千古の愛、天上の詩
第26話~第49話
各話一覧
- 00:43:51第26話 淵嶺湿地の戦いあらすじをみる 景陽の救出を景昭との結婚辞退の交換条件にするつもりで淵嶺湿地にやってきた清穆と景澗。清穆は、景陽が鳳染にとって身内を殺した敵であることを知って動揺するが、鳳染は清穆と後池を気遣って報復を先延ばしにし、皆で景陽の救出を果たす。景陽を捕らえたのは、淵嶺湿地の手練れである三つ首火龍だった。妖神の後押しもあり、三つ首火龍は神への昇格に臨むが、神になってからの危害拡大を恐れた清穆たちが昇格を阻止しようと動く。あらすじをみる 景陽の救出を景昭との結婚辞退の交換条件にするつもりで淵嶺湿地にやってきた清穆と景澗。清穆は、景陽が鳳染にとって身内を殺した敵であることを知って動揺するが、鳳染は清穆と後池を気遣って報復を先延ばしにし、皆で景陽の救出を果たす。景陽を捕らえたのは、淵嶺湿地の手練れである三つ首火龍だった。妖神の後押しもあり、三つ首火龍は神への昇格に臨むが、神になってからの危害拡大を恐れた清穆たちが昇格を阻止しようと動く。
- 00:42:39第27話 龍息の毒あらすじをみる 景陽を救出して淵嶺湿地から戻った清穆は、景昭との婚約解消を希望、天帝もそれを認める。喜んだのもつかの間、三つ首火龍から受けた龍息による毒が回り、清穆に命の危険が迫る。毒を消すには上神以上の力が必要だが、天帝が朝聖殿にこもり、古君が旅に出ている今、天后にしか毒は消せない。後池から交渉された天后は後池がひざまずくことを要求、怒った清穆は後池を制して連れ戻す。後池は天帝に直訴するため朝聖殿へと向かうが…。あらすじをみる 景陽を救出して淵嶺湿地から戻った清穆は、景昭との婚約解消を希望、天帝もそれを認める。喜んだのもつかの間、三つ首火龍から受けた龍息による毒が回り、清穆に命の危険が迫る。毒を消すには上神以上の力が必要だが、天帝が朝聖殿にこもり、古君が旅に出ている今、天后にしか毒は消せない。後池から交渉された天后は後池がひざまずくことを要求、怒った清穆は後池を制して連れ戻す。後池は天帝に直訴するため朝聖殿へと向かうが…。
- 00:43:59第28話 公主の龍丹あらすじをみる 朝聖殿は後池を宮殿の主と認め、混沌の力を放出して後池に吸収させた。この事態にさまざまな疑念がわいた蕪浣は、鳳女に清池宮への潜入調査を命じる。清穆の回復は、景昭が自分の龍丹を清穆に譲ったことが原因だと発覚し、天帝は娘の無謀な行為に激怒。龍丹なしでは人間と同じ体になり修練もできなくなるのだ。片や、昏睡中に龍丹を入れられた清穆は、景昭への返却方法を東華上君に請うが、示された唯一の方法は死の危険を伴うものだった。あらすじをみる 朝聖殿は後池を宮殿の主と認め、混沌の力を放出して後池に吸収させた。この事態にさまざまな疑念がわいた蕪浣は、鳳女に清池宮への潜入調査を命じる。清穆の回復は、景昭が自分の龍丹を清穆に譲ったことが原因だと発覚し、天帝は娘の無謀な行為に激怒。龍丹なしでは人間と同じ体になり修練もできなくなるのだ。片や、昏睡中に龍丹を入れられた清穆は、景昭への返却方法を東華上君に請うが、示された唯一の方法は死の危険を伴うものだった。
- 00:44:03第29話 容赦なき天雷あらすじをみる 日々衰弱していく景昭。見かねた天帝は自分の龍丹を景昭に与えると言い出すが、天后は、景昭本人の龍丹を取り返すために清穆に天雷を受けさせてほしいと懇願する。数日後、天后の誕生日の宴に清穆と共に姿を現した後池は、自分の龍丹を景昭に譲ろうとしたが、古君の娘なら持っているはずの龍丹が、なぜか体内になかった。唯一の方法で龍丹を返そうと青龍台に上がる清穆。後池も清穆を追い、2人で49回の天雷を受けることになる…。あらすじをみる 日々衰弱していく景昭。見かねた天帝は自分の龍丹を景昭に与えると言い出すが、天后は、景昭本人の龍丹を取り返すために清穆に天雷を受けさせてほしいと懇願する。数日後、天后の誕生日の宴に清穆と共に姿を現した後池は、自分の龍丹を景昭に譲ろうとしたが、古君の娘なら持っているはずの龍丹が、なぜか体内になかった。唯一の方法で龍丹を返そうと青龍台に上がる清穆。後池も清穆を追い、2人で49回の天雷を受けることになる…。
