第45話～第59話

各話一覧

• 00:49:02

  第45話 満月の開門

  あらすじをみる 司鳳を討つため魔域の焚如(ふんじょ)城へ向かうセンキ。昊辰は手を下せない時に使うようにと、邪気を浄化する浄気瓶を渡す。魔域に到着し、対峙する司鳳とセンキ。やがて月が中天に昇り、司鳳は折よく現れた紫狐に鍵を渡し、無支祁救出を託す。その頃、少陽では敏言が玲瓏との婚姻を願い出て、チョ磊はセンキと昊辰の婚儀と一緒に執り行うと言う。
  あらすじをみる 司鳳を討つため魔域の焚如(ふんじょ)城へ向かうセンキ。昊辰は手を下せない時に使うようにと、邪気を浄化する浄気瓶を渡す。魔域に到着し、対峙する司鳳とセンキ。やがて月が中天に昇り、司鳳は折よく現れた紫狐に鍵を渡し、無支祁救出を託す。その頃、少陽では敏言が玲瓏との婚姻を願い出て、チョ磊はセンキと昊辰の婚儀と一緒に執り行うと言う。
• 00:48:34

  第46話 意気投合

  あらすじをみる センキのため魔殺星の復活を阻止したい司鳳は、均天策海(きんてんさくかい)を元朗に渡さないよう無支祁に懇願。すると無支祁は3つの質問を投げかけ、司鳳と意気投合する。その頃、少陽に戻ったセンキは自分を騙した昊辰を強く非難。もはやセンキの登仙を手助けするのは無理と悟った昊辰は、自らの手でセンキを滅するしかないと考える。
  あらすじをみる センキのため魔殺星の復活を阻止したい司鳳は、均天策海(きんてんさくかい)を元朗に渡さないよう無支祁に懇願。すると無支祁は3つの質問を投げかけ、司鳳と意気投合する。その頃、少陽に戻ったセンキは自分を騙した昊辰を強く非難。もはやセンキの登仙を手助けするのは無理と悟った昊辰は、自らの手でセンキを滅するしかないと考える。
• 00:49:34

  第47話 秘境の琉璃盞(るりさん)

  あらすじをみる 元朗の魂を煉魂鼎(れんこんてい)に吸収した司鳳と無支祁。しかしそれは元朗の分身で、元朗自身は琉璃盞を奪うため少陽の秘境にいた。司鳳はすぐさま秘境に向かい昊辰を元朗から守るが、昊辰は司鳳を陥れ、センキとの仲に決定的なひびを入れる。その頃、敏言との婚礼を終えた玲瓏は部屋で敏言を待っていたが、そこに烏童が現れる。
  あらすじをみる 元朗の魂を煉魂鼎(れんこんてい)に吸収した司鳳と無支祁。しかしそれは元朗の分身で、元朗自身は琉璃盞を奪うため少陽の秘境にいた。司鳳はすぐさま秘境に向かい昊辰を元朗から守るが、昊辰は司鳳を陥れ、センキとの仲に決定的なひびを入れる。その頃、敏言との婚礼を終えた玲瓏は部屋で敏言を待っていたが、そこに烏童が現れる。
• 00:48:03

  第48話 繰り返された前世

  あらすじをみる 琉璃盞を封印したのが司鳳だと知ったセンキは、これまで自分が大きな誤解をしていたのではないかと思い始める。そこへ玲瓏が烏童を討つため不周山へ行ったとの知らせを受け、すぐさま救出に。不周山では玲瓏が自らの命を供物にして天雷を招来。その時、焚如城の大門が開き、センキは玲瓏の代わりに焚如城に引き込まれ、そこで前世を見る。
  あらすじをみる 琉璃盞を封印したのが司鳳だと知ったセンキは、これまで自分が大きな誤解をしていたのではないかと思い始める。そこへ玲瓏が烏童を討つため不周山へ行ったとの知らせを受け、すぐさま救出に。不周山では玲瓏が自らの命を供物にして天雷を招来。その時、焚如城の大門が開き、センキは玲瓏の代わりに焚如城に引き込まれ、そこで前世を見る。
• 00:49:18

