第2話～第12話

各話一覧

• 00:42:15

  第2話

  あらすじをみる 趙盼児は、面倒を見てきた琵琶奏者の宋引章(そういんしょう)が、突然周舎(しゅうしゃ)と名乗る商人と結婚すると聞き反対する。しかし、宋引章は強引に駆け落ちしてしまい、楽営(がくえい)からの処罰を心配した趙盼児は楊府へ口利きを頼みに行く。そこでは顧千帆が楊知遠(ようちえん)に「夜宴図(やえんず)の真作を出せ」と詰め寄っていた。すると外に多数の刺客が現れ、趙盼児と顧千帆は池の中に身を隠し危機を脱する。
  あらすじをみる 趙盼児は、面倒を見てきた琵琶奏者の宋引章(そういんしょう)が、突然周舎(しゅうしゃ)と名乗る商人と結婚すると聞き反対する。しかし、宋引章は強引に駆け落ちしてしまい、楽営(がくえい)からの処罰を心配した趙盼児は楊府へ口利きを頼みに行く。そこでは顧千帆が楊知遠(ようちえん)に「夜宴図(やえんず)の真作を出せ」と詰め寄っていた。すると外に多数の刺客が現れ、趙盼児と顧千帆は池の中に身を隠し危機を脱する。
• 00:41:30

  第3話

  あらすじをみる 趙盼児は、許嫁(いいなずけ)の欧陽旭(おうようきょく)が高官の娘と結婚すると聞き、真意を確かめるべく都へ向かう。道中、手負いの顧千帆と一緒になり、介抱することに。最初は互いに警戒していた2人だが、趙盼児は顧千帆が善人であると感じる。同じ頃、孫三娘は夫に捨てられ、息子を奪われたショックで入水自殺を図る。しかし、運よく趙盼児に見つかり、顧千帆に間一髪で助けられる。
  あらすじをみる 趙盼児は、許嫁(いいなずけ)の欧陽旭(おうようきょく)が高官の娘と結婚すると聞き、真意を確かめるべく都へ向かう。道中、手負いの顧千帆と一緒になり、介抱することに。最初は互いに警戒していた2人だが、趙盼児は顧千帆が善人であると感じる。同じ頃、孫三娘は夫に捨てられ、息子を奪われたショックで入水自殺を図る。しかし、運よく趙盼児に見つかり、顧千帆に間一髪で助けられる。
• 00:40:02

  第4話

  あらすじをみる 宋引章は周舎に監禁、虐待され辛い日々を過ごしていた。遊び人の周舎は借金取りに追われ一文無しになっており、宋引章と結婚したのも彼女の財産が目的だった。一方、高官の裏切りで指名手配される身となった顧千帆は、趙盼児たちを巻き込まないために別れることにする。そのとき銀瓶(ぎんへい)が現れ、宋引章の悲惨な現状を知った趙盼児は顧千帆に助けを求める。
  あらすじをみる 宋引章は周舎に監禁、虐待され辛い日々を過ごしていた。遊び人の周舎は借金取りに追われ一文無しになっており、宋引章と結婚したのも彼女の財産が目的だった。一方、高官の裏切りで指名手配される身となった顧千帆は、趙盼児たちを巻き込まないために別れることにする。そのとき銀瓶(ぎんへい)が現れ、宋引章の悲惨な現状を知った趙盼児は顧千帆に助けを求める。
• 00:39:54

