王女ピョンガン
第2話~第30話
各話一覧
- 00:49:00第2話あらすじをみる 崖をはい上がったピョンガン王女と川に落ちたオン・ダル。8年後、記憶を失ったピョンガンは、ヨム・ガジンという名で高句麗(コグリョ)の王族を襲う刺客集団、天誅房(チョンジュバン)の一員になっていた。やがて、刺客最後の任務として、カジンに国王暗殺の命が下される。そのころ、タルは世間と関わらぬよう、山奥で野草を採取しながらひっそりと暮らしていた。密猟者からシカを奪い、逆に襲われそうになるタルを助けたカジン。なぜかタルはカジンを知っていると言う。あらすじをみる 崖をはい上がったピョンガン王女と川に落ちたオン・ダル。8年後、記憶を失ったピョンガンは、ヨム・ガジンという名で高句麗(コグリョ)の王族を襲う刺客集団、天誅房(チョンジュバン)の一員になっていた。やがて、刺客最後の任務として、カジンに国王暗殺の命が下される。そのころ、タルは世間と関わらぬよう、山奥で野草を採取しながらひっそりと暮らしていた。密猟者からシカを奪い、逆に襲われそうになるタルを助けたカジン。なぜかタルはカジンを知っていると言う。
- 00:45:22第3話あらすじをみる 平原(ピョンウォン)王の暗殺に失敗し、官軍に追われるカジン。矢が刺さり重傷を負ったカジンを、タルは自分の家へ連れていき手当てする。カジンが刺客だと知ったサ氏夫人は命の危険を感じ、すぐに追い出せとタルに言う。天誅房(チョンジュバン)の首領チュンソの命令で行方不明のカジンを捜すテモ、チン、サン。ようやく見つかったカジンに、チンは父親から預かったある重大な伝言をする。天誅房に戻ってきたカジン。チュンソから再び平原王暗殺の命令が下る。あらすじをみる 平原(ピョンウォン)王の暗殺に失敗し、官軍に追われるカジン。矢が刺さり重傷を負ったカジンを、タルは自分の家へ連れていき手当てする。カジンが刺客だと知ったサ氏夫人は命の危険を感じ、すぐに追い出せとタルに言う。天誅房(チョンジュバン)の首領チュンソの命令で行方不明のカジンを捜すテモ、チン、サン。ようやく見つかったカジンに、チンは父親から預かったある重大な伝言をする。天誅房に戻ってきたカジン。チュンソから再び平原王暗殺の命令が下る。
- 00:45:37第4話あらすじをみる 任務から戻らないカジンを心配するトゥク。カジンは天誅房(チョンジュバン)に連れ去られ、洞窟に閉じ込められていた。カジンの父に何か起こったと聞いたタルは、カジンの家に向かう。途中でタラ兄妹に会い、一緒にカジンを救い出す。トゥクはカジンが実の娘でないことを明かし、逃げて実の親を捜せと伝えて家に戻る。トゥクとタラ兄妹はカジンが父親を捨てて逃げたと芝居を打ち、テモたちをかわす。カジンは王宮に行くと言うが…。あらすじをみる 任務から戻らないカジンを心配するトゥク。カジンは天誅房(チョンジュバン)に連れ去られ、洞窟に閉じ込められていた。カジンの父に何か起こったと聞いたタルは、カジンの家に向かう。途中でタラ兄妹に会い、一緒にカジンを救い出す。トゥクはカジンが実の娘でないことを明かし、逃げて実の親を捜せと伝えて家に戻る。トゥクとタラ兄妹はカジンが父親を捨てて逃げたと芝居を打ち、テモたちをかわす。カジンは王宮に行くと言うが…。
