ほめる生き方
西村貴好 1,120円
あらすじ
子育てでもビジネスの世界でも、「ほめれば育つ」のが最近の傾向だが、
なかなか素直に「ほめる」ことができないのが日本人の国民性。
しかも、人の欠点は目に付きやすいけれど、美点にはなかなか気づかないもの。
「ほめるって、照れくさいし、意外とむずかしい」と思う人も多い。
著者は、マイナス点をあげつらうのではなく美点を指摘することで組織の活性化を高める
日本初の「ほめる覆面調査」を確立した企業コンサルタント。
すでに多くの企業や店舗や官公庁で実績を上げている。
また、「ほめる」ことは「価値の再発見」にもつながり、
たとえば、財布をなくしたら「お金の大切さを教えてもらった」と受けとめ、
上司から理不尽な指示をされたら「成長のチャンス」と受け止める……と。
こうした「ほめる」「ほめられる」ことの絶大な効果は、
NHK(「クローズアップ現代」「おはよう日本」「あさイチ」「サキどり↑」)、
日本テレビ(「深イイ話」「スッキリ!!」「NEWS ZERO」)、
フジテレビ(「エチカの鏡」「めざましテレビ」)ほか
テレビ・ラジオ・新聞・雑誌でも広く紹介され、
「ほめ達!」が全国に広がっている。
本書では、
「ほめる」「ほめられる」効果を実例を挙げながら紹介するとともに、
「ほめ達!」になる=「ほめる生き方」をするための方法を説く。
「ほめ達!」が増え、「ほめる生き方」が広がれば、
日本はもっと元気になる!
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