幻冬舎メディアコンサルティング 2,560件 人気順 新着順 私のお産―いのちのままに産む・生まれる― 市川きみえ 新たな生命誕生の瞬間には「決まった形」なんてないんです それぞれ個性があるように、産み方だって「十人十色」。 まずは何よりも幸せを感じてほしい――。 助産師の著者が綴る、すべてのお母さんに寄り添う一冊。 1,144円 愛の対価 the dance of blind love テルヨ・フロンベルク SNSで届いた1件の友達リクエスト。それが軍のドクターだというウイルソンとの出会いだった。 シリアから逃げたい! 荷物の運送料金を立て替えて欲しい。その後も立て続けに要求される船賃、治療費、通過許可費用……。わたしはそれに応じ続けた。ずっと欲しかったもの――愛を手に入れるために。愛のかたちを問う究極のドラマ。 1,320円 茜色の空 有波次郎長 人間の美しさとみにくさ、コロナ禍での生活、忘れられないあの女性……。 ささやかな日常を詠った誠意ある作品、幅広く物事を取り上げ、「今」を鮮烈に詠いあげた短歌集。 有波 次郎長 1955年生まれ 新潟県燕市出身 千葉県 埼玉県の中学 高等学校で約40年間英語を教える。 短歌歴は短く、本格的に始めたのは最近、教員を引退してからである。最近の受賞歴は、川口市の短歌大会、伊藤左千夫短歌大会、幻冬舎短歌コンテストなど。歌誌・短歌人に一時在籍。 古希越えの人達のスローライフをユーモラスに描いた【古希越えの人々】 突如訪れたコロナとの共存の時代への戸惑いや苦悩を吐露した【コロナ禍】 「アジア」「コロナ狂歌」「最後の恋」など多彩な切り口から、世の中を真っ直ぐに見つめ、魂を震わせ歌い上げた短歌を多数収録。 【収録歌より】 マスク越し目尻に見せるささやかな笑顔が一瞬「分断」を解く 自分という人に初めて会えたよな気がする君を抱きしめた時 この時代生きる人みな大谷世代、ゴクンゴクンとアメリカ飲み込む 崩れゆく医療崩壊泣く暇もない人たちが食い止めている ふーふーと冷まして満月一口に頬張りたいとせがむ幼子 この世からいつか消え去る宿命が些事なることに思える夕焼け 1,100円 生きているとき 万洲田千尋 軽はずみな行動だったとは思わない。でも、いのちを背負うことの覚悟と責任をもっていたわけでもなかった――。その日はたまたま、約束の時間よりもかなり早く家を出た。いつもは通らないケーキ屋の前の横断歩道を通った。ふと目に留まったのは、よろよろと車道に向かって歩く、汚れた野良猫。目の前の消えそうないのちと出会ったとき、あなたはどうしますか。 1,320円 上にいく為に 中村将人 社会に出てから抱える悩みは人それぞれだが、悩むことはその人が成長するきっかけにもなる。そのことに気づいたある一人の男が、悩みを解決するために考え、トライ&エラーを繰り返しながら、『今より上に』一歩ずつ進んでいく様を、飾らない言葉で紡いだエッセイ。 1,144円 宇宙の塵 人生が豊かになる究極マインド 大家啓一 政治家としても活躍してきた86歳現役精神科医が、 混沌とする今だからこそ若者に伝えたいこと――。 自身の経験とともに「納得できる人生の歩み方」を伝える。 一人の人間が、莫大な富を築いたとしても、ある日突然命を失ったとしても、宇宙は変わらず存在し続ける。そう考えてみると、私たちの命は正に塵のようなもの。しかし、だからこそ、自分なりの生き方を探し続けるべきなのだ――。 1,144円 乙女椿の咲くころ 倉田裕美 第二の人生、第三の人生、予想だにしなかった展開と悲喜こもごもの日々―― 見上げた満天の星空が励ましと希望を与えてくれる。これまでの紆余曲折を愛しく振り返る私小説。 「だいぶ経ってから帰ってきた父は、腕に椿の苗木を一本抱えていた。そのまま黙って庭の隅に行き、 スコップで土を起こして穴を掘り、その苗を植えた。 後から見に行ってみると、父が植えたその細い椿の木には、『乙女椿』と書かれた名札が付いていた。 娘の門出の記念に、この苗木を植えた父の心を思い、胸がちくちくしたのを覚えている。」 (本文より) 880円 オレンジ色のてつおちゃん 出口久美子 アタシ、まさか女子高生に恋しちゃったの!? 幻冬舎ルネッサンス新社『つながりコンテスト短編小説部門』大賞受賞作品!母親がスナックを経営していることからいじめを経験した澄子と、ニューハーフとして突き進んできたものの、澄子との出会いを機に心の性別に悩む「マリア」ことてつおちゃん。姉妹のような関係性だった2人がお互いを意識したとき、楽しかった日常は一瞬にして崩れてしまう。恋愛、仕事、性別、社会的立場について体当たりで悩み続ける2人が、時を経て導き出した結論とは? 【著者紹介】 出口久美子(でぐち くみこ) 1955年生まれ。福岡県出身。