- 00:45:02第5話あらすじをみる 失った記憶を徐々に取り戻していくカジン。王宮に忍び込み平原(ピョンウォン)王と会うが、亡霊だと言われ追い払われる。王女が生きていることを知ったコ・ウォンピョ。邪魔者の王女を殺せと息子のコンに命じる。一方、部族間の勢力バランスに不満を抱いていたモヨンは、桂婁(ケル)部族の勢いをくじくために、王女の命を守る手だてを考える。ヨン王妃の死の真相を知ったカジンは大きな衝撃を受け、自分の生きる道を模索し始める。あらすじをみる 失った記憶を徐々に取り戻していくカジン。王宮に忍び込み平原(ピョンウォン)王と会うが、亡霊だと言われ追い払われる。王女が生きていることを知ったコ・ウォンピョ。邪魔者の王女を殺せと息子のコンに命じる。一方、部族間の勢力バランスに不満を抱いていたモヨンは、桂婁(ケル)部族の勢いをくじくために、王女の命を守る手だてを考える。ヨン王妃の死の真相を知ったカジンは大きな衝撃を受け、自分の生きる道を模索し始める。
- 00:44:42第6話あらすじをみる タルはカジンを幽霊谷に住まわそうと、空き家を修繕する。村でオン・ヒョプ将軍の祭祀が行われ、カジンはタルが将軍の息子だと知る。記憶を取り戻していくカジン。一方、タルはカジンを捜しに来たコ・ゴンから、カジンが高句麗(コグリョ)の王女だと聞き困惑する。王女を助けるために、タルの父はじめ順奴(スンノ)部族が犠牲になったからだ。謝るすべもなく、いっそ死のうとするカジンだが、タルに止められる。カジンは村のためコ・ゴンを始末しに行くが…。あらすじをみる タルはカジンを幽霊谷に住まわそうと、空き家を修繕する。村でオン・ヒョプ将軍の祭祀が行われ、カジンはタルが将軍の息子だと知る。記憶を取り戻していくカジン。一方、タルはカジンを捜しに来たコ・ゴンから、カジンが高句麗(コグリョ)の王女だと聞き困惑する。王女を助けるために、タルの父はじめ順奴(スンノ)部族が犠牲になったからだ。謝るすべもなく、いっそ死のうとするカジンだが、タルに止められる。カジンは村のためコ・ゴンを始末しに行くが…。
- 00:46:11第7話あらすじをみる 王女が生きていることを平原(ピョンウォン)王に知らせたコ・ゴン。一方で、コ・ウォンピョには王女が死んだと信じ込ませるために、ヘ・モヨンに協力を求めて別人の死体を調達する。怪しいと感じたウォンピョ。コンソン夫人に確認を求め、死体は別人だと知る。カジンをなかなか見つけられない天誅房(チョンジュバン)の首領トゥ・ジュンソは、カジンの役目をタラ兄妹に任せる。生きる道を模索していたカジンだったが、すべての過去を捨て幽霊谷の民として新たに生まれ変わろうと誓う。あらすじをみる 王女が生きていることを平原(ピョンウォン)王に知らせたコ・ゴン。一方で、コ・ウォンピョには王女が死んだと信じ込ませるために、ヘ・モヨンに協力を求めて別人の死体を調達する。怪しいと感じたウォンピョ。コンソン夫人に確認を求め、死体は別人だと知る。カジンをなかなか見つけられない天誅房(チョンジュバン)の首領トゥ・ジュンソは、カジンの役目をタラ兄妹に任せる。生きる道を模索していたカジンだったが、すべての過去を捨て幽霊谷の民として新たに生まれ変わろうと誓う。
- 00:44:46第8話あらすじをみる 幽霊谷に住むことにしたカジン。日照りが続くなか、タルと一緒に井戸を掘る。カジンが王女だと確信したコ・ゴンは、王女を殺そうとする父コ・ウォンピョから王女を守ろうと画策する。コ・ゴンに加担したヘ・モヨンだが、その真意は分からない。ようやく水脈に到達したカジンとタル、水を得て村人たちも大喜びだ。一方、王女が生きていると知った平原(ピョンウォン)王は、王女の捜索を命じる。命を受けたコ・ゴンだが、父によって守備隊長の座を剥奪されてしまう。あらすじをみる 幽霊谷に住むことにしたカジン。日照りが続くなか、タルと一緒に井戸を掘る。カジンが王女だと確信したコ・ゴンは、王女を殺そうとする父コ・ウォンピョから王女を守ろうと画策する。コ・ゴンに加担したヘ・モヨンだが、その真意は分からない。ようやく水脈に到達したカジンとタル、水を得て村人たちも大喜びだ。一方、王女が生きていると知った平原(ピョンウォン)王は、王女の捜索を命じる。命を受けたコ・ゴンだが、父によって守備隊長の座を剥奪されてしまう。
