深井律夫 4件 人気順 新着順 小説デジタル人民元 深井律夫 しのぎを削る通貨革命!中国が見つめる未来とは―― 中国はいち早く「デジタル人民元」の運用を開始し、世界の覇権を握ろうとしてる。 出遅れる日本のメガバンクに勤める加賀俊彦は、ある日、中国に出向を命じられる。策謀、裏切り、逆転ーー迫真のストーリーで、いま世界で起きている通貨革命のリアルを描いた国際経済小説! 2,239円 小説EV戦争 上 深井律夫 中国・安東省双慶市で打ち出された「EV(電気自動車)タウン計画」。プロジェクトを担う運営会社の座をかけて、入札闘争の火ぶたが切って落とされた。 東都五和銀行北京支店の小野寺静香、韓国の大財閥・パルスンの林麗香、中国国家改革委員会の張美香の3人は、運営会社の座を射止めるために奮闘するが、組織の陰謀や裏切りによって思わぬ方向へ追いやられることに。 城山三郎経済小説大賞作家がEV戦線の今をリアルに描く国際経済小説、待望の文庫化! 865円 小説EV戦争 下 深井律夫 熾烈な攻防戦が繰り広げられる双慶市「EV(電気自動車)タウン計画」の入札闘争。 東都五和銀行の上司の陰謀で、大阪の飛鳥化学に出向を命じられた小野寺静香は、経営危機に陥ったこの会社の価値を見いだし、起死回生の逆転を狙う。 一方、韓国・パルスンの林麗香は大胆なアイデアで勝負に出る。しかし、そこに暗躍する中国国家改革委員の張美香の陰。 複雑な利害の糸が絡み合う乱戦の勝者は――。 城山三郎経済小説大賞作家がEV戦線の今をリアルに描く国際経済小説、待望の文庫化! 「羅針盤のような確たる哲学を胸中にもつ人こそが、乱世において最後に勝利する。『小説EV戦争』の最後のページを閉じ終わったとき、読者は乱世に生き抜くための人生哲学を自ら追い求めるに違いない」――竹中平蔵(解説より) 865円 小説EV戦争 深井律夫 中国・安東省双慶市で計画される「EV(電気自動車)タウン計画」。 EV受注に名乗りをあげる日本政府主導の「日の丸連合」、大胆な案で勝負に出る韓国最大手企業、技術力に勝る大阪の中小企業の熾烈な入札闘争がはじまる。 そこに暗躍する中国政府の陰。複雑な利害の糸が絡み合う乱戦に勝つのは――。 城山三郎経済小説大賞作家がEV戦線の今をリアルに描く国際経済小説!! 1,812円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 深井律夫