- 00:42:51第30話 古君の帰還あらすじをみる 龍丹が景昭に戻され、清穆と後池が天雷を受け終わったところへ突然古君が現れた。古君は、後池は蕪浣が産んだ子ではないと宣言し、後池自身も衝撃を受ける。その場で清穆が後池との結婚の許しを請うも、古君はそれを拒否。後池や鳳染もそれぞれ翻意を促そうとするが、頑として応じない。さらに、妖神こと浄淵が天宮に乗り込んできて、妖界への侵入は二度と許さないと釘を刺した。天啓の報復を恐れた蕪浣は霊力を高めるべく修練に励み…。あらすじをみる 龍丹が景昭に戻され、清穆と後池が天雷を受け終わったところへ突然古君が現れた。古君は、後池は蕪浣が産んだ子ではないと宣言し、後池自身も衝撃を受ける。その場で清穆が後池との結婚の許しを請うも、古君はそれを拒否。後池や鳳染もそれぞれ翻意を促そうとするが、頑として応じない。さらに、妖神こと浄淵が天宮に乗り込んできて、妖界への侵入は二度と許さないと釘を刺した。天啓の報復を恐れた蕪浣は霊力を高めるべく修練に励み…。
- 00:42:19第31話 出生の秘密あらすじをみる 後池との結婚を許してもらおうと清池宮を訪れて、古君のために手料理まで作る清穆。しかし古君は頑として結婚を許そうとせず、清穆を追い返す。納得できない後池は結婚を許さない理由を古君に問い詰める。すると古君は、後池は実は自分の娘ではなく、上古主神の神識の化身であるという出生の秘密を明かす。それを知った後池は、古君や柏玄が大切にしていたのは自分ではなく、その神識のほうだったのではと悩み、清池宮から姿を消すのだった。あらすじをみる 後池との結婚を許してもらおうと清池宮を訪れて、古君のために手料理まで作る清穆。しかし古君は頑として結婚を許そうとせず、清穆を追い返す。納得できない後池は結婚を許さない理由を古君に問い詰める。すると古君は、後池は実は自分の娘ではなく、上古主神の神識の化身であるという出生の秘密を明かす。それを知った後池は、古君や柏玄が大切にしていたのは自分ではなく、その神識のほうだったのではと悩み、清池宮から姿を消すのだった。
- 00:42:23第32話 第二の神器あらすじをみる 神界再開という天帝の願いに賛同した古君は、清穆を連れて炙陽の神器・日月戟の獲得に行く。清穆は日月戟を手に入れ、後池との結婚の許しも得ることができた。仙妖両族が再び争い始め、下界の町は火の海と化す。人間界の惨状に胸を痛めた後池は停戦のため戦場へ。後池の支援に妖神と清穆も加わったことから、蕪浣は清池宮と清穆が妖族と結託したと断じる。それを聞いた古君は、結託でない証しに、日月戟を3日以内に天宮に渡すと約束する。あらすじをみる 神界再開という天帝の願いに賛同した古君は、清穆を連れて炙陽の神器・日月戟の獲得に行く。清穆は日月戟を手に入れ、後池との結婚の許しも得ることができた。仙妖両族が再び争い始め、下界の町は火の海と化す。人間界の惨状に胸を痛めた後池は停戦のため戦場へ。後池の支援に妖神と清穆も加わったことから、蕪浣は清池宮と清穆が妖族と結託したと断じる。それを聞いた古君は、結託でない証しに、日月戟を3日以内に天宮に渡すと約束する。
- 00:43:43第33話 海底洞窟からの救出あらすじをみる 柏玄を捜すため北海にやってきた後池たちは、氷に閉ざされた洞窟で昏睡状態の柏玄を発見。そこへ天后の手先となった三つ首火龍が現れ、清穆から日月戟を奪って去る。後池たちは何とか柏玄を救い出して清池宮へ戻るが、柏玄は目を覚まそうとしない。柏玄を回復させるには仙、妖、人間界それぞれが持つ三つの宝が必要だったが、全てを集めるには三界を敵に回す恐れがあった。どうしても柏玄を救いたい後池は、宝を入手するために出発する。あらすじをみる 柏玄を捜すため北海にやってきた後池たちは、氷に閉ざされた洞窟で昏睡状態の柏玄を発見。そこへ天后の手先となった三つ首火龍が現れ、清穆から日月戟を奪って去る。後池たちは何とか柏玄を救い出して清池宮へ戻るが、柏玄は目を覚まそうとしない。柏玄を回復させるには仙、妖、人間界それぞれが持つ三つの宝が必要だったが、全てを集めるには三界を敵に回す恐れがあった。どうしても柏玄を救いたい後池は、宝を入手するために出発する。
