頭文字[イニシャル]D First Stage
ACT.2~ACT.6
各話一覧
00:24:55 ACT.2 リベンジ宣言! ほえるターボ あらすじをみる
秋名山から帰還途中、謎のハチロクに抜かれた啓介は怒りに血をたぎらせる。一方、そんなことは知らない池谷は、地元の意地に掛けても交流戦に勝とうと奮起するが、レッドサンズに勝つ見込みはほとんどない。すると焦る池谷に、バイト先のスタンド店長(立花雄一)がある情報をもたらした。「今も昔も秋名の最速はとうふ屋のハチロクだ」。しかしその言葉が信じられない池谷はさらに焦りを募らせ、愛車S13で限界ギリギリのタイムアタックを続ける。
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秋名山から帰還途中、謎のハチロクに抜かれた啓介は怒りに血をたぎらせる。一方、そんなことは知らない池谷は、地元の意地に掛けても交流戦に勝とうと奮起するが、レッドサンズに勝つ見込みはほとんどない。すると焦る池谷に、バイト先のスタンド店長(立花雄一)がある情報をもたらした。「今も昔も秋名の最速はとうふ屋のハチロクだ」。しかしその言葉が信じられない池谷はさらに焦りを募らせ、愛車S13で限界ギリギリのタイムアタックを続ける。
00:24:59 ACT.3 ダウンヒルスペシャリスト登場 あらすじをみる
無理な運転がたたって怪我をしてしまった池谷は、最後の望みを託して「藤原とうふ店」を訪れ、秋名最速のダウンヒルスペシャリストと謳われた藤原文太に代役を依頼する。しかし文太はあいまいな返事を繰り返すばかり。それでも池谷は諦めず、ついには五分五分の確率で交流戦に出られるかもしれないとの約束を取り付けた。一方、文太の親友の立花祐一は気になる話を耳にしていた。今、ハチロクに乗っているのは文太ではないというのだ。
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無理な運転がたたって怪我をしてしまった池谷は、最後の望みを託して「藤原とうふ店」を訪れ、秋名最速のダウンヒルスペシャリストと謳われた藤原文太に代役を依頼する。しかし文太はあいまいな返事を繰り返すばかり。それでも池谷は諦めず、ついには五分五分の確率で交流戦に出られるかもしれないとの約束を取り付けた。一方、文太の親友の立花祐一は気になる話を耳にしていた。今、ハチロクに乗っているのは文太ではないというのだ。
00:24:59 ACT.4 交流戦突入! あらすじをみる
交流戦当日。「同じ相手に二度は負けない!」と意気込む啓介は、走り込みもそこそこにハチロクの出現を待ち構えていた。だが開始時刻が過ぎてもハチロクは姿を見せず、苛立ちを募らせる。しかもやっと到着したハチロクから降りたのは、文太の息子の藤原拓海だった。予想外の対戦相手に啓介は失笑し、池谷は頭を抱える。それでも勝負は勝負。スタートラインについたふたりのマシンは、次の瞬間、スキート音を響かせて秋名を駆け下りていった。
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交流戦当日。「同じ相手に二度は負けない!」と意気込む啓介は、走り込みもそこそこにハチロクの出現を待ち構えていた。だが開始時刻が過ぎてもハチロクは姿を見せず、苛立ちを募らせる。しかもやっと到着したハチロクから降りたのは、文太の息子の藤原拓海だった。予想外の対戦相手に啓介は失笑し、池谷は頭を抱える。それでも勝負は勝負。スタートラインについたふたりのマシンは、次の瞬間、スキート音を響かせて秋名を駆け下りていった。
00:24:59 ACT.5 決着! ドッグファイト! あらすじをみる
ギャラリーが見守る中、ついにダウンヒル勝負が始まった。序盤の直線ではパワーにものを言わせた啓介のFDが拓海のハチロクを引き離し、勝負はそのままFDが制するかと思われた。だが下りの本命、コーナー地帯に突入するとハチロクが徐々に差を詰め始める。そして運命の5連続ヘアピンに入ったハチロクはオーバースピードのままインベタで突入。これには啓介も正気を疑うが、ハチロクはスピードを緩めようとせず、FDに挑みかかった!!
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ギャラリーが見守る中、ついにダウンヒル勝負が始まった。序盤の直線ではパワーにものを言わせた啓介のFDが拓海のハチロクを引き離し、勝負はそのままFDが制するかと思われた。だが下りの本命、コーナー地帯に突入するとハチロクが徐々に差を詰め始める。そして運命の5連続ヘアピンに入ったハチロクはオーバースピードのままインベタで突入。これには啓介も正気を疑うが、ハチロクはスピードを緩めようとせず、FDに挑みかかった!!
00:24:59 ACT.6 新たなる挑戦者 あらすじをみる
ハチロクの走りに興味を持った高橋椋介の前に、漆黒のR32が現れた。妙義山最速の走り屋集団「妙義ナイトキッズ」のリーダー 中里毅だ。彼もまた自分を熱くする対戦相手を求めていたのである。「ドリフト遊びではなく、グリップでガンガン攻める走りでハチロクを倒す!」と宣言する中里。そんな事とは知らない拓海は池谷を乗せて日頃の走りを披露。最初は喜んでいた池谷だが、絶妙の荷重移動からのドリフトに耐えきれず気絶してしまった。
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ハチロクの走りに興味を持った高橋椋介の前に、漆黒のR32が現れた。妙義山最速の走り屋集団「妙義ナイトキッズ」のリーダー 中里毅だ。彼もまた自分を熱くする対戦相手を求めていたのである。「ドリフト遊びではなく、グリップでガンガン攻める走りでハチロクを倒す!」と宣言する中里。そんな事とは知らない拓海は池谷を乗せて日頃の走りを披露。最初は喜んでいた池谷だが、絶妙の荷重移動からのドリフトに耐えきれず気絶してしまった。
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(C)しげの秀一/講談社・エイベックス・ピクチャーズ・オービー企画