  第49話 今生の縁を求めて

  あらすじをみる 司鳳を捜して離沢宮に着いたセンキ。しかし中には無支祁と紫狐しかおらず、司鳳は忘情丹(ぼうじょうたん)をのんでセンキを忘れたと告げられる。騰蛇神君に司鳳の行方を突き止めるよう頼むが失敗。その時、魯公鎖(ろこうさ)が壊れ、中から司鳳の秘密が出てくる。一方、元朗の死によって妹とも別れることになった若玉は、偶然出会った小銀花と2人で魔域へ行くことに。
  あらすじをみる 司鳳を捜して離沢宮に着いたセンキ。しかし中には無支祁と紫狐しかおらず、司鳳は忘情丹(ぼうじょうたん)をのんでセンキを忘れたと告げられる。騰蛇神君に司鳳の行方を突き止めるよう頼むが失敗。その時、魯公鎖(ろこうさ)が壊れ、中から司鳳の秘密が出てくる。一方、元朗の死によって妹とも別れることになった若玉は、偶然出会った小銀花と2人で魔域へ行くことに。
• 00:49:22

  第50話 南方の妖魔祓(ばら)い

  あらすじをみる 意歓に言われたとおり南方で司鳳を捜し続けるセンキと騰蛇神君。すでに1年が過ぎ旅費も底を突くが、手がかりすらつかめない。天界では柏麟帝君(はくりんていくん)が戦神と仲間の捕縛を命令。抵抗する場合は斬り捨てよと指示する。ある日、センキは町で司鳳がよく飲む茶の匂いを嗅ぎ、司鳳が近くにいると確信。妖魔退治を請け負いながら司鳳を捜すことにする。
  あらすじをみる 意歓に言われたとおり南方で司鳳を捜し続けるセンキと騰蛇神君。すでに1年が過ぎ旅費も底を突くが、手がかりすらつかめない。天界では柏麟帝君(はくりんていくん)が戦神と仲間の捕縛を命令。抵抗する場合は斬り捨てよと指示する。ある日、センキは町で司鳳がよく飲む茶の匂いを嗅ぎ、司鳳が近くにいると確信。妖魔退治を請け負いながら司鳳を捜すことにする。
• 00:50:06

  第51話 切れた縁

  あらすじをみる 妖魔を退治し阿蘭(あらん)を救出した司鳳とセンキ。しかし司鳳はセンキを遠ざけ、センキはなす術もなく立ち尽くす。そんな2人を見かねた騰蛇神君が司鳳の家に入り込み司鳳を説得。天界がセンキを追っていることを伝え、天界の様子を探りに行く。残されたセンキは何とか司鳳のそばを離れまいとするが、そこへ阿蘭がやってきてセンキを追い出そうとする。
  あらすじをみる 妖魔を退治し阿蘭(あらん)を救出した司鳳とセンキ。しかし司鳳はセンキを遠ざけ、センキはなす術もなく立ち尽くす。そんな2人を見かねた騰蛇神君が司鳳の家に入り込み司鳳を説得。天界がセンキを追っていることを伝え、天界の様子を探りに行く。残されたセンキは何とか司鳳のそばを離れまいとするが、そこへ阿蘭がやってきてセンキを追い出そうとする。
• 00:49:54

  第52話 希望の雪霊芝(せつれいし)

