物理の風景 数理物理学者の見た世界【期間限定価格(冬☆電書2025 全点50%OFF! 紙で入手困難な新書・文庫・教養書フェア)】
堀 淳一
デパートの混雑とブラウン運動、異常心理学と極低温物理学、人の公私生活と複素関数、日付変更線とリーマン面……。あなたは物理学者が、どんな感じ方をし、どんな考え方をして研究をしているのかに興味を持ったことはありませんか。本書は数理物理学者がどのように一般社会を見ているのかを紹介するとともに、物理学とはどんな学問かを考えさせるものとなるでしょう。〈本書は、1974年12月,講談社ブルーバックスB-254として刊行されました。〉 264円