朝日新聞出版 3,791件 人気順 新着順 間違いだらけの文章教室 高橋 源一郎 「文章」の書き方は、自分の好きな「文章」が教えてくれる。明治生まれの貧しい農民やスティーブ・ジョブズのプレゼンから学ぶのは「伝える」ということ。文庫化に際して、NHKテレビ放送を基にした「学生たちが憲法前文を書く」を追加。 720円 街場の五輪論 内田 樹/小田嶋 隆/平川 克美 東京五輪招致成功から3年。アベノミクスが失敗と言われるなか、成長戦略としての五輪開催は破綻している。新競技場建設、膨れ上がる費用など問題山積のまま。開催万歳の同調圧力に屈しない痛快座談会に、最新語り下ろし鼎談を加えての文庫化。 630円 マツコの何が“デラックス”か? 太田 省一 「共感・伝える力」の見事さにおいて、いまマツコ・デラックスを超えるタレントがいるだろうか? 「食べる」「装う」「懐かしむ」……『中居正広という生き方』が話題になった気鋭の社会学者が、マツコを象徴する「動詞」に着目し、その唯一無二の魅力に迫る。 1,400円 松田聖子と中森明菜[増補版] 一九八〇年代の革命 中川右介 アイドルを自覚して演じた松田聖子と、唯一無二のアーティスト・中森明菜。二人は相反する思想と戦略で、80年代消費社会を代表するアイドルとなった。商業主義をシビアに貫くレコード会社や芸能プロの思惑が蠢く芸能界で、彼女たちはいかにして生き延びたのか? 彼女たちの個性に触発されて当時最前線にあった作詞家・作曲家たちが生み出した作品たちを論じ、歌番組全盛時代を駆け抜けた二人の歌姫のドラマを描く。2007年に出版された幻冬舎新書「松田聖子と中森明菜」に、1985年以降を大幅加筆した増補版。 950円 マネへの招待 朝日新聞出版 「印象派の父」と呼ばれたマネは、いったいどのような画家だったのか。梅毒で51歳で亡くなった人生や、今もなおオークションで高額で落札されるマネの作品を解説。名画を原寸大に拡大したり、他の絵画と比較することで、中学生でも鑑賞のポイントがはっきりわかる! 1,699円 まねる力 模倣こそが創造である 齋藤 孝 現代の仕事の現場では、つねに「発想力」や「問題解決能力」が求められている。しかし、それらは地道な知識の習得と、徹底的な反復練習で身につけるしかない。つまるところ「真似」なのである。齋藤流「真似するメソッド」を提唱する。 760円 豆大福と珈琲 片岡 義男 片岡義男には、珈琲がよく似合う。息子を連れて地元にひとり戻ってきた幼なじみと「結婚」をしないまま、新しい「家族」のかたちを探っていく表題作ほか、小説的企てにみちた「珈琲」をめぐる五つの物語。珈琲にまつわる書き下ろしエッセイも収録。 740円 迷ったら、二つとも買え! シマジ流無駄遣いのススメ 島地 勝彦 柴田練三郎、今東光、開高健の薫陶を受け、「週刊プレイボーイ」を100万部雑誌にした元名物編集長が語る、体験的「浪費」論。「迷ったら、二つとも買え」「使うほどセンスが身につく」「ワリカンにしたら負け」……。数々の名言には生きるヒントが満載! 2012年秋には、新宿・伊勢丹メンズ館8階にセレクトショップ、「サロン・ド・シマジ」もオープン。ますますダンディズムに磨きをかけるシマジに学べ!! 760円 マラソンと日本人 武田薫 金栗四三、円谷幸吉、瀬古利彦、中山竹通……彼らは何を背負って走ったか。いま、日本のマラソンは低迷し、世界のトップ集団に後れる一方で、国内はマラソンブームに沸き、多くの市民ランナーたちが走っている。日本人にとってマラソンとは何か。 1,699円 丸かじりシリーズ(36) サンマの丸かじり 東海林 さだお 日々の観察と食へのあくなき好奇心は健在! 読書には豆を/サンマの悲劇/分解食のすすめ/カツカレーはじれったい/カラスミを作ろう/ナヌ?パイナップルラーメン/カレー稲荷現わる/ラーメンは回転寿司で……抱腹絶倒の東海林ワールド、第36弾。 1,300円 丸かじりシリーズ(37) 目玉焼きの丸かじり 東海林 さだお 日々の観察と食へのあくなき好奇心は健在です! アボカドの“身持ち” やきそば牛丼の恩愛 クサヤ好きの立場 「しょース」出現 枝豆の正式マナーは? 「干天の慈ビール」 阿佐谷名物「文士カレー」 トンカツ威風堂々 冷やし中華をゴクゴク パセリ、その境遇 「うな牛」に至る病 ソーメン、いつ噛むか おにぎりは左手で カルピス=薄いの思い出 駅弁総選挙 麻婆豆腐の魔力 鰯の丸干しについて語りたい 満月ばかりが月じゃない きのこよきのこ シーハの悲劇 シメはどうする? 