橋口学 4件 人気順 新着順 技法別に学ぶ 季節のフラワーリース 橋口学 1年中楽しめる四季折々のリースの作り方を技法別に解説! ドイツ国家認定フロリストマイスター、橋口学の『季節のフラワーリース 基礎レッスン』(2015年刊)をベースに、新たな作品を加えて再編集。巻く、組む、からめる、挿すといった技法別に作り方と作例を紹介します。クリスマスリースのみならず、「イースターのリース」や「初夏のハーブリース」、「秋の自然の色を感じるリース」など、さまざまな季節のリースを53点掲載し、年間通して楽しめる内容になっています。リースの基礎知識も解説し、リース作りの技術も背景もわかる一冊です。 2,640円 花の造形理論 基礎レッスン 橋口学 「花のプロフェッショナル=フロリストの仕事は、『造形材料』である植物を魅力的に見せ、植物が持つ生命力や表情を、 商品や作品を通して見る人に感じてもらうこと」と説く著者。 客の要望や、自分の求めるテーマにあった造形を作り出すためには、植物をどのように見て、何を感じ取ればよく、またどんな知識が必要なのでしょうか。 本書では、まだ歴史が浅く、難しいと思われがちな「フラワーデザインを生み出すための造形理論」を、自然や植物の写真と実用的な作例とともにわかりやすく解説していきます。 花の造形理論の基本は、自然観察。 自然の構造や植物の造形を知ることが、商品や作品作りの第一歩となります。 1章では、作品や商品作りのヒントを得るための自然観祭の意味と方法を紹介。 2章では植物の動きや色、質感、キャラクターなど植物の個性の捉え方について解説します。 3章では、 グルーピング、シンメトリー・アシンメトリーなどフラワーデザインのテクニックや構成について説明しながら、植物材料の個性をどう表現して造形を作り上げるかを考えます。 4章では、 実際にアレンジメントやリース、花束などの商品にどう落とし込むかを解説。 5章では、フロリストのためのプレゼンテーションについて言及します。 フラワーデザインをこれから学ぼうとする初心者から、自身の知識やテクニックを見直し、腕を磨きたいと考える中級・上級者まで、 花の仕事に携わる幅広い層に役立つ実践的な内容の1冊です。 2,860円 季節のフラワーリース基礎レッスン 橋口学 クリスマス飾りの印象が強いリースですが、最近では日本でも四季を通じて人気があり、飾る習慣が広がっています。 リースの本場、ドイツでフロリストマイスターとして活躍した著者が、クリスマスリースのほか、季節の材料を使った四季を彩るリースを紹介します。 リースは、「巻く」「フォームに挿す」「貼る」などの基本テクニック別に掲載。 基本の道具の紹介や作り方はもちろん、応用のリースに関しても作り方のプロセスカットやポイントカットを豊富に掲載し、美しいリースを作るコツをわかりやすく伝えます。 始まりもなく終わりもないリングの形をしたリースは、「愛」や「永遠」の表現など、とても強い象徴性を持った花飾り。 そういったリースに関する知識を学べるコラムも掲載し、使用する材料の意味、プロポーションなどについても解説します。 花を仕事にするプロから初心者、花を趣味とする愛好家まで、花に携わるすべての人が楽しめ、役立つリースの本です。 掲載リース40点以上。 1,980円 花束作り基礎レッスン 橋口学 花を束ねるだけ、というとてもシンプルな行為ながら、花屋さんの技術の中では実は難しいとされる花束作り。 本書では、ドイツの花の国家資格を持つ橋口学さんが、初心者からもわかるように花束の作り方を詳細に解説します。 自然風景から考える花束の構造や、作りたいスタイルによる花材の選び方、誰に、どのようなシチュエーションで贈るのか?による色合わせのコツなど、基本を懇切丁寧に解説。 作例は35点以上収録し、一つひとつの花束につき、使う花材や作り方のプロセスカットを大きく掲載しています。 花を組んでいく過程での細部の様子が一目でわかるようになっており、これまでの花束本にはない実用的な内容です。 基本となるラウンドブーケのほか、日本の贈呈シーンに欠かせない一方見の花束や、自然素材で作ったフレームを使ったものなど、知っておきたい花束のスタイルを網羅。花束作りを仕事にする花屋さん初心者から中級者、趣味でフラワースクールに通う方、自分で花束を作ってみたい花愛好家まで、すべての花好きの方に向けた1冊です。 1,980円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 橋口学