  あらすじをみる 昔のように仲睦まじく寄り添い、共に今世を全うすることを約束するセンキと司鳳。体内に取り入れた均天策海のせいで死期が迫る司鳳は、均天策海の力を抑える雪霊芝の成長に望みを託す。一方、霊獣と主の契りを断つ方法を探す小銀花と若玉は、ついに典籍を見つけ、その記述どおりの方法を実行しようとするが…。
  あらすじをみる 昔のように仲睦まじく寄り添い、共に今世を全うすることを約束するセンキと司鳳。体内に取り入れた均天策海のせいで死期が迫る司鳳は、均天策海の力を抑える雪霊芝の成長に望みを託す。一方、霊獣と主の契りを断つ方法を探す小銀花と若玉は、ついに典籍を見つけ、その記述どおりの方法を実行しようとするが…。
• 00:49:42

  第53話 残された時

  あらすじをみる 金雷がやんだあと、小さかった雪霊芝がみるみる成長するが、そこへ無数の蠱蛾(こが)が現れ雪霊芝を食い荒らす。全ては元朗が仕組んだ罠だった。元朗は琉璃盞を開け魔殺星を復活させることが司鳳を救う唯一の道と言い残して去っていく。司鳳がますます衰弱する中、今度は戦神の居所を突き止めた四聖獣が出現し、センキは1人で立ち向かう。
  あらすじをみる 金雷がやんだあと、小さかった雪霊芝がみるみる成長するが、そこへ無数の蠱蛾(こが)が現れ雪霊芝を食い荒らす。全ては元朗が仕組んだ罠だった。元朗は琉璃盞を開け魔殺星を復活させることが司鳳を救う唯一の道と言い残して去っていく。司鳳がますます衰弱する中、今度は戦神の居所を突き止めた四聖獣が出現し、センキは1人で立ち向かう。
• 00:49:52

  第54話 琉璃盞(るりさん)開封

  あらすじをみる チョ磊に婚姻の許しを得るため少陽に戻ったセンキと司鳳。玲瓏と敏言は2人を温かく迎えるが、チョ磊は世間の厳しい視線を考え、すぐには首を縦に振れない。もう1つ、センキには少陽山でやることがあった。それは琉璃盞を開けること。その頃、天界では柏麟帝君が魔殺星の復活を阻止するため、少陽山を丸ごと破壊するよう命を下す。
  あらすじをみる チョ磊に婚姻の許しを得るため少陽に戻ったセンキと司鳳。玲瓏と敏言は2人を温かく迎えるが、チョ磊は世間の厳しい視線を考え、すぐには首を縦に振れない。もう1つ、センキには少陽山でやることがあった。それは琉璃盞を開けること。その頃、天界では柏麟帝君が魔殺星の復活を阻止するため、少陽山を丸ごと破壊するよう命を下す。
• 00:49:16

  第55話 万妖集結

  あらすじをみる 魔殺星・羅ゴウ計都(らごうけいと)が千年ぶりに復活したことで人間界は恐怖におびえ、天界では柏麟帝君が警戒するよう命令を下す。羅ゴウ計都は修羅軍を招集し、集まった妖魔たちを前に打倒天界を宣言。これに異を唱える者は容赦なく抹殺する。十二羽金赤鳥(じゅうにうきんせきちょう)としてこの集まりに参加した司鳳は羅ゴウ計都の中にセンキが生きていると信じ、目を覚まさせようとする。
  あらすじをみる 魔殺星・羅ゴウ計都(らごうけいと)が千年ぶりに復活したことで人間界は恐怖におびえ、天界では柏麟帝君が警戒するよう命令を下す。羅ゴウ計都は修羅軍を招集し、集まった妖魔たちを前に打倒天界を宣言。これに異を唱える者は容赦なく抹殺する。十二羽金赤鳥(じゅうにうきんせきちょう)としてこの集まりに参加した司鳳は羅ゴウ計都の中にセンキが生きていると信じ、目を覚まさせようとする。
• 00:50:24