  第5話

  あらすじをみる 顧千帆が皇城司の指揮使だと知った陳廉(ちんれん)は、配下になりたいと志願し、行動を共にし始める。顧千帆は陳廉に心配されながらも、東京行きを援助してもらうため、親友の万奇(ばんき)のもとへ向かう。趙盼児は顧千帆から借りた金で香雲楼(きょううんろう)の2階を貸し切り、孫三娘の協力のもと、周舎に好意を寄せる名妓に扮する徹底ぶりで、周舎への復讐の準備に勤しんでいた。
  あらすじをみる 顧千帆が皇城司の指揮使だと知った陳廉(ちんれん)は、配下になりたいと志願し、行動を共にし始める。顧千帆は陳廉に心配されながらも、東京行きを援助してもらうため、親友の万奇(ばんき)のもとへ向かう。趙盼児は顧千帆から借りた金で香雲楼(きょううんろう)の2階を貸し切り、孫三娘の協力のもと、周舎に好意を寄せる名妓に扮する徹底ぶりで、周舎への復讐の準備に勤しんでいた。
• 00:40:24

  第6話

  あらすじをみる 趙盼児は、周舎に好意を抱かせ、宋引章と離縁の約束を取りつけることに成功する。だが、妓女に扮した自らの行いを淫らで低俗なものと卑下する趙盼児は、穢れを清めるべく、何度も手や顔を洗っていた。そこへ顧千帆が現れ、2人は酒を飲みながら心の内を語り合う。一方、周舎は宋引章に離縁を申し入れるが、痛罵される。そのうち屋敷から火も出てきて…。
  あらすじをみる 趙盼児は、周舎に好意を抱かせ、宋引章と離縁の約束を取りつけることに成功する。だが、妓女に扮した自らの行いを淫らで低俗なものと卑下する趙盼児は、穢れを清めるべく、何度も手や顔を洗っていた。そこへ顧千帆が現れ、2人は酒を飲みながら心の内を語り合う。一方、周舎は宋引章に離縁を申し入れるが、痛罵される。そのうち屋敷から火も出てきて…。
• 00:39:58

  第7話

  あらすじをみる 顧千帆の助けにより周舎との一件が解決すると、趙盼児たちは東京へ向かい、顧千帆とは別れることに。蕭欽言(しょうきんげん)は、息子である顧千帆の命を狙った報いとして、鄭青田(ていせいでん)に自害を命令する。その後、息子のけがを知った蕭欽言は急いで顧千帆のもとへ駆けつけ、手厚く世話を焼こうとする。しかし、蕭欽言を父と認めない顧千帆は、頑なに心を開こうとしない。
  あらすじをみる 顧千帆の助けにより周舎との一件が解決すると、趙盼児たちは東京へ向かい、顧千帆とは別れることに。蕭欽言(しょうきんげん)は、息子である顧千帆の命を狙った報いとして、鄭青田(ていせいでん)に自害を命令する。その後、息子のけがを知った蕭欽言は急いで顧千帆のもとへ駆けつけ、手厚く世話を焼こうとする。しかし、蕭欽言を父と認めない顧千帆は、頑なに心を開こうとしない。
• 00:41:19

  第8話

  あらすじをみる 趙盼児は欧陽旭との再会を喜んだのも束の間、欧陽旭から、高官の娘と結婚するため側室になって欲しいと頼まれる。この提案に激しい拒絶反応を示した趙盼児は、すぐに孫三娘たちのもとへ帰るが、着いたとたん倒れてしまう。顧千帆は亡くなった配下たちの墓参りをした後、蕭家の執事である忠(ちゅう)氏から、蕭欽言が顧千帆のために奔走していることを聞かされる。
  あらすじをみる 趙盼児は欧陽旭との再会を喜んだのも束の間、欧陽旭から、高官の娘と結婚するため側室になって欲しいと頼まれる。この提案に激しい拒絶反応を示した趙盼児は、すぐに孫三娘たちのもとへ帰るが、着いたとたん倒れてしまう。顧千帆は亡くなった配下たちの墓参りをした後、蕭家の執事である忠(ちゅう)氏から、蕭欽言が顧千帆のために奔走していることを聞かされる。
• 00:39:13

