中沢啓治 2件 人気順 新着順 はだしのゲン わたしの遺書 中沢啓治 自身の被爆体験をもとにしたまんが『はだしのゲン』で知られ、原爆の恐ろしさを訴え続けてきた著者が、73年の人生の幕を閉じる直前に力をふりしぼり「遺書」の代わりに残した作品です。「戦争のおろかさ」「原爆の恐ろしさ」、そして「人間のたくましさ」を自身の半生をふり返りながら語りつくした自伝。すべての子どもたちと、彼らを見守る大人たちに残したかった平和への思いが224ページの中に込められています。 1,144円 はだしのゲンはピカドンを忘れない 中沢啓治 ピカドン一閃――1945年8月6日,広島に落された原爆によって,父姉弟を失ない,さらに妹と母も死んでいった.残された一少年は,忘れ得ないあの惨劇をやがてマンガに描き出し,戦争責任を問い続けてやまない. 572円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 中沢啓治