何? スキヤキカレー? 酢蛸の律義……。抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第37弾。 1,300円 丸かじりシリーズ(38) メンチカツの丸かじり 東海林 さだお 食べ物への好奇心と探求心は健在! すき焼き、廃墟となる 馬を食べる人々 お餅は踊る 昆布のような人なりき 豆腐だけで一食 「まいう」の表現力 ビーフジャーキー立ちはだかる クッキーの苦しみ 昆布茶の訴求力 あっていいのか「出し汁」カフェ 丼物を別居させる ヨーグルトの正義 ポショでやっちゃってください 稲荷ずしに異変 三種合体麺て何? パンにバターというけれど ラッキョウ漬けのカリリ チーズケーキはエバらない ビールを飲むのはむずかしい ラーメンスープの残し方 ……。抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第38弾! 1,300円 丸かじりシリーズ(39) シウマイの丸かじり 東海林 さだお 食べ物への好奇心と探求心は健在! 「秋刀魚の歌」のさんまは ブロッコリーはなぜ暗いか 鴨に目覚める 梨に疑惑あり いつか「大豆感謝の日」を 海鮮丼の悲劇 焦熱地獄グラタン 牛肉弁当、シウマイ弁当と化す 人気シリーズ第39弾! 1,300円 丸かじりシリーズ(40) 焼き鳥の丸かじり 東海林 さだお 「串外しはNG!!」の記事に思う。焼き鳥を串のままかじるとなると大きく口を開かねばならず、とくに女性の場合、口の周辺に施された濃密で細密な細工が打撃を受ける。串にしがみつく砂肝をどうするか? 抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第40弾! 1,300円 丸かじりシリーズ(41) バナナの丸かじり 東海林 さだお 食べものへの関心はいよいよ高まり、その悩みは尽きることがない。バナナの皮を踏むと果たして本当に滑って転ぶのだろうか? 体を張っての大実験、結果やいかに……。抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第41弾! 超長寿連載「あれも食いたいこれも食いたい」最新刊。 1,300円 丸かじりシリーズ(42) サクランボの丸かじり 東海林 さだお 週刊朝日の超長寿連載「あれも食いたい これも食いたい」シリーズ最新刊。食への探求心は健在です。コンニャクの不思議/どや、タルタルソース/ラーメンライスの祟り/「ぶっこみ飯」出現/ワンタン麺の魂胆/わたしサクランボのファンです……など36本。 1,400円 丸かじりシリーズ(43) パンダの丸かじり 東海林 さだお 週刊朝日の超長寿連載「あれも食いたいこれも食いたい」待望の最新刊。かっぱ巻きの時はよい時/パンダかわいや/背脂チャッチャ七草粥は?/芋けんぴ・WHAT?/鶏むね肉の“向き”/ビビンバはラテンの匂い……。定番シリーズ第43弾! 1,400円 丸かじりシリーズ(44) 干し芋の丸かじり 東海林 さだお コロナにも負けず、食への追求はとまらない。抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第44弾は「干し芋の丸かじり」。干し芋の魔力は何か。昔からの干し芋ファンのショージ君がその魅力を語る!「週刊朝日」連載「あれも食いたいこれも食いたい」から計44本収録。 1,500円 丸の内朝大学 内藤忍の「マネーの教科書」 内藤忍 「朝活」の代名詞となっている丸の内朝大学の人気講座を再現! 日本人はなぜお金との付き合いが下手なのか? お金の体質改善とは? 投資とギャンブルの違いは? 預金だけではなぜいけない? 老後に必要なのはいくら? 投資の五つの原則とは? お金との賢い付き合い方が身につきます。 1,400円 まわりみち極楽論 人生の不安にこたえる 玄侑宗久 「長い目で見れば人間はウソをつけない」「幸福を目指すほど不幸になる」「嫌いな人と出逢う意味とは」「体が言うことを聞く言葉とは」……今後の人生に不安を抱える若者から危機にある中高年まで、老若男女を問わず、生き悩んでいるすべての人の心に、芥川賞作家でもある現役の僧侶が正面から向き合う。お釈迦さまの教えにしたがい、現世でこそ体と心が「楽」になる方法を示唆した、優しく深い人生相談。 550円 1 ... 128129130 ... 190 TOP 電子書籍(本・小説) 朝日新聞出版 129ページ目