・ローウェル、 ケイイチ・マツダ、石井 敦、ベン・ゲーツェル、藤井直敬、下西風澄、安藤 剛、 福尾 匠、佐倉 統、伊藤亜紗、市川真人、齋藤精一、Licaxxx、デイヴィッド・バーチ、 磯光雄、村上春樹、ほかが登場。 PICK ■ようこそ、マシンランドスケープの時代へ! 人間なしの建築 〈わたしたち〉不在の風景が地球に拡がるとき ■KEVIN KELLY ? ケヴィン・ケリー|ARが生み出す次の巨大プラットフォーム ■ミラーワールドをひもとくための7つのキーワード(と18のスタートアップ) ■建築家・豊田啓介が提唱する「2025年」の意味 ■川田十夢が描く“ミラーワールド化""への4段階 ■ミラーワールド実装に向けた5つの視座|ケイイチ・マツダ ■科学とフィクション、その果てしなき「イタチごっこ」の行方|磯 光雄 ■村上春樹、井戸の底の世界を語る。 and more 1,018円 WIRED VOL.32 コンデナスト・ジャパン/編集:WIRED編集部 デジタル時代のウェルビーイングの可能性を問う一冊 いま人類が必要とする「ウェルビーイング」の意味を問い、 その可能性を更新する今号。 その世界観を描写する表紙のロボットは弐瓶勉によるデザイン、 そしてCGに白組によるオリジナル。 自然を積極的にハックする「WIREDリトリート」(p022)からスタートし、 テクノロジーや動物、ロボットとの共生(p090)のなかに ウェルビーイングを見出していく試みは、その先にある、 感覚の拡張としての「シナスタジア」(p144)や、 身体の拡張としての「トランスヒューマニズム」(p170)へと至る。 デジタル時代のウェルビーイングの可能性を問う一冊は、同時に、 西欧的個人主義に根ざした幸福の定義へのカウンターとしての 「日本的ウェルビーイング」を提示する(p064)。 『WIRED』日本版が標榜する自然とテクノロジーの融合の先に、 新たなウェルビーイングは生まれるのか? FEATURE… ユヴァル・ノア・ハラリ、トリスタン・ハリス、石川善樹、ドミニク・チェン、新山龍馬、末田航、 クルト・ヴァン・メンスフォールト、松嶋啓介、佐久間裕美子、水口哲也、丸幸弘、ミチオ・カク、 北村みなみ、柞刈湯葉、スタン・リー、清水靖晃、ステラ・マッカートニー、川田十夢ほかが登場。 PICK UP ■デジタル・ウェルビーイングは自然をハックする ■人間はハックされる動物である by ユヴァル・ノア・ハラリ×トリスタン・ハリス×ニコラス・トンプソン ■アイデア/ナレッジ/ノウハウ 「よい人生とは何か?」をめぐる三段論法 by 石川善樹(予防医学博士) ■ロボット、動物、あらたなる自然との共生 ■ウェルネスのためのカンナビス by 佐久間裕美子 ■テクノロジーはファッション(と地球)を救う、ステラ・マッカートニー、探求の現在地 ■COMIC「点滅するゴースト」by 北村みなみ ■SCI-FI「ボーナス・トラック・クロモソーム」by 柞刈湯葉 ■連載 川田十夢の「とっくの未来」第10回 ドローンと「蠅」 and more 1,018円 WIRED VOL.31 コンデナスト・ジャパン/編集:WIRED編集部 ◆FEATURE 1 NEW ECONOMY -INTERVIEW | NEW ECONOMY 2018 Kevin Kelly ケヴィン・ケリー 20年後のニューエコノミー -Chris Anderson クリス・アンダーソン 自由な人間と、自由なマーケットへ -IT’S THE NETWORK ECONOMY, STUPID! ニューエコノミーの系譜 池田純一 -@NetGiants, BEWARE: TAXBOTS ARE COMING FOR YOU... テックジャイアントへの“徴税”が アートになった日 -The Money is Dead, Long Live the Gift Economy. 2048年、「お金」は消滅する 斉藤賢爾 -BEYOND PLATFORM CAPITALISM コーポラティヴィズムという希望 ニック・スルニチェク/トレバー・ショルツ -FAR FROM PLATFORM 「ハイテク鎖国せよ」と ヒューマノーム研究所は言った -UNIFIED GROWTH THEORY ガロー教授の「統一成長理論」 石川善樹 -HOPE SPRINGS from THE EDGES 見過ごされたエッジから 〈ニューエコノミー〉が始まる -THE FUTURE OF (POST) DATA CAPITALISM (ポスト)データ資本主義はどこへ向かうのか? 大屋雄裕/生貝直人/成原 慧 -COMIC THE LAST UTOPIA さいごのユートピア 北村みなみ -SCI-FI NEURO ECONOMY 2029-2056 ニュー(ロ)エコノミーの世紀 樋口恭介 -WIRED BOOKS 100 BOOKS of NEW ECONOMY ニューエコノミーを読み解くブックガイド ◆FEATURE 2 -NEXT GENERATION ジャロン・ラニアー/ピーター・ティール/エドワード・スノーデン/ 李開復/ケヴィン・シストロム/ショーン・パーカー/アレクシス・オハニアン/マーク・ベニオフ/メリンダ・ゲイツ/ビル・ゲイツ/伊藤穰一/ マーク・ザッカーバーグ/ジャック・ドーシー -WHAT IS next generation? 「次世代」の意味を更新する若者たち ◆WIRED1993 - 2043 -『WIRED』の現在地 ルイス・ロゼット/小林弘人/ケヴィン・ケリー/伊藤直樹/ アダム・ロジャース/南場智子/クライヴ・トンプソン/東 浩紀/ ヴァージニア・へファナン/真鍋大度 ◆『WIRED』創刊25周年に寄せて -ニコラス・トンプソン(『WIRED』US版編集長) ◆THE FUTURE WAS SO DELICIOUS, I ATE IT ALL. 甘美な未来を食べ尽くす ── 『WIRED』25年間の未来予想 ◆It’s 88RISING! EMERGING ASIAN HIP HOP アジアのヒップホップ・コレクティヴは いかにして世界を制したか? ◆Way Passed Future 連載 川田十夢の「とっくの未来」 第9回 テクノロジードリヴンと走る男 ◆POST SCRIPT FARSIGHTED スチュアート・ブランドは希望をもっている 1,018円 1 TOP 電子書籍(本・小説) コンデナスト・ジャパン/編集:WIRED編集部