山藤章二の四行大学

購入した作品の読み方

あらすじ

自問自答 こそ老後の楽しみである──たった4行で道理がわかり、4行で合点がいき、4行で愉快になる。現代の戯絵師が人間と社会を「めくり絵」のようにわずか4行の文章で縦から横から読み解いていく。人生の残り時間を面白がる「哲学」のテキスト、ここに誕生!