太田和彦 41件 人気順 新着順 居酒屋百名山(新潮文庫) 太田和彦 北海道から沖縄まで、その土地に行くとなぜか自然に足が向いてしまう店……共通するのは、店全体と集う人々が醸し出す居心地のよさだった。地元の歴史や風土、気質まで映すその佇まいに誘われるように、季節を変え時間を変え、通い詰めた特選百軒。いつもの席から眺めて綴る、百店百様の至福のとき──。二十余年にわたり居酒屋探求を続けてきた著者渾身の集大成。 693円 超・居酒屋入門(新潮文庫) 太田和彦 一人前の大人ならば、良い居酒屋を一目で見つけたい。それがはじめての店であっても、臆せず一人で入りたい。そしてしばし寛いだならば、平然ときれいに帰りたい。そんな「居酒屋の達人」になるために、知るべきことは――。ニッポン全国の居酒屋を訪ね歩き、その本質を極めた太田和彦が、経験を基に満を持して語る「正しい居酒屋の愉しみ方」。『居酒屋の流儀』改題、大幅加筆。 605円 居酒屋へ行こう。 太田和彦 そこは誰もが自分に戻れる場所――。達人がすすめる最高の居酒屋の過ごし方! ひとりぶらりと入った店で、かっこよく酒を飲んでみたい! そんな憧れを実現するにはどうすればいい? 入る店の選び方、決め方、ほどよい注文のタイミング、店主や女将との会話の中身、スマートな切り上げ時はいつか……などなど、日本中の居酒屋をめぐり歩いてきた著者が、ひとり飲みをとことん愉しむコツを教えます! 902円 おいしい旅 夏の終わりの佐渡の居酒屋 太田和彦 今日はぬる燗に刺身といこう。金沢・京都・仙台・佐渡・松本・東京・ウィーンをめぐるグルメ旅。ふと訪れた土地で思いがけなくおいしい酒や名物に出合ったりする。これもまた旅の楽しみのひとつ──というわけで、居酒屋探訪家・太田和彦が太鼓判を押す金沢・京都・仙台・佐渡・松本・東京の名店を一挙紹介。メニューはもちろん「これはうまい!」の絶品がズラリ。国内のみならず海を渡ったウィーン紀行や、思い出の母の味をつづる記憶の旅も。旅情とカラー写真に彩られたグルメ文庫、第2弾。 748円 おいしい旅 錦市場の木の葉丼とは何か 太田和彦 旅先には名物だけでなく「おいしそうな店」がある――旅の達人・太田和彦が出合った全国各地の絶品をカラー写真とともに紹介。メニューは丼から中華洋食、魅惑の麺類、創意工夫の酒肴と幅広く、読んで写真を眺めれば、訪れたくなること間違いなし! 「サンデー毎日」誌上で人気を博した連載コラムから、京都・松本・浜松・神戸・盛岡・東京の厳選30品を収録。旅情とグルメが詰まったカラー文庫。 737円 老舗になる居酒屋~東京・第三世代の22軒~ 太田和彦 佳き酒、佳き肴は、店主の誠実さのたまもの。老舗への道を歩む、若き居酒屋との出会いは、嬉しく、大事にしたいものである――。東京に数ある居酒屋の中で、開店から10年に満たないような若い店ではあるが、今後「老舗」になっていきそうな気骨のある22軒を、太田和彦が訪ね歩く。居酒屋の達人が自信を持ってお薦めしたい、東京の新しい良い店と、その味わい方。 1,012円 ニッポンぶらり旅 宇和島の鯛めしは生卵入りだった 太田和彦 ひとり旅はいい。どこへ行こうと何をしようと思いのままだ。