- 00:45:07第9話あらすじをみる 処刑場からタラ兄妹を救い出すために、刺客の姿で都へ来たカジン。事情を知ったタルは皆と一緒にカジンに協力するが、タルだけ官軍に捕まってしまう。カジンはタルを救うために、王女ピョンガンとして王宮に戻る決断をする。王女の帰還を快く思わない王妃や部族長たち。それぞれの野望のために成り行きを見守る。数年ぶりに父との対話がかなったピョンガンは、あの日、順奴(スンノ)部に兵が送られた本当の理由を父に尋ねるのだが…。あらすじをみる 処刑場からタラ兄妹を救い出すために、刺客の姿で都へ来たカジン。事情を知ったタルは皆と一緒にカジンに協力するが、タルだけ官軍に捕まってしまう。カジンはタルを救うために、王女ピョンガンとして王宮に戻る決断をする。王女の帰還を快く思わない王妃や部族長たち。それぞれの野望のために成り行きを見守る。数年ぶりに父との対話がかなったピョンガンは、あの日、順奴(スンノ)部に兵が送られた本当の理由を父に尋ねるのだが…。
- 00:45:08第10話あらすじをみる 王宮に戻ったカジンに、コ・ウォンピョが罠(わな)を仕掛ける。薬草店の主人モヨンに、太子の薬に毒を混ぜたふりをさせる。みずから薬を毒味して動けなくなったカジンは、何者かに救われ、太子が煎じ薬を飲む直前に止めに入る。平原(ピョンウォン)王の前で毒入りだと宣言するが、その薬をモヨンが飲んでみせ、カジンの妄言とされてしまう。カジンが王宮に戻り、仕事に打ち込むタル。サンとチンをかくまい、カジンの養父トゥクも救い出してくる。サンとチンは天誅房(チョンジュバン)の行く先を追う。あらすじをみる 王宮に戻ったカジンに、コ・ウォンピョが罠(わな)を仕掛ける。薬草店の主人モヨンに、太子の薬に毒を混ぜたふりをさせる。みずから薬を毒味して動けなくなったカジンは、何者かに救われ、太子が煎じ薬を飲む直前に止めに入る。平原(ピョンウォン)王の前で毒入りだと宣言するが、その薬をモヨンが飲んでみせ、カジンの妄言とされてしまう。カジンが王宮に戻り、仕事に打ち込むタル。サンとチンをかくまい、カジンの養父トゥクも救い出してくる。サンとチンは天誅房(チョンジュバン)の行く先を追う。
- 00:44:47第11話あらすじをみる 北周(ほくしゅう)へ貢がれるはずだった娘たちを、ヘ・ジウォルが横流しをして荒稼ぎをしていたことを知ったピョンガン王女。厳罰に処すことを平原(ピョンウォン)王に求めるが、コ・ウォンピョの悪知恵によって減軽されてしまう。一方、「松華(ソンファ)堂」という占いの館を都にかまえたトゥ・ジュンソ。都で名を馳せ、王のほうから自分を呼ぶようしむけるのが狙いだった。平原王は、逆賊の汚名を着せられた順奴(スンノ)部族を再起させるべきだとピョンガンに言われ、思案に暮れる。あらすじをみる 北周(ほくしゅう)へ貢がれるはずだった娘たちを、ヘ・ジウォルが横流しをして荒稼ぎをしていたことを知ったピョンガン王女。厳罰に処すことを平原(ピョンウォン)王に求めるが、コ・ウォンピョの悪知恵によって減軽されてしまう。一方、「松華(ソンファ)堂」という占いの館を都にかまえたトゥ・ジュンソ。都で名を馳せ、王のほうから自分を呼ぶようしむけるのが狙いだった。平原王は、逆賊の汚名を着せられた順奴(スンノ)部族を再起させるべきだとピョンガンに言われ、思案に暮れる。
