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ありがとう、トニ・エルドマン
4.2点
動画ポイント対象
440円 PG12 この作品は小学生以下には助言・指導が必要です
悪ふざけが大好きな父・ヴィンフリートとコンサルタント会社で働く娘・イネス。性格も正反対なふたりの関係はあまり上手くいっていない。たまに会っても、イネスは仕事の電話ばかりして、ろくに話すこともできない。そんな娘を心配したヴィンフリートは、愛犬の死をきっかけに、彼女が働くブカレストへ。父の突然の訪問に驚くイネス。ぎくしゃくしながらも何とか数日間を一緒に過ごし、父はドイツに帰って行った。ホッとしたのも束の間、彼女のもとに、<トニ・エルドマン>という別人になった父が現れる。職場、レストラン、パーティー会場──神出鬼没のトニ・エルドマンの行動にイネスのイライラもつのる。しかし、ふたりが衝突すればするほど、ふたりの仲は縮まっていく…。
レビュー・口コミ(12件) 一覧へ
※ネタバレありのレビューです。
3点バーフバリが現れるシーンが盛り上がる。筋骨隆々、麗しく美しい。それでいて強い。愛がある。
3点ユーモラスな初老の父親と正反対の性格の娘、親子愛。そして終盤に娘が、、、!長いので覚悟
4点なぜ、人は憎しみ合うのか。時に殺し合うのか。
これはそんなことも世に問うている社会派です。4点
儚くも美しいだが物悲しくもある。そんな物語でした…?ただ、略取はやはり、感心しないなたとえどんな理由があろうとも。4点
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制作国
ドイツ オーストラリア
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制作年
2016年
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キャスト
ペーター・ジモニシェック ザンドラ・ヒュラー
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スタッフ
監督・脚本 : マーレン・アデ