鳴神響一 36件 人気順 新着順 鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 西御門の館 鳴神響一 趣豊かな鎌倉を舞台にした警察小説第5弾 殺された建築家のかつての仲間を中心に鑑取りに繰り出す亜澄と元哉。浮かび上がる不穏な人間関係に事件の真相が見え隠れし……。 799円 鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 竹寺の雪 鳴神響一 幼馴染コンビが挑む、銀幕スターの秘密 またしてもコンビを組まされた元哉と亜澄の幼馴染刑事。殺されたノンフィクションライターが調べていた昭和の銀幕スターを追うが。 ノンフィクション作家の赤尾冬彦が絞殺された。神奈川県警の吉川元哉と、幼馴染でもある鎌倉署の小笠原亜澄のコンビは、赤尾が殺される直前まで取材していた昭和の銀幕スター・関川洋介に目をつける。関川の家族やかつての共演者などの証言から、亜澄は殺人事件の背後に隠された、ある一作の映画の秘密に迫っていくが……。 799円 鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 極楽寺逍遙 鳴神響一 謎多き絵画に隠された悲しき物語に亜澄と元哉が挑む!シリーズ第3弾。 美しい女性が描かれた絵画「極楽寺逍遙」を巡り渦巻く各々の思惑──。亜澄と元哉がたどり着く、悲しい物語とは。 鎌倉大仏付近の丘の上で撲殺体が見つかった。神奈川県警捜査一課の吉川元哉は、幼馴染で鎌倉署刑事課強行犯係の小笠原亜澄とまたしてもコンビを組まされる羽目に。殺されたのは美術館学芸員の鰐淵貴遥で彼はある美人画を熱心に研究していたという。関係者を訪ね歩く亜澄と元哉は絵画に隠された驚愕の真実へと辿り着くが……。 799円 鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 由比ヶ浜協奏曲 鳴神響一 演奏会を襲った惨劇。コンマスは何故殺されたのか? 凸凹コンビが事件に挑む!! 鎌倉で管弦楽団のコンサート中に、コンサートマスターが殺される事件が起こる。早速、亜澄と元哉の凸凹コンビは事件を調べるが……。 799円 鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 佐助ヶ谷の銀雫 鳴神響一 ガラス工芸家の死の謎に亜澄と元哉の凸凹幼馴染コンビが挑みます。工芸家たちの怪しき人間関係を追うと……。 真昼の源氏山公園でガラス工芸家・野中重之が撲殺体で発見された。十年前に理由も告げず鎌倉を去った野中の身辺を元哉と亜澄が調べると、関係者それぞれが隠しごとをしていて……。慈悲深く真面目一徹の工芸家が辿った数奇な運命と隠された真実に、幼馴染刑事コンビが迫る。鎌倉文化人の愛憎渦巻く事件を追うシリーズ第6弾! 799円 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜7 哀愁のウルトラセブン 鳴神響一 特撮番組のロケで特技監督がカメラクレーンの誤作動で死亡した事件は、プログラムへの不正侵入による殺人と判明。現場に落ちていた樹脂カプセルと、プログラムへの「ミクラスの恨みを知れ」という書き込みが共にウルトラセブンに関連することから、細川春菜は特撮ヲタクの捜査協力員への面談を開始する。浮かび上がった意外な犯人像とは? 658円 警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 丹後半島舟屋殺人事件 鳴神響一 資産家の老人が遺体で発見されたのは、伊根湾名物「舟屋」に収められた和船のなかだった。地方特別捜査官の朝倉真冬は疑問を抱く。犯人はなぜ、約二百三十軒ある舟屋のなかからここを選んだのか。地元警察はこの点に迫ろうとしない。故意の捜査遅滞を疑いながら独自調査を進める真冬は、伊根湾沖の財宝引き揚げをネタにした出資詐欺事件に辿り着き――。大人気警察小説シリーズ第五弾! 880円 能登波の花殺人事件 警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 鳴神響一 「上層部の意向で証拠の破棄が行われた」。警察庁刑事局に匿名の密書が届いた。輪島中央署に捜査本部が開設された「鴨ヶ浦女子大生殺人事件」での不正捜査疑惑。告発を受け現地に飛んだ地方特別捜査官・朝倉真冬の胸はざわつく。輪島は、警察官だった父が暴力団員の凶弾に斃れ殉職した地だった。内偵を進めるうち父の事件との奇妙な関連が見え隠れし始め……。大人気警察シリーズ、急展開! 858円 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜6 万年筆の悪夢 鳴神響一 捜査一課の浅野康長が細川春菜に捜査の応援を頼んだ殺人事件は謎めいていた。凶器は万年筆。被害者が突っ伏していた机上にはなぜかペン先の壊れた高級万年筆。傍らには『CASERTA』という文字に×印のメモ。それらが意味するものを探る二人は、万年筆が想像以上に奥深い筆記具であることに気づく。やがて突き止めた犯人とはいったい……? 658円 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜5 鎮魂のランナバウト 鳴神響一 神奈川県南西部の震生湖で遺体となって発見された自動車評論家は、亡くなる直前に湖の駐車場で何者かに会っていたと推察された。捜査一課の浅野康長から捜査の応援要請を受けた細川春菜は、被害者が旧車の愛好家だったことから、その方面に詳しい登録捜査協力員との面談を重ね、事件の背後関係を探る。