さしたる目的も持たずにぶらりと訪れ、町を歩いてその土地らしさを味わい、夜は居酒屋のカウンターに腰をおちつけ、静かに盃を傾ける楽しみ。旅の達人・太田和彦が、宇和島、大分、会津、盛岡、金沢、京都、尾道など13都市をめぐる旅情たっぷりの酒場紀行。気ままな旅のお伴に、居酒屋ガイドとしてもお役立ちの1冊。シリーズ配信開始。 572円 東京エレジー 居酒屋十二景 太田和彦 “居酒屋の達人”太田和彦が春夏秋冬、東京の街を散策。田端、浅草、銀座、新宿、麻布、下北沢――その街での出会いや発見、街への愛着や思い出を描いていく。そして、一杯。居酒屋探訪30年の新境地!【目次】春・田端/夏・浅草/秋・阿佐谷/冬・新宿/春・湯島/夏・銀座/秋・日暮里/冬・麻布/春・下北沢/夏・佃/秋・神保町/冬・千駄ヶ谷/松本――東京前史/あとがき 1,485円 ニッポンぶらり旅 山の宿のひとり酒 太田和彦 山の香に包まれて独酌を楽しむ青梅の旅。川越では蔵造りの町並みをさまよい三軒はしご。なじみの居酒屋訪問から始まる藤沢の旅では観光スポット・江の島を完全ガイド。軍港・横須賀で近代化の歴史に肌で触れ、山深き高山で日本の美を再発見。一関では算額なるものに目がテン。締めくくりの大津では地酒と鮒寿司の抜群の相性に大感動――居酒屋愛を引っさげて、ぶらり一人旅。シリーズ最終巻。 671円 みんな酒場で大きくなった 太田和彦 酒場の達人×酒を愛する著名人対談集。角野卓造・川上弘美・東海林さだお・椎名誠・大沢在昌・成田一徹という豪華メンバーが酒場愛を語る、読めば飲みたくなる1冊!特別収録「太田和彦の仕事と酒」。 726円 可愛いあの娘は島育ち ニッポンぶらり旅 太田和彦 旅回り一座の演劇と60年代モダニズム建築に目を奪われた豊橋。豊かな食材と島人たちとの睦まじい交流が心に残る八丈島の旅。絶品ワンタンメンと写真界の巨匠・土門拳の傑作を満喫した酒田。福井では最高のイカ料理と厚揚を肴に歴史の勉強。文学の町・釧路で地元客と炉端を囲んだ居酒屋の達人は、「これぞ日本一」の太鼓判を押す名店を訪ねて名古屋へ――。7都市を巡る酒場紀行シリーズ第5弾。 616円 太田和彦の居酒屋味酒覧〈決定版〉精選204 太田和彦 全国を網羅した唯一無二の居酒屋ガイド最新版。掲載大幅増の204店。「いい酒いい人いい肴」を知り尽くした著者厳選の旬な店がここに! これさえあればいい店には困らない。名酒・名料理・名居心地に加え新たに歴史ある建物を顕彰する「日本居酒屋遺産」を選定。 1,100円 居酒屋道楽(新潮文庫) 太田和彦 全国の居酒屋を制覇した達人・太田和彦が、もっと贅沢な居酒屋の愉しみを求めて再び旅立つ――。東京から東北へ、横浜から大阪へ、訪ね歩いた古き良き居酒屋には、人を酔わせる歴史があり、歌があり、物語があった。さらに創業八十周年を迎えた「シンスケ」始め名居酒屋ひしめく東京下町では、伝統を受け継ぐ若手が育っている。文庫書き下ろしエッセイも入った上級者向け居酒屋案内。 594円 ニッポン居酒屋放浪記 立志篇(新潮文庫) 太田和彦 日本中の居酒屋を飲み歩くという志を、ひとたび立てたからには後には引けぬ―。大阪で焼いたタコの湯気にのぼせつつ杯を重ね、新潟で枝豆を肴に地酒を飲み比べ、小倉でフグや鯖を熱燗とともに味わい…地元に息づく市井の酒場、失われゆく古きよき居酒屋を求めて、今日も流浪の旅は続く。