退職後、家を断捨離していたら自作の物語を書いた20年前のノートを発見。職業訓練校で習ったパソコンの練習がてら話を膨らませて、初の短編小説を完成させる。家族に内緒でコンテストへ投稿したところ、まさかの大賞を受賞。人生何があるか分からない。主人公の澄子とてつおと、私が出会った全ての人々に感謝です。 1,100円 母しゃんは脳卒中 ぴかりん 母しゃんが脳卒中――?! でも、いつでも明るく前向きに! 仕事から帰ってくると、気分の悪い母しゃんが......!急いで救急車を呼ぶと、脳卒中と診断され、そのまま入院に。初めての脳卒中、入院生活――。いつでもポジティブな母しゃんと私たち家族の笑って泣ける闘病生活を、コミックエッセイでお届け! <著者紹介> ぴかりん昭和63年4月17日生まれ。沖縄(父)と埼玉(母)のハーフ。両親は離婚済み。弟大好き。着物、がま口、お絵かきが好き。大学卒業後、神津島で3年間過ごす。東京23区外の実家に戻り、母の脳卒中や父の危篤を経験する。毎日ポジティブに生きたい。好きな言葉は「今日もしあわせ」 880円 合作絵画 画文集 原爆ドーム 4000人の心 山崎理恵子 ヒロシマに原爆投下された8月6日に、毎年原爆ドームの前で合作絵画活動を 行ってきた著者による合作絵画 画文集。 前回出版した『4000人の原爆ドーム合作絵画画文集』でご好評いただき 改訂版を出すことになりました。 宗教の違い、文化の違いが画面の中でぶつかりあい、そして、ゆずりあいも 画面の中で見られます。 絵画の技術ではなく多国籍・異文化・異宗教・老若男女4000人の心の叫びと、 絵を描くことで恨みや悲しみが薄らいでいき、美しい花に変えることができた という被爆経験者の心の軌跡を感じとっていただきたいと思っています。 528円 がんと生きる言葉の処方箋 元気になれる言葉の叡智 野澤和之/並木秀夫 がんと闘うあなたへ。自分だけの「処方箋」が見つかる、心の指南書。 がんと闘う人々が自らの苦悩や体験を語る場所、「がん哲学外来メディカル・カフェ」。ここでは、がん体験者やその家族、医療関係者が参加して、対話が行われる。 カフェを訪れた人のがんと懸命に向き合う様子は映画化され、2019年5月より全国各地で自主上映されていた。しかし、コロナ禍で上映を中止せざるを得ない状況に。そんな中、この波を止めまいとYouTubeで「映画『がんと生きる言葉の処方箋』応援チャンネル」が立ち上げられた。自らのがん体験、そして病気や悩みを抱える全ての人に向けた「言葉の処方箋」を映画出演者、がん体験者、医療従事者、がんサポーターにインタビューし、がんと生きるための道標となるメッセージをドキュメンタリーブックとして電子書籍化した一冊。あなたの心にも、きっと届くはず。 「私たちが出会ったがんサバイバー・サポーター・ 医療関係者は、どうしてあんなに優しいんだろう」(野澤和之) 「言葉は人生に活力を与え、人生を彩る。病気や悩みを抱える人たちへの言葉の処方箋」(並木秀夫) <著者紹介> 野澤和之(のざわ・かずゆき) 新潟県出身。立教大学文学部大学院修了。記録・文化映画、TV番組を経てドキュメンタリー映画の世界へ。文化人類学を学んだ経験から文化・社会の周縁にいる人々を描いた作品が多い。代表作に在日1世の半生を捉えた『HARUKO』、マニラのストリートチルドレンを描いた『マリアのへそ』、ハンセン病療養所で暮らす夫婦の物語『61ha絆』、世界最大のハンセン病療養所の島で暮らす人々を描いた『CULION DIGNITY』など。『がんと生きる言葉の処方箋』は自らも大腸がんを体験しながら創った執念の作品となった。 並木秀夫(なみき・ひでお) 東京都出身。北海道大学水産学部卒業、ジョージワシントン大学経営学修士課程(MBA)修了。国内大手製薬企業のマーケティング部門を経て国内中堅製薬企業の取締役として希少がんの事業に従事。2017年医療の隙間を埋めるテーマの映画製作で野澤和之氏と意気投合し、企画段階よりプロデューサーとして参画した。 1,100円 コール・サック -石炭の袋- 郷真りな 1972年、中国・北京。元海軍将校である徳間は、偶然にも中国の要人の命を助けたことから、ある任務に巻き込まれる。 その任務は、失敗すれば中国・日本の歴史を大きく歪めてしまうものだった。 娘・幸子の運命までも狂わせていく中で迎える衝撃のラストとは。 欲望、親子愛、宿命――。そのすべてが描かれたノンストップ・サスペンス。 1,056円 国境―寄り道人生のすすめ― 松原悟朗 せっかくこの地球上に生を受けたのだから、旅してみないわけにはいかない 24歳のときに2年余り務めた会社を辞め、アメリカで働き始めた著者。その後、北米、中米、南米、欧州、中近東、アジアなど四十ヶ国・地域を旅した。