- 00:45:42第12話あらすじをみる ピョンガン王女に企(たくら)みの邪魔をされたコ・ウォンピョは、何とかピョンガンを抑え込もうとする。その妙案が息子コ・ゴンとの縁談だった。コ・ゴンは政略結婚に反発し、王女の婿候補に名乗りを上げない。ピョンガンも婚姻の意思はなく、王は縁談を認めないと宣言した。一方、コ・ゴンはピョンガンが縁談に応じないのは政略結婚だからではなく、心の中にタルがいるからだと明かされる。タルを夫と呼ぶピョンガン。それを聞いたコ・ゴンは…。あらすじをみる ピョンガン王女に企(たくら)みの邪魔をされたコ・ウォンピョは、何とかピョンガンを抑え込もうとする。その妙案が息子コ・ゴンとの縁談だった。コ・ゴンは政略結婚に反発し、王女の婿候補に名乗りを上げない。ピョンガンも婚姻の意思はなく、王は縁談を認めないと宣言した。一方、コ・ゴンはピョンガンが縁談に応じないのは政略結婚だからではなく、心の中にタルがいるからだと明かされる。タルを夫と呼ぶピョンガン。それを聞いたコ・ゴンは…。
- 00:44:59第13話あらすじをみる 素性を偽ったことが平原(ピョンウォン)王や臣下たちにバレ、とがめられるタル。ピョンガン王女は、タルのことを自分の夫だと説明してかばうが、王の逆鱗(げきりん)に触れて王宮を追い出されてしまう。恋に破れた現実を受け入れられないコ・ゴン。ピョンガンにすがりつくが断られてしまう。モヨンは、王と太子の様子を随時知らせることをピョンガンに約束する。結婚がウソだと王宮にバレないよう、タルとピョンガンは幽霊谷に戻ったあとも夫婦のふりを続けるのだが…。あらすじをみる 素性を偽ったことが平原(ピョンウォン)王や臣下たちにバレ、とがめられるタル。ピョンガン王女は、タルのことを自分の夫だと説明してかばうが、王の逆鱗(げきりん)に触れて王宮を追い出されてしまう。恋に破れた現実を受け入れられないコ・ゴン。ピョンガンにすがりつくが断られてしまう。モヨンは、王と太子の様子を随時知らせることをピョンガンに約束する。結婚がウソだと王宮にバレないよう、タルとピョンガンは幽霊谷に戻ったあとも夫婦のふりを続けるのだが…。
- 00:46:43第14話あらすじをみる タルと共に幽霊谷に戻ったピョンガン(カジン)。王女だと警戒していた村人たちも、打ち解けていく。チンたちにだけ結婚はウソだと打ち明けるが、初夜をカジンの父トゥクの家で過ごすことになった2人。互いに寝ず、朝を迎える。タルの母は2人の結婚を認めず、裏があるのではと怪しむ。コ・ゴンはピョンガンを忘れられず、父コ・ウォンピョの命令で国境に赴くところ、王に呼ばれ、太子に武術を教える命を受ける。修練を嫌がっていた太子だが…。あらすじをみる タルと共に幽霊谷に戻ったピョンガン(カジン)。王女だと警戒していた村人たちも、打ち解けていく。チンたちにだけ結婚はウソだと打ち明けるが、初夜をカジンの父トゥクの家で過ごすことになった2人。互いに寝ず、朝を迎える。タルの母は2人の結婚を認めず、裏があるのではと怪しむ。コ・ゴンはピョンガンを忘れられず、父コ・ウォンピョの命令で国境に赴くところ、王に呼ばれ、太子に武術を教える命を受ける。修練を嫌がっていた太子だが…。
- 00:45:32第15話あらすじをみる 互いの正体がバレたモヨンとチュンソは、各自の目的を果たすために協力関係を結ぶ。村人たちの賛成を得て、順奴(スンノ)部族再起のための準備を進めるピョンガンだったが、タルに剣術の稽古をつけていたところをサ氏夫人に見つかってしまう。サ氏夫人は、武人の道を歩みたいというタルの望みを泣く泣く受け入れる。みるみるうちに剣術の腕が上がっていくタルを見て、師匠としての限界を感じたピョンガンは、タルを新たな師匠のもとへ連れていく。あらすじをみる 互いの正体がバレたモヨンとチュンソは、各自の目的を果たすために協力関係を結ぶ。村人たちの賛成を得て、順奴(スンノ)部族再起のための準備を進めるピョンガンだったが、タルに剣術の稽古をつけていたところをサ氏夫人に見つかってしまう。サ氏夫人は、武人の道を歩みたいというタルの望みを泣く泣く受け入れる。みるみるうちに剣術の腕が上がっていくタルを見て、師匠としての限界を感じたピョンガンは、タルを新たな師匠のもとへ連れていく。