  第56話 戦神誕生の悲話

  あらすじをみる センキを呼び戻す期限の3日目。ついに羅ゴウ計都がセンキに姿を変え、司鳳とつかの間の再会を果たす。自分の中のセンキの存在に動揺する羅ゴウ計都。人間界からチョ磊、玲瓏、敏言がやってきてセンキに呼びかけ、司鳳は恨みを忘れるべきだと重ねて説得。すると羅ゴウ計都は再びセンキに姿を変え、千年前、戦神が生まれた経緯について語り始める。
  あらすじをみる センキを呼び戻す期限の3日目。ついに羅ゴウ計都がセンキに姿を変え、司鳳とつかの間の再会を果たす。自分の中のセンキの存在に動揺する羅ゴウ計都。人間界からチョ磊、玲瓏、敏言がやってきてセンキに呼びかけ、司鳳は恨みを忘れるべきだと重ねて説得。すると羅ゴウ計都は再びセンキに姿を変え、千年前、戦神が生まれた経緯について語り始める。
• 00:48:50

  第57話 崑崙(こんろん)山への道

  あらすじをみる 自分のしたことは全て三界のためと信じる柏麟帝君と、積年の恨みを抱える羅ゴウ計都。三界の平和のためには2人の話し合いが不可欠と考えた司鳳は、ある賭けを提案。そして意歓や玲瓏らに崑崙山にいる天帝に会ってほしいと頼み、無支祁がその方法を知っていると告げるが、無支祁は紫狐の死の衝撃から立ち直れておらず協力を拒む。
  あらすじをみる 自分のしたことは全て三界のためと信じる柏麟帝君と、積年の恨みを抱える羅ゴウ計都。三界の平和のためには2人の話し合いが不可欠と考えた司鳳は、ある賭けを提案。そして意歓や玲瓏らに崑崙山にいる天帝に会ってほしいと頼み、無支祁がその方法を知っていると告げるが、無支祁は紫狐の死の衝撃から立ち直れておらず協力を拒む。
• 00:49:06

  第58話 千年の因縁

  あらすじをみる 天界の騙し討ちに遭った羅ゴウ計都は天界と人間界を隔てていた生死海(せいしかい)を回収。これを見た元朗は妖魔を率いて天界に攻め入り、羅ゴウ計都は中天殿で帝君と対面する。崑崙(こんろん)山に行った玲瓏らはついに天帝に目通りを果たすが、天帝は全ては因果応報だと一蹴。必死の嘆願を無視して碁の局面に頭を悩ませる天帝に、玲瓏が盤外から一手を打つ。
  あらすじをみる 天界の騙し討ちに遭った羅ゴウ計都は天界と人間界を隔てていた生死海(せいしかい)を回収。これを見た元朗は妖魔を率いて天界に攻め入り、羅ゴウ計都は中天殿で帝君と対面する。崑崙(こんろん)山に行った玲瓏らはついに天帝に目通りを果たすが、天帝は全ては因果応報だと一蹴。必死の嘆願を無視して碁の局面に頭を悩ませる天帝に、玲瓏が盤外から一手を打つ。
• 00:48:50

  第59話 琉璃(るり)の心

  あらすじをみる 司鳳が鴻濛熔炉(こうもうようろ)をすんでのところで支え、三界の滅亡は防がれるが、元朗の剣が司鳳の胸を突き刺す。羅ゴウ計都は戦神、そしてセンキに姿を変えて司鳳を救おうとするが、司鳳は三界を守ってほしいと言い残して息絶える。司鳳との賭けに負けた柏麟帝君は修行の道へ。センキは天帝に司鳳の命を助けるよう乞うが、天帝は全ては運命次第だと告げる。
  あらすじをみる 司鳳が鴻濛熔炉(こうもうようろ)をすんでのところで支え、三界の滅亡は防がれるが、元朗の剣が司鳳の胸を突き刺す。羅ゴウ計都は戦神、そしてセンキに姿を変えて司鳳を救おうとするが、司鳳は三界を守ってほしいと言い残して息絶える。司鳳との賭けに負けた柏麟帝君は修行の道へ。センキは天帝に司鳳の命を助けるよう乞うが、天帝は全ては運命次第だと告げる。