さだまさし 34件 人気順 新着順 噺歌集IV さだまさし 歌い、しゃべり続けること9時間! 神戸でのさだまさし年越しライブを再現。 1985年の大晦日夜から1986年の元旦朝まで、神戸・ワールド記念ホールは異様な熱気に揺れました。 さだまさしが9時間ぶっ通し歌いしゃべり続けたのです。 まさしもすごいが、つきあった8,000人の聴衆もすごい! この元気! 情熱! まさしの口からあふれた言葉を全部すくいとって作ったシリーズ第四集です。 499円 噺歌集V さだまさし デビューから二十周年を迎えて、ますます磨きのかかった話術で魅了する さだまさしステージトークの第5集。 さだまさしに最も影響を与えた女性は祖母。 18歳の時、飯を炊いているうちに急にばかばかしくなって婚家を飛び出した彼女はシベリアに渡り、 砂金で巨万の財をなしウラジオストックで料亭を開いた。 ここで軍事探偵の佐田さんと出会い、今日のまさしがある――。 佐田家の歴史や長崎の思い出、井伏鱒二氏との交流など、三十三篇を収録。 499円 落談まさし版 三国志英雄伝 さだまさし さだまさしの「語り」で甦る中国英傑たち。 さだまさしが、あの古典を語ったら……? 劉備が、曹操が、そして諸葛孔明が、なんだかおかしい。有名な中国英傑たちが、近所のおじちゃんに思えてくる。 桃園の契りから三顧の礼、劉備の死まで。定評ある話芸の才で挑戦した6時間の口演を紙上で再現。 初心者にはまたとない水先案内、上級者にも全く新鮮な「笑える三国志」! 499円 やばい老人になろう さだまさし 嫌われ、憎まれることを恐れるな――。少し昔には、人生で目標とすべき老人がたくさんいた。井伏鱒二、安岡章太郎、宮崎康平、永六輔……豪胆で知己に溢れた先輩たちに学んだことを、秘蔵エピソードとともに綴る。内容例を挙げると、◎やばい老人の条件は三つ ◎老人は社会の指標となる「水先案内人」 ◎死ぬまでハードロッカーだった父 ◎二十八億円の借金も潰れるまでやる決意 ◎郷里のやばい老人たちが教えてくれた ◎どんな旅をし、どんな人に出会い、どんなショックを受けたか ◎ドラマティックな人生を歩んだ父と祖母 ◎素敵なじじぃとして尊敬する文人たち ◎メールでは伝わらない言葉の大切さ ◎「年寄りに聞くに限る」という教え ◎胸を張って孤独に死んでいく覚悟 ◎ひとりのじじぃから若者たちへの伝言 等々 著者が24歳から考え続けてきた「すごいお年寄り」になるための道標を自身の様々な人との出会いを通して著す。この国の未来は老人にかかっている。 999円 美しき日本の面影(新潮文庫) さだまさし この国には妖精が棲んでいる――。日本中をピンクに染める桜前線、久米島の水辺で瞬く蛍、寝台特急「さくら」号、そして故郷長崎の平和の祈り。自然と共存する人々の心根の優しさに目を見張り、鮮やかな季節の移り変わりに息を呑む。デビュー以来、三十余年にわたり旅を続けてきた著者が、数々の出会いと別れ、少年時代の思い出を慈しみながら綴る、大人のための旅のエッセイ集。 649円 さだまさし 旅のさなかに(新潮文庫) さだまさし 愛をみつめ、時の流れをみつめ、人の心に語りかける吟遊詩人さだまさしが、より大きくなった――。父母ゆかりの地、中国・揚子江流域を訪れて得た感動を歌った「生生流転」をはじめ、恩師・宮崎康平の死を悼む「邪馬臺」、「心にスニーカーをはいて」「しあわせについて」などヒット曲37曲と、単行本未収録のエッセイでつづる叙情詩の世界。 ※当電子版は新潮文庫版を底本として再編集したものです。文庫版に掲載の写真は収録しておりません。ご了承ください。 473円 さだまさし 時のほとりで(新潮文庫) さだまさし 愛と人生とを細やかなタッチでうたい、幅広いファンに人気を得ているシンガー・ソングライターさだまさし。初期のヒット作「精霊流し」から、一作ごとにくり広げられる独自の抒情的な世界を、自選による代表作54編とエッセイで伝える。収録作品は、「精霊流し」 「雨やどり」「檸檬」「無縁坂」「天までとどけ」「関白宣言」「親父の一番長い日」「防人の詩」など。 ※当電子版は新潮文庫版を底本として再編集したものです。文庫版に掲載の写真は収録しておりません。