黒田基樹 著 7件 人気順 新着順 「おんな家長」芳春院殿 黒田基樹 著 関東武家政権の頂点に位置する古河公方足利家の正妻として、家政のみならず、家長として全権を担った芳春院殿の生涯と役割をたどる。 3,465円 家康の正妻 築山殿 黒田基樹 著 今川家御一家衆の一人、関口氏純の娘で松平元信(のちの徳川家康)の正妻となった女性・築山殿の生涯と当時の正妻の在り方を探る。 792円 国衆 黒田基樹 著 戦国時代を知るうえで、戦国大名と同様にその動向が注目される「国衆」とはなにか。「国衆」提唱者が豊富な事例を基に詳細に解説。 774円 戦国北条家の判子行政 黒田基樹 著 現代社会の礎は、信長や秀吉ではなく、戦国北条家が築いていた。印判状、目安制などを切り口に、税・裁判制度、判子文化のはじまりを大河『真田丸』の時代考証者が表現。 770円 今川氏親と伊勢宗瑞 黒田基樹 著 「今川仮名目録」を制定した氏親(うじちか)と関東を席巻した宗瑞(そうずい)(北条早雲)。甥と叔父という関係とそれぞれの立場を切り口に、戦国大名はいかなる社会的背景のもと生まれるのかを解く。 1,584円 北条氏康の妻 瑞渓院 黒田基樹 著 東国の名門今川家の出にして、関東最大の戦国大名の地位を確立した北条氏康の正妻。彼女とその子どもらの婚姻関係のありようが戦国後期の北条家の動向に及ぼした影響をたどる。 1,496円 羽柴家崩壊 黒田基樹 著 茶々から片桐且元(かつもと)に宛てた書状群から浮かぶ関ヶ原後の羽柴家の立場、新たな「天下人」家康との関係。大坂の陣に至る羽柴家内部の抗争について、滅亡までの15年の実態に迫る。 1,496円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 黒田基樹 著