島地勝彦 7件 人気順 新着順 アカの他人の七光り【期間限定価格(冬☆電書2025 『わが投資術』『地面師』など 話題沸騰のヒット作特集)】 島地勝彦 新社会人必読! こんなに楽しみながら「一般教養」が身についてバチが当たらないのだろうか? 男女の機微から、食にまつわる教養、ゴルフというスポーツの奥深さ、そしてローマの英雄の物語まで、これでもかこれでもかと、向上心が目を覚ます。これを読めば、あなたも「大人の会話」ができること請け合い! 660円 えこひいきされる技術【期間限定価格(冬☆電書2025 趣味&実用書が200円ポッキリ! 講談社の謝恩ウィンターセール)】 島地勝彦 今東光、開高健、柴錬仕込みのワザとは? 「大物」たちをその気にさせた伝説の超処世術。見事なまでに他人を舞い上がらせる技術とは!? 元『週刊プレイボーイ』編集長による、自分の短所ですら武器に変えて、相手を自分のファンにしてしまう、究極の「人たらしコミュニケーション」の技術が満載! 200円 人生は冥土までの暇つぶし 島地勝彦 1980年代に、集英社の「週刊プレイボーイ」を100万部雑誌に育て上げ、その黄金時代を築いた伝説の名編集長、シマジこと島地勝彦氏が、有名無名の快人物・怪人物たちの名言をモチーフに描いた珠玉のエッセイ。痛快にして洒脱なシマジ節の真髄をご堪能あれ――。 編集者、集英社役員など経てからは、文筆業に転身。今や熱狂的ファン層を抱える著者シマジが、2012年から7年間続けた伊勢丹8階のセレクトショップ「サロン ド シマジ」店長から身を転じ、西麻布4丁目に小さなバー「Salon de Shimaji」をオープンしたのは、2020年の4月7日のこと。今やれっきとしたバーマンとなった。翌日から2カ月間の第1回緊急事態宣言が発令された。そこからのコロナ禍の日々。その翌年には傘寿を迎え、2024年には83歳となって、4度目の大病にも見舞われた。その波乱万丈の人生模様やユニークな見識は、時に捧腹絶倒、時にジーンと心にしみる。 塩野七生、瀬戸内寂聴、柴田錬三郎、開高健………らとの出会いを描いた華麗なる人物交遊録。名著や名画、グルメやファッションへの蘊蓄。世相・社会の裏側を見通す慧眼。そして編集者としての数々の武勇伝を基に、男の嗜み全般を綴った本書は、その道を極めた「極道」たちの名言集でもある。 著者は言う。「バーではウイスキーを極めた人にも満足してもらえるようなレアモルトを用意している。だから、客もその道を極めた“極道”が来る。そんな愛すべき“極道たち”との会話の中から、人生の名言・至言が生まれ、こぼれ落ちてきたりする。人の生きざまの機微は、バーのカウンターで学ぶものも多いのではないか」と。 シガーとシングルモルトとゴルフを愛する著者自身も、もちろん “お洒落極道”としての顔を持つのは言うまでもないが、本書は、上記のようにしてこぼれ落ちてきた、「道を極めた者たち」からのメッセージの数々を紹介している。例えば――。 「人生は運と縁と依怙贔屓」 「健康そうに見える、金持ちに見える、モテそうに見えることが肝心」 「今日の異端は明日の正統」 「物には限度、風呂には温度、俺には節度」。 「人生でいちばん愉しいのは年老いてからの勉強である」 「人脈を広げるためには、直当たりに勝るものはない」 「離れ離れの家族の絆ほど尊いものはない」 「お互いが敬語で話していれば夫婦喧嘩はあり得ない」 「豪華絢爛な夢を見るときは元気一杯の証拠である」 「遊戯三昧に生きてみよ」 ……嗚呼、道を極めし者たちよ! さあ、ウイスキーを傾けながら、秋の夜長に読みふけてみよう! 1,980円 神々にえこひいきされた男たち 島地勝彦 鈴木京香さん推薦!「伊達男たちのグルーミングタイムを覗いた気分です。美酒、美食、葉巻、音楽、そしてウィットに富んだ会話…濃密な時間を無邪気に愉しむ姿に女は嫉妬するんですね」人気メルマガ「週刊 SUPER Shimaji-Holic」が書籍化!テーマは女、食、酒、仕事、 本、映画について。そして神々にえこひいきされ、去っていった男たちに墓碑銘を。どこから読んでも楽しめるエッセイ集。 1,078円 甘い生活 島地勝彦 18歳の時、映画『甘い生活』を観て、「ようし、編集者になろう!」と決心した少年は、その後の編集者人生42年と8か月をいったいどう過ごしたのか?面白い人、尊敬できる人、ハチャメチャな人……、忘れられない数々のチャーミングな怪物たちとの出会いをヴィヴィッドに綴った著者の処女エッセイ集。 770円 お洒落極道 島地勝彦 お洒落極道。 30代、40代の男性を中心に熱狂的ファンを抱える作家、島地勝彦氏の『MEN’S Precious』誌上での連載、『お洒落極道』が、待望の単行本になりました。NHKのドキュメンタリードラマ「全身編集長」、朝日新聞連載インタビューなどでも話題を集め、新宿・伊勢丹メンズ館内のセレクトショップ「サロン・ド・シマジ」店長として熱狂的ファン層を抱える、島地氏の“男の洒落心”をテーマにしたエッセイ本です。 連載『お洒落極道』と、『お洒落極道の仲間達』と題して島地氏が行った対談インタビュー(資生堂名誉会長福原義春氏、サンモトヤマ会長茂登山長市郎氏、壹番館洋服店会長・渡邊明治氏、三越伊勢丹ホールディングス・大西洋社長)も収録します。また、すべての写真撮影は巨匠・立木義浩氏という豪華版。大人の男に取って何が必要か、そしてまた“お洒落”の本質とはなにか。そのすべてを、島地勝彦氏の豊富な知識と慧眼で解き明かす、現代の伊達男、必携の一冊です。 1,485円 お洒落極道・最終編 島地勝彦 お洒落極道・最終編。 40代、50代の男性を中心に熱狂的ファンを抱える作家、島地勝彦氏の『MEN’S Precious』誌上での連載、『お洒落極道』が2019年夏号で完結。2014年に発行した単行本『お洒落極道』に続き、第2弾を「最終編」として上梓する。NHKのドラマ「全身編集長」でも話題を集め、伊勢丹内セレクトショップ「サロン・ド・シマジ」店長として熱狂的ファン層を抱える島地氏の、男の嗜みを綴ったエッセイ本。 全19章からなる本編に加え、帝国ニュース)で連載された『痛快! 社長交遊録』(平岩外四、藤巻幸夫、茂登山長市郎、各故人他、一流経営者が登場)、高級機械式時計に特化したフリーペーパーに連載された愛すべき時計の物語なども収録。お洒落はもとより、酒、葉巻、食、時計に至るまで、男が憧れる全てを体現したシマジワールドをこの1冊に収録。口絵及び各章扉は、立木義浩氏撮影。 島地勝彦氏は1941年東京生まれ。元『週刊プレイボーイ』編集長、『PLAYBOY日本版」編集長、集英社取締役、集英社インターナショナル代表取締役社長を歴任。昭和の大作家、今東光、柴田錬三郎、開高健の担当者として知られる。 1,782円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 島地勝彦