それは、寄り道のない一直線の人生に疑問を感じたからであった。 インドとの国境から移動するときに寒いトラックの荷台から見た、幻想的なヒマラヤの夜明け。街中がサンバのリズムに包まれ、一晩中踊り明かすリオ・デ・ジャネイロのカーニバル。 日本を飛び出して、地球にはあまりに多様な人、文化に溢れていることを知った。地球に生まれたからには、知っておかなくてはもったいない。そんな体験をつめ込んだ一冊。 〈著者紹介〉 松原悟朗(まつばら・ごろう)一九四七年に鹿児島県に生まれる。都市計画コンサルタント。技術士(都市及び地方計画)。株式会社 国際開発コンサルタント代表取締役社長、 一般社団法人 都市計画コンサルタント協会会長、早稲田大学非常勤講師などを歴任。都市計画・まちづくりに係わる著書、論文、講演多数。二〇〇八年度土木学会デザイン賞優秀賞受賞。二〇一五年国土交通大臣表彰(建設事業関係功労都市計画事業関係) 1,100円 これでいいのかサラリーマン 森竜太郎 「本書では、共働きをしながらキャリアを構築する実現性について、私個人の経験を参考にお伝えしたいと思います。結論からいうと、私のキャリアは共働きをする前から全く思い通りになっていません。……それなら自分のキャリアに納得がいかないかというと、そうでもありません」(本文より) 仕事に追われ、家庭を省みる余裕のない働き方、育児のあり方は、 社会的に成功したとしても、幸せだと言えるのだろうか。 共働きが主流となった現代、 自分だけでなく、パートナーの仕事に向き合えば 見えてくる新たな幸せの形――。 銀行員として働く著者が体験したエピソードを基に、 働き方やキャリア形成について問うビジネスエッセイ。 1,144円 ゴロー物語 君と出会えた日々へ 丸山誠 僕と愛犬の11年 わが家で元気に暮らしたゴローは、柴犬系の雑種で、性格も温厚ないいやつだった。君がいなくなっても毎日がいつものように始まり、いつものように過ぎていく。生きるってそういうことなんだけれど、それでも君を忘れない。僕たちはいつでも、あの頃に戻ることができる。 550円 詩集 点滅 青山修万 幸せとは。人生とは。 幽体離脱を体験、仏教哲学に親しんだ著者が、新型コロナのまん延を機に様々なテーマについて自在に書き留めた、withコロナ時代のための詩集。 「パンデミック」「かんせん」「正常性バイアス」「テレワーク」「ボランティア」「自己責任」「幽体離脱」「点滅」「おもてなし」「時空」「生きる」「空(くう)」など、162篇を収録。 ――以下は「あとがき」より。 本書は、皆様に幸せになってもらいたいとの一心で書いたものであります。 幸せとは何か。 人生とは何か。 この世とは何か。 あの世とは何か。 自分とは何か。 存在とは何か。 時間とは何か。 空間とは何か。 「苦」とは何か。 宇宙とは何か。 これらの答えを皆様自らに見つけて頂きたいのであります。難解な哲学や数学を持ち出すつもりは一切御座いません。ただ、「何か」を見つけて欲しいのです。生きているあいだに。 1,100円 祥月命日 深江允 和木重太郎は、下級武士に生まれた己の存在について悩み、理不尽さを感じていた。 そんな中、剣の腕を見込まれ、「抜け荷」の首謀者を追う任に抜擢される。 藩内の勢力争いに巻き込まれながらも、血の繋がりや人間の本質に触れ、徐々に自分の人生の意味を見出していく。 1,144円 心理学で職場の人間関係の罠から逃れる方法 永嶋良一 職場の"あるある"ケーススタディを18事例紹介する! 上司からの理不尽な指示│「イエス・バット」のゲーム 怪文書出回る!│「仲間割れ」のゲーム マシンガンのように説教する先輩│「さあ、つかまえたぞ」のゲーム 窮地で手の平を返す人たち│「何でも指示してください」のゲーム あなたは断トツの最下位です│「裁判所」のゲーム 何とか助けてください│「義足」のゲーム ……etc. 1,144円 税理士が見た億資産をつくった人々 お金の悩みとサヨナラできる不動産投資エピソード集 柳瀬和博 タネ金を用意して不動産を買う。成功者のレールに乗るために知っておきたいお金の知識。 【本書の構成】 第1章 どんな働き方があるのか 第2章 具体的自営業、自営的業種第 3章 資産づくり 第4章 幸せづくり 880円 追憶 ~あるアル中患者の手記~ 田中敏之 絶望の過去と現実から逃れようと酒を飲んだ。酒と過労で体を壊し、社会から疎外され、風雪の山野を四ヶ月さ迷った。死にきれず、アル中の施設に預けられ11年。アルコール中毒を病んだ日々、そこに至る人生のすべてを、償いとして、そして失われた人生を取り戻すために綴られた手記。 792円 1 ... 646566 ... 128 TOP 電子書籍(本・小説) 幻冬舎メディアコンサルティング 65ページ目