増谷文雄 7件 人気順 新着順 新しい仏教のこころ わたしの仏教概論 増谷文雄 宗教とは、つまるところ、出会いでなければならぬ。本書は、仏教研究50年の碩学が、おのれと仏との出会いをつつまず語りながら、ブッダについて、ブッダの教えについて、業について、禅について、念仏について、英知に満ちた珠玉の言葉で説き明かす。 770円 阿含経典1 増谷文雄 ブッダはなにを語り、どのように説いたのか。その教えを最も純粋なかたちで伝える最古層の重要な仏教経典の集成。阿含=アーガマとは伝承されてきた聖典を意味する。これらの経典群のなかには、あらゆる宗派を超えた仏教の原初のすがたがあり、その根本がある。本書は厖大な阿含経典群のなかから、よく古形を保ち、原初的な経と判定される諸経をとりあげ、パーリ語原典からの現代語訳と注解で構成。第1巻は、ブッダの悟りの内容を示す「存在の法則(縁起)に関する経典群」と、その法則に即して人間をかたちづくる要素を吟味した「人間の分析(五蘊)に関する経典群」を収録する。 1,815円 阿含経典2 増谷文雄 ブッダはなにを語り、どのように説いたのか。その教えを最も純粋なかたちで伝える最古層の重要な仏教経典の集成。阿含=アーガマとは伝承されてきた聖典を意味する。これらの経典群のなかには、あらゆる宗派を超えた仏教の原初のすがたがあり、その根本がある。本書は厖大な阿含経典群のなかから、よく古形を保ち、原初的な経と判定される諸経をとりあげ、パーリ語原典からの現代語訳と注解で構成。第2巻は、ブッダの認識論「人間の感官(六処)に関する経典群」と、最初の説法の記録「実践の方法(道)に関する経典群」、それに祇園精舎を訪れた人々との問答とエピソードを収録。 1,815円 阿含経典3 増谷文雄 ブッダはなにを語り、どのように説いたのか。その教えを最も純粋なかたちで伝える最古層の重要な仏教経典の集成。阿含=アーガマとは伝承されてきた聖典を意味する。これらの経典群のなかには、あらゆる宗派を超えた仏教の原初のすがたがあり、その根本がある。本書は厖大な阿含経典群のなかから、よく古形を保ち、原初的な経と判定される諸経をとりあげ、パーリ語原典からの現代語訳と注解で構成。第3巻は、ブッダとその弟子たちの説法、出家、修行、さとりの消息などの仏教の根本思想と、ブッダの大いなる死を記した「大般涅槃経」、それに経典編集の実情にかんする資料を収録。 1,705円 増谷文雄名著選II 増谷文雄 根本仏教の研究で知られる増谷文雄氏が、日本の仏教の祖師・親鸞について書いた3篇の著作を収録。法然に対する絶対的な“信”を通して生涯を論じた親鸞論など、これまで語られなかった親鸞の真の姿を描かれています。 4,070円 仏教講義 増谷文雄 釈尊の真精神は、教団発展の過程で分派した根本仏教と大乗仏教のいずれにあるのか。著者は、二つの仏教が相容れない思想であるとの理解を超え、両者の性格を検証、相互補完的関係にあることを提示します。 1,760円 増谷文雄名著選 増谷文雄 名著の輝きそして、新しさ―。日本の仏教研究において一時代を築いた碩学による著作がここに。 4,070円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 増谷文雄