  第9話

  あらすじをみる 高慧(こうけい)から女の影を指摘された欧陽旭は、趙盼児を守るべく言葉巧みにその場を逃げ切る。過去に欧陽旭との婚姻を望んだ良家の娘たちに災難が降りかかったのは、すべて高慧の仕業だと考えていたからだ。孫三娘たちの看病により、趙盼児は徐々に回復していったが、宋引章は周舎の件が心の傷となり、悪夢に苦しんでいた。欧陽旭は趙盼児が病であると聞き心配する。
  あらすじをみる 高慧(こうけい)から女の影を指摘された欧陽旭は、趙盼児を守るべく言葉巧みにその場を逃げ切る。過去に欧陽旭との婚姻を望んだ良家の娘たちに災難が降りかかったのは、すべて高慧の仕業だと考えていたからだ。孫三娘たちの看病により、趙盼児は徐々に回復していったが、宋引章は周舎の件が心の傷となり、悪夢に苦しんでいた。欧陽旭は趙盼児が病であると聞き心配する。
• 00:41:04

  第10話

  あらすじをみる 欧陽旭の変心が許せない趙盼児は、婚約解消を承諾する代わりにある条件を提示する。しかし、3日経っても音沙汰がないのを不審に思った趙盼児と孫三娘は、欧陽旭の屋敷に向かうが、中に入ることができない。そこで2人は、屋敷の前で抗議活動を開始。欧陽旭の下僕である徳叔(とく)の差し金で池蟠(ちはん)の配下たちが邪魔しにくるが、丸め込んで手伝わせることに成功する。
  あらすじをみる 欧陽旭の変心が許せない趙盼児は、婚約解消を承諾する代わりにある条件を提示する。しかし、3日経っても音沙汰がないのを不審に思った趙盼児と孫三娘は、欧陽旭の屋敷に向かうが、中に入ることができない。そこで2人は、屋敷の前で抗議活動を開始。欧陽旭の下僕である徳叔(とく)の差し金で池蟠(ちはん)の配下たちが邪魔しにくるが、丸め込んで手伝わせることに成功する。
• 00:40:11

  第11話

  あらすじをみる 池蟠との勝負に勝った趙盼児たちは、池蟠の侍従である何四(かし)たちを好きに使う許可を得る。孫三娘たちの前では強がっている趙盼児だが、本当は無理をしており、人知れず顧千帆に近くにいて欲しいと願っていた。一方、顧千帆は銭塘にある趙盼児の店を密かに訪問。趙盼児の安否を気遣い、陳廉に趙盼児の店の見張りと、孫三娘の前夫と息子の行方を調べさせる。
  あらすじをみる 池蟠との勝負に勝った趙盼児たちは、池蟠の侍従である何四(かし)たちを好きに使う許可を得る。孫三娘たちの前では強がっている趙盼児だが、本当は無理をしており、人知れず顧千帆に近くにいて欲しいと願っていた。一方、顧千帆は銭塘にある趙盼児の店を密かに訪問。趙盼児の安否を気遣い、陳廉に趙盼児の店の見張りと、孫三娘の前夫と息子の行方を調べさせる。
• 00:40:38

  第12話

  あらすじをみる 趙盼児たちが欧陽旭の屋敷の前で抗議活動をしていると、官吏が現れ、趙盼児たちに厳しい処罰を下した。東京を追い出され、身も心も傷ついた趙盼児たちが銭塘に帰ろうとしたとき、顧千帆が現れる。顧千帆から厳しくも力強い激励の言葉を受けて、孫三娘と宋引章は東京に残りたいと言い出し、趙盼児も同意。陳廉の家族が所有する屋敷に住むことになる。
  あらすじをみる 趙盼児たちが欧陽旭の屋敷の前で抗議活動をしていると、官吏が現れ、趙盼児たちに厳しい処罰を下した。東京を追い出され、身も心も傷ついた趙盼児たちが銭塘に帰ろうとしたとき、顧千帆が現れる。顧千帆から厳しくも力強い激励の言葉を受けて、孫三娘と宋引章は東京に残りたいと言い出し、趙盼児も同意。陳廉の家族が所有する屋敷に住むことになる。