- 00:46:10第16話あらすじをみる カジンから剣術を習い、めきめき腕を上げるタル。カジンが新たに依頼した師匠は、かつてタルの父オン・ヒョプ将軍と並ぶ武人だったソン・イロプ、今は僧侶のウォルグァンだった。ウォルグァンはタルに修練ではなく雑用をさせ、洞窟の中で体の中の毒素や悪い気を洗い流したら武芸を教えると告げる。長白(チャンベク)薬草店のヘ・モヨンに頼み宝飾品を銀に換えてもらったカジンは、騎兵用の馬や兵器用の鉄を入手し、順奴(スンノ)部族の復権に向けて準備をしていく。あらすじをみる カジンから剣術を習い、めきめき腕を上げるタル。カジンが新たに依頼した師匠は、かつてタルの父オン・ヒョプ将軍と並ぶ武人だったソン・イロプ、今は僧侶のウォルグァンだった。ウォルグァンはタルに修練ではなく雑用をさせ、洞窟の中で体の中の毒素や悪い気を洗い流したら武芸を教えると告げる。長白(チャンベク)薬草店のヘ・モヨンに頼み宝飾品を銀に換えてもらったカジンは、騎兵用の馬や兵器用の鉄を入手し、順奴(スンノ)部族の復権に向けて準備をしていく。
- 00:45:07第17話あらすじをみる ピョンガンとサ氏夫人を刺客から守ったタルだったが、人を殺してしまったという苦しみにさいなまれていた。王に飲ませる毒薬を作れとコ・ウォンピョに脅されたヘ・モヨンは、その事実をコンに告げて助けを求める。チュンソの占いの腕が確かだと知ったチン王妃は、チュンソの処刑を思いとどまり、神通力にあやかろうとする。ピョンガンは苦しみ続けるタルをある場所へ連れていき、タルは幼い頃に父と来たことのあるその場所で、自分が剣を握るべき理由に気付く。あらすじをみる ピョンガンとサ氏夫人を刺客から守ったタルだったが、人を殺してしまったという苦しみにさいなまれていた。王に飲ませる毒薬を作れとコ・ウォンピョに脅されたヘ・モヨンは、その事実をコンに告げて助けを求める。チュンソの占いの腕が確かだと知ったチン王妃は、チュンソの処刑を思いとどまり、神通力にあやかろうとする。ピョンガンは苦しみ続けるタルをある場所へ連れていき、タルは幼い頃に父と来たことのあるその場所で、自分が剣を握るべき理由に気付く。
- 00:45:28第18話あらすじをみる コ・ゴンはヘ・モヨンに解毒薬を作るよう命じ、危篤状態から王を助ける。コ・ウォンピョの怒りを買い、逃げようとするヘ・モヨン。ピョンガン王女を連れ戻しに行くが説得できないコ・ゴン。そのとき、北周(ほくしゅう)軍が攻め入ってきたと知らせが入り、コ・ゴンは都へ戻る。一方、村にはかつてオン・ヒョプ将軍に仕えていた兵士たちが集まってくる。挙兵の準備をするカジンだが、タルは国を守ることには興味がない。コ・ウォンピョは村に使いを出し、王の恩恵に報いるため北周の傭(よう)兵部隊を阻むよう伝える。あらすじをみる コ・ゴンはヘ・モヨンに解毒薬を作るよう命じ、危篤状態から王を助ける。コ・ウォンピョの怒りを買い、逃げようとするヘ・モヨン。ピョンガン王女を連れ戻しに行くが説得できないコ・ゴン。そのとき、北周(ほくしゅう)軍が攻め入ってきたと知らせが入り、コ・ゴンは都へ戻る。一方、村にはかつてオン・ヒョプ将軍に仕えていた兵士たちが集まってくる。挙兵の準備をするカジンだが、タルは国を守ることには興味がない。コ・ウォンピョは村に使いを出し、王の恩恵に報いるため北周の傭(よう)兵部隊を阻むよう伝える。