各地で出会った酒と肴と人の醍醐味を語り尽くす極上の居酒屋探訪記の第一弾、ついに登場。 671円 ニッポン居酒屋放浪記 疾風篇(新潮文庫) 太田和彦 東へ西へ、旅を重ねていよいよ極めん居酒屋道。高知、山形、長崎、横浜、徳島、函館、鹿児島、大分、水戸、富山、そして東京下町で、今宵も高まる「さあ飲むぞ」気分。酔うほどに街の景色に自分がゆったりと馴染んでいく、その心地よさこそまさに居酒屋の醍醐味―。暖簾のむこうに待つ至福のひとときを求めて、太田和彦は今日も往く。絶好調の全国居酒屋探訪記、第二弾登場。 671円 ニッポン居酒屋放浪記 望郷篇(新潮文庫) 太田和彦 理想の居酒屋を探し求めんと志を立ててよりはや三年―。流浪の旅はさらに続き、高松、那覇、仙台、熊本、壱岐、札幌、名古屋、博多、会津を巡って、ついに神戸で大団円を迎える。ご当地イチ押しの地酒、産地限定の肴、カウンターの向うの温かい笑顔を満載した居酒屋紀行、ニッポン全国三十余都市を疾風怒涛のごとくに踏破して、ここに堂々完結。 638円 北の居酒屋の美人ママ ニッポンぶらり旅 太田和彦 旅ゆけば先々に美酒と美女あり。晩秋の秋田でめんこい娘の酌に酔い、博多祇園山笠に沸く福岡では美女たちの豪快な飲みにタジタジ。人情あふれる女将とコタツの温もりにもてなされた八戸の旅。岡山「禁酒會館」ではしばし反省。小湊鐵道でのんびり向かった漁師町・勝浦。母の故郷・長崎で噛みしめる甘酸っぱい思い出。6都市の旅に番外編・奥多摩キャンプを収録した、好評酒場紀行シリーズ第4弾。 616円 熊本の桜納豆は下品でうまい ニッポンぶらり旅 太田和彦 大阪ではフグとひれ酒、熊本では桜納豆に心奪われ、三社祭で賑わう浅草では寿司・天ぷら・鰻の三大名物を制覇。復興さなかの仙台ではなじみの店の再開に安堵し杯を重ね、美味なる中華麺を求めて訪れた神戸では意外な名店に遭遇。山陰の城下町・松江では古きよきバーで穏やかな時間をすごす。自由気ままを満喫したら、あとは宿に帰るだけ。これぞひとり旅の醍醐味。8都市をめぐるシリーズ第3弾。 616円 アゴの竹輪とドイツビール ニッポンぶらり旅 太田和彦 西洋文化発祥地・横浜で味わう旬の肴。古都・奈良の銭湯で古寺巡礼の後にひと汗かく心地よさ。鳥取では名物のアゴと山陰名酒に舌鼓。港町・函館で堪能する新鮮な魚貝。変わらぬ山河が迎えてくれる故郷・松本。幼年期を過ごしたもうひとつの故郷・木曾。東日本大震災直後の8都市を巡る旅。思いはやがて復興最中の東北へ―いい酒、いい人、いい肴を求めて、ぶらりひとり旅。シリーズ第2弾。 616円 居酒屋を極める(新潮新書) 太田和彦 全国の店探訪歴三十年、「孤高の居酒屋評論家」が満を持して展開する「居酒屋論」。いや、決して堅苦しい講釈ではなく、いい店の見分け方や粋な注文法、一人でも心地よく過ごすためのコツに加え、全国の名店・名老舗の物語などなど持てる力をフルに発揮して大人の至福へ誘うという寸法。自身の酒呑み人生も交え、奥深い魅力を余すところなく披露。本書自体が酒の肴になること請け合い、今夜は居酒屋に行きたくなる! 660円 123 TOP 電子書籍(本・小説) 太田和彦 2ページ目