宮元啓一 6件 人気順 新着順 [全訳]念処経 宮元啓一 現実をありのままに見つめ、受け入れる―― マインドフルネス瞑想法の原型となった ブッダの瞑想法を、現代語訳で読む! 仏教の開祖、ゴータマ・ブッダが編み出した、「今ここにいる自分を大切に見つめる」ための瞑想の技法。現代に生きる紀元前の仏典を、今あらためて深く知る。 インド哲学の第一人者による、パーリ語からの全訳・解説付き 1,650円 日本奇僧伝 宮元啓一 かつて日本にもしばしば奇跡を起こし奇矯な振る舞いをもって人々のこころに強い印象を与えた異能・反骨・隠逸の出家たちがいた。いわゆる名僧高僧ではないために残された史実は少なく、口伝でその活躍が伝えられてきたわけだが、むしろ本当かどうかはわからないその逸話の真実らしさにこそかつての日本人はリアリティーを感じていたのだ。橋を架け道路を開いた行基が魚の切り身を小魚に変えた話、歌人として有名な西行が人造人間を作った話など、エピソードで語る25人の奇僧の姿。 935円 インド哲学教室3 インドの存在論・認識論・因果論哲学 宮元啓一 「私」を「私」たらしめるものとは何か? この世界を、私たちはどのように認識しているのか? 西洋哲学との対比を交えつつ、古代から連綿と続くインド哲学の営みを丁寧に順序だてながら解説。「神秘思想」とはかけ離れた「超ロジカルなインド思想」の実像が、いま立ち上がる。 いよいよインド思想史の中核に迫るインド哲学教室、シリーズ最終巻 2,200円 インド哲学教室2 インドの唯名論・実在論哲学 宮元啓一 ことばとは何か 「世界はことばより成る」とする唯名論、そして「ことばよりも世界が先にある」とする実在論。西洋哲学において長い伝統をもつこの互いに相いれない哲学思潮は、はるか昔、紀元前からインドで議論されていた―― インド哲学を丁寧に解きほぐし、仏教と「ことば」の関係に迫る 2,200円 インド哲学教室1 インドの死生哲学 宮元啓一 インドの死生観と輪廻の思想 「生きること、死ぬこと」とは、いったいなにか? 「死後の世界」はあるのか? 「生まれ変わる」とはどういうことか? インド哲学者との対話を通じて、身の回りの話題から、いつの間にか議論は死生論の本質へ 行く先の見えにくい時代に、インド哲学から学ぶ 2,200円 新訳 ミリンダ王の問い 宮元啓一 いまなおその輝きを失うことのない 仏教とインド哲学の重要古典 紀元前の仏教・インド哲学の古典的名著『ミリンダ王の問い』をさらにわかりやすくし、一冊にまとめた新訳決定版 パーリ語原典からの全訳 3,520円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 宮元啓一