やがて浮かび上がった驚くべき事実とは......? 700円 警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 米沢ベニバナ殺人事件 鳴神響一 大人気旅情警察ミステリー、待望の第三弾! 米沢城址の内堀で撲殺体が発見された。被害者は、地元の観光開発業経営者。しかし、山形県警のずさんな捜査のせいで、発生から五ヶ月が経ちながら被疑者すら挙げられない。「地方特別調査官」の朝倉真冬は地元警察の不正を糺すべく、現地で内偵を開始する。被害者の周囲を探るうち捜査線上に浮かび上がるひとりの男。ところが彼には、事件当時東京にいたという鉄壁のアリバイがあった――。 781円 警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 男鹿ナマハゲ殺人事件 鳴神響一 『脳科学捜査官 真田夏希』で注目の著者が放つ新シリーズ、待望の第二弾。旅する調査官、朝倉真冬が「なまはげ」と対峙する! 825円 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜4 テディベアの花園 鳴神響一 三浦市の密室状態の別荘で殺人事件が発生。被害者がテディベアの有名なコレクターだったことから、専門捜査支援班の春菜へ捜査一課の浅野から捜査の応援要請が舞い込む。テディベアに詳しい登録捜査協力員(ヲタク)の知識を借りて被害者が残した謎のメモを解明したいというのだ。はたして「PB55......TCOA?」とは何を意味しているのか? 742円 鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 稲村ヶ崎の落日 鳴神響一 警察小説の新鋭・鳴神響一の新シリーズが開幕! 鎌倉山にある豪邸の書斎で文化勲章も受章した蘆名盛雄が、死体で発見される。 そして、謎の死を遂げた文豪の遺作「稲村ヶ崎の落日」の原稿が消えた――。 神奈川県警捜査一課の吉川元哉がコンビを組まされたのは、 幼なじみで鎌倉署刑事課の小笠原亜澄。 年下なのに小生意気で口うるさい亜澄だが、 抜群の推理力で、これまでも共に難事件を解決してきた相棒だ。 ふたりは事件を解決できるのか? 799円 警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 網走サンカヨウ殺人事件 鳴神響一 全国都道府県警の問題点を探れ。 警察庁長官官房審議官直属の「地方特別調査官」を拝命した朝倉真冬は、旅行系ルポライターを偽り網走に飛んだ。 調査するのは、網走中央署捜査本部の不正疑惑。一年前に起きた女性写真家殺人事件に関し不審な点が見られるという。 取材を装いながら組織の闇に近づいていく真冬だったが――。 警察小説の旗手によるまったく新しい「旅情ミステリー」の誕生! 825円 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜3 夕映えの殺意 鳴神響一 捜査一課の浅野が美貌の新米刑事を伴って専門捜査支援班にやってきた。捜査が難航している二件の事案への協力を春菜に要請したいという。その打ち合わせの最中、聞き耳を立てていた春菜の同僚の葛西が、二つの現場はいずれも人気アニメの「聖地」で関連性があると言い出した。そのひと言で軌道修正された捜査は思わぬ方向へと進展してゆき……。 700円 SIS 丹沢湖駐在 武田晴虎Ⅲ創生 鳴神響一 西丹沢で危険人物の目撃情報が 寄せられた。熊のようなその大男は何かを捜しにきているようで、人が近づくと威嚇してくるという。地域の平和を守るため、丹沢湖駐在の武田晴虎は巡廻を強化するが、一方で後輩の江馬刑事から茅ヶ崎で起きた人気小説家殺人事件の相談を受ける。元神奈川県警捜査一課特殊捜査係、SISの猛者だった晴虎の捜査で男と事件の繋がりが徐々に見えてくる中、丹沢に台風が近づいて──。心躍る新警察小説! 748円 SIS 丹沢湖駐在 武田晴虎Ⅱ聖域 鳴神響一 松田警察署地域課丹沢湖駐在の〝おまわりさん〟武田晴虎。元神奈川県捜査一課特殊捜査係、通称SISの第四班長だった彼だが、今は平和で美しい丹沢を守るために地域に根差して活動している。そんな丹沢に、落ち武者の亡霊の目撃談が続出した。観光のイメージダウンにもなってしまう、と晴虎は捜査を開始するが……。格闘、救出、カーアクションとエンターテインメント満載の、新警察小説! 924円 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜 鳴神響一 二八歳にしては童顔で小柄。女子大生か、時には女子高生に見間違えられる神奈川県警江の島署の細川春菜に異動の辞令が。新たな部署は栄えある本部刑事部の「捜査指揮・支援センター」。だが、期待と不安を胸に新天地に赴いた彼女を待っていたのは、一癖も二癖もある同僚たちと、鉄道マニアが被害者の凄惨な殺人事件だった。新シリーズ第一弾! 700円 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜2 湯煙の蹉跌 鳴神響一 県警刑事部の捜査指揮・支援センターに所属する細川春菜に捜査の応援要請が入る。ヤマは二ヶ月ほど前に温泉旅館で発生、被害者が露天風呂で全裸のまま凍死するという何とも奇妙な殺人事件。捜査一課の浅野が温泉宿の娘である春菜を見込んで依頼してきたのだが、二人が頼った「登録捜査協力員」(温泉ヲタク)は一癖も二癖もある人物ばかりで……。 700円 12 TOP 電子書籍(本・小説) 鳴神響一