- 00:45:21第19話あらすじをみる ピョンガンとタルは300人という少ない兵で北周(ほくしゅう)の別動部隊チョンギ軍を倒すために、降伏するふりをして不意打ちをかけるという作戦に出る。作戦は成功し順奴(スンノ)部族の大勝利となったが、サンがチンを守って命を落とす。平原(ピョンウォン)王はタルをピョンガンの夫と認め、順奴部族は逆賊の汚名を返上し、部族長会議への復帰が許される。木蓮(モンニョン)堂で新生活を始めるピョンガンとタル。王宮を出入りしている「優れた占い師」の正体が天誅房(チョンジュバン)の頭(かしら)チュンソであると知って驚愕する。あらすじをみる ピョンガンとタルは300人という少ない兵で北周(ほくしゅう)の別動部隊チョンギ軍を倒すために、降伏するふりをして不意打ちをかけるという作戦に出る。作戦は成功し順奴(スンノ)部族の大勝利となったが、サンがチンを守って命を落とす。平原(ピョンウォン)王はタルをピョンガンの夫と認め、順奴部族は逆賊の汚名を返上し、部族長会議への復帰が許される。木蓮(モンニョン)堂で新生活を始めるピョンガンとタル。王宮を出入りしている「優れた占い師」の正体が天誅房(チョンジュバン)の頭(かしら)チュンソであると知って驚愕する。
- 00:45:03第20話あらすじをみる 計略にはまり、しびれ薬を飲まされた王と太子。チュンソは体の動かない王に、自分の身分を明かし、復讐(ふくしゅう)として太子の肉をそぐと言う。占い師の正体に気付いたタルとピョンガンが神堂に向かい、間一髪で難を逃れる。手柄を立てた順奴(スンノ)部族は都に呼び寄せられるが、皆が引っ越す準備をする中、サ氏夫人は村に残ると言い張り、ウォルと暮らすと告げる。王女に拒絶されたコ・ゴンは、次第にヘ・モヨンに心を開き、ヘ・モヨンもそれを受け止めていくあらすじをみる 計略にはまり、しびれ薬を飲まされた王と太子。チュンソは体の動かない王に、自分の身分を明かし、復讐(ふくしゅう)として太子の肉をそぐと言う。占い師の正体に気付いたタルとピョンガンが神堂に向かい、間一髪で難を逃れる。手柄を立てた順奴(スンノ)部族は都に呼び寄せられるが、皆が引っ越す準備をする中、サ氏夫人は村に残ると言い張り、ウォルと暮らすと告げる。王女に拒絶されたコ・ゴンは、次第にヘ・モヨンに心を開き、ヘ・モヨンもそれを受け止めていく
- 00:45:42第21話あらすじをみる キム・チャスンの怒りを買い、新羅(シルラ)に連れ去られたモヨンだったが、新羅王に呼ばれピョンガン王女を殺せと命じられる。ウナムは塩の専売権を王室に戻すことを部族長会議で提案する。ピョンガンはチン王妃とコ・ウォンピョの不貞を暴くために、偽の恋文を書いて2人を陥れる。策にはまったチン王妃は、ピョンガンの命令に従い王子を残して王宮を去るはめになる。一方、コ・ウォンピョは息子のコンに桂婁(ケル)部族の兵を託し、コンが考えている計画について尋ねる。あらすじをみる キム・チャスンの怒りを買い、新羅(シルラ)に連れ去られたモヨンだったが、新羅王に呼ばれピョンガン王女を殺せと命じられる。ウナムは塩の専売権を王室に戻すことを部族長会議で提案する。ピョンガンはチン王妃とコ・ウォンピョの不貞を暴くために、偽の恋文を書いて2人を陥れる。策にはまったチン王妃は、ピョンガンの命令に従い王子を残して王宮を去るはめになる。一方、コ・ウォンピョは息子のコンに桂婁(ケル)部族の兵を託し、コンが考えている計画について尋ねる。