ご了承ください。 539円 さだまさし 夢のかたみに(新潮文庫) さだまさし 夢のように過ぎ去った愛に、いまいちどそっと心を寄せてみる。四季のうつろいの中にたたずんで青春のリリシズムを謳う。人と人とのかりそめのふれあいに人生の輝きを見る。――しなやかな感性と豊かな抒情が織りなすさだまさしの独自の世界。珠玉のソネット38編とライナー・ノートを収録する魅力のアルバム。 ※当電子版は新潮文庫版を底本として再編集したものです。文庫版に掲載の写真および「まさし あ・ら・かると」は収録しておりません。ご了承ください。 506円 かすてぃら さだまさし さだまさし初の自伝的実名小説、遂に文庫化。 昭和30年代、長崎。カステラの香りに包まれた記憶の中には、明るくて,ちょっと迷惑で、それでも皆から愛された破天荒な父と、振り回された家族の姿があった――。シンガーソングライターとして作家として、家族を巡る珠玉の名作を紡いできたさだまさしが父に捧ぐ、「もうひとつの“精霊流し”」。2012年4月10日、自身の還暦誕生日に上梓された、著者初の自伝的実目小説が遂に文庫化。7月7日からNHKBSプレミアムドラマにて遂に連続ドラマ化(主演・遠藤憲一、脚本・羽原大介『パッチギ!』『フラガール』他)。この夏、日本中の涙を誘います。(2013年6月発表作品) 605円 ちゃんぽん食べたかっ! 下 さだまさし 絶対に諦めない! 自伝的青春小説の金字塔。 ヴァイオリニストになるという目標に疑問を持ちつつ高校に進学した雅志は、家計のことも案じ、とうとう父にこう切り出す。 「ヴァイオリン、やめてもいいかな?」 夢を見失った青年は、気まぐれにアルバイトを始めるが、生活は困窮を極めていく。大切なヴァイオリンを質入れするほどに…。 病気も患い、思い悩んだ末、逃げるように故郷へと帰った雅志。そこで彼を待ち受けていたのは…。 ※この作品はカラー版です。 638円 ちゃんぽん食べたかっ! 上 さだまさし 貧乏でも楽しい! 自伝的青春小説の金字塔。 ときは高度経済成長期の真っ只中。 長崎で「天才」と期待されたヴァイオリン少年・雅志は、大志を抱き、中学進学を機に単身で上京する。 両親の期待を一身に背負った少年は、貧乏に耐え、苦悩しながら、ひたすら稽古に励んでいた。 ところが、音楽系の高校受験に失敗したことで、ヴァイオリニストになる目標に疑問を持ち始め、悪友たちと過ごす時間が増えていく。 『お前を信頼しています』--そんな母の手紙に胸を痛めながら…。 切なく哀しいけど、可笑しく、そして決して諦めない青春物語の金字塔! ※この作品はカラー版です。 638円 はかぼんさん―空蝉風土記―(新潮文庫) さだまさし 風に揺れる枝垂れ柳が美しい京都の高瀬川で、少年が自殺した。白衣白袴という異様な姿で。死の背景には、旧家に伝わる謎の儀式があった(「はかぼんさん」)。身を持ち崩した一人の男を救ったのは、海辺の漂着物だった(「夜神、または阿神吽神」)。緑豊かな信州に嫁いだ女性。夜半、婚家に「鬼」が訪れる――(「鬼宿」)。各地を訪ね歩いて出逢った、背筋が凍り、心を柔らかく溶かす奇譚集。 737円 自分症候群 さだまさし 涙、笑い、郷愁、ユーモア、夢……。小説家、さだまさしのすべてがここに! 長年に渡り、生命の尊さ愛おしさを歌い続けてきた著者の紡いだ珠玉の数々。ベストセラー『精霊流し』の原型とも言うべき「長崎BREEZE」を初め、静謐な恋愛掌編「Close Your Eyes」、自伝的随想など、悲哀と喜びが糾う人生の小景を、時に優しく時に怜悧に描き出す。幻の初期作品集。 440円 本気で言いたいことがある(新潮新書) さだまさし 僕はこの国を心から愛している。でも、自分が好きな「日本」という国は、もしかしたら存在しない幻の国なのかもしれない――。家族、子育て、礼儀作法、コミュニケーション、戦争、平和、義、人情……。三十年以上にわたり、全国を隈無く旅して来た著者だからこそ見える、どこかおかしいこの国の今。時に辛辣に、時にユーモアを交えつつ、しかしあくまで真摯に語り尽くした、日本と日本人への処方箋。 660円 12 TOP 電子書籍(本・小説) さだまさし 2ページ目