- 00:43:07第34話 三界の3つの宝あらすじをみる 柏玄を救う三つの宝のうち、後池は地下宮の守り人である碧璽の同意を得て人間界の鎮魂塔を獲得。鳳染は妖界で聚妖幡を得た。清穆は天后が保有する聚霊珠を獲得しに天宮に入るが見つかってしまう。天宮に駆けつけた後池は事情を天帝に話し、持ち出した罰を受ける条件で宝の借用許可を得られた。後池はあわせて蕪浣の種々の悪行を天帝に告発。それにより百年間の九幽行きを命じられた蕪浣は、清池宮を陥れるため、次の一手を景陽に指示する。あらすじをみる 柏玄を救う三つの宝のうち、後池は地下宮の守り人である碧璽の同意を得て人間界の鎮魂塔を獲得。鳳染は妖界で聚妖幡を得た。清穆は天后が保有する聚霊珠を獲得しに天宮に入るが見つかってしまう。天宮に駆けつけた後池は事情を天帝に話し、持ち出した罰を受ける条件で宝の借用許可を得られた。後池はあわせて蕪浣の種々の悪行を天帝に告発。それにより百年間の九幽行きを命じられた蕪浣は、清池宮を陥れるため、次の一手を景陽に指示する。
- 00:43:10第35話 放たれた邪気あらすじをみる 聚妖幡を奪還しようと、妖皇が鳳染を追って景澗の軍営にやってきた。両族は激しく衝突。そこへ古君が現れて戦いを鎮める。古君は鳳染から事情を聞き、景澗らと共に天宮へ。その頃、後池と清穆は、鎮魂塔を持ち出したために地下宮から漏れ出した邪気の封印を試みていた。後池は天帝のもとへ赴き、宝を奪った罪は全て自分にあるとして、百年間の神隠山行きという重罰を自ら申し出る。百年も離れるのは耐えがたいと言う清穆に、後池はある提案を。あらすじをみる 聚妖幡を奪還しようと、妖皇が鳳染を追って景澗の軍営にやってきた。両族は激しく衝突。そこへ古君が現れて戦いを鎮める。古君は鳳染から事情を聞き、景澗らと共に天宮へ。その頃、後池と清穆は、鎮魂塔を持ち出したために地下宮から漏れ出した邪気の封印を試みていた。後池は天帝のもとへ赴き、宝を奪った罪は全て自分にあるとして、百年間の神隠山行きという重罰を自ら申し出る。百年も離れるのは耐えがたいと言う清穆に、後池はある提案を。
- 00:43:57第36話 婚礼あらすじをみる 鳳染は景澗に自分の想いを告白。付き合うかどうかの景澗からの返事は、翌日することになった。人間界に邪気が漏れた件について疑念を抱く天帝は、東華上君に調査を命じる。景昭は景陽に対して天帝に罪を申し出るよう促すが、蕪浣を案じる景陽は聞き入れず、碧璽の口封じに向かってしまう。後池と清穆は、後池の希望により人間界でささやかな婚礼を行う。だが式の途中で景陽についての一報が入り、景澗らと共に地下宮に駆けつける。あらすじをみる 鳳染は景澗に自分の想いを告白。付き合うかどうかの景澗からの返事は、翌日することになった。人間界に邪気が漏れた件について疑念を抱く天帝は、東華上君に調査を命じる。景昭は景陽に対して天帝に罪を申し出るよう促すが、蕪浣を案じる景陽は聞き入れず、碧璽の口封じに向かってしまう。後池と清穆は、後池の希望により人間界でささやかな婚礼を行う。だが式の途中で景陽についての一報が入り、景澗らと共に地下宮に駆けつける。
- 00:43:53第37話 百年の別れあらすじをみる 後池らが地下宮に入ると、時すでに遅く、碧璽は邪気の浄化を後池らに託して息を引き取る。兄の犯した罪を知った景澗はさまざまな思いに苦しみ、悩んだ末に鳳染を遠ざけてしまった。神隠山行きを翌日に控えた晩、清穆と後池は夫婦の契りを交わす。清穆と別れ、ひとり神隠山に入った後池が、かつて柏玄が住んでいた庵を見つけて近づくと、なんと紫月妖君が後池を出迎えるのだった。その頃、天宮では、天帝が東華上君からの報告を受けていた。あらすじをみる 後池らが地下宮に入ると、時すでに遅く、碧璽は邪気の浄化を後池らに託して息を引き取る。兄の犯した罪を知った景澗はさまざまな思いに苦しみ、悩んだ末に鳳染を遠ざけてしまった。神隠山行きを翌日に控えた晩、清穆と後池は夫婦の契りを交わす。清穆と別れ、ひとり神隠山に入った後池が、かつて柏玄が住んでいた庵を見つけて近づくと、なんと紫月妖君が後池を出迎えるのだった。その頃、天宮では、天帝が東華上君からの報告を受けていた。
- 00:43:26第38話 白玦の覚醒あらすじをみる 梧桐林で鳳族の大量虐殺が発覚。鳳染の姿に化けた天后こと蕪浣の犯行だった。邪気を追って梧桐林に来ていた清穆が強烈な魔気に捕らえられたその時、柏玄が現れ、清穆は瞬時に自らの運命を悟る。後池に優しくするよう懇願し、白玄と合体して白玦が現れた。蕪浣の狙いどおり罪を着せられ天宮に収監されていた鳳染は景澗の助けで脱走し、後池のいる神隠山へ。白玦の復活を知った蕪浣は、修練加速のため自身の神力を全て魔力に変える決意をする。あらすじをみる 梧桐林で鳳族の大量虐殺が発覚。鳳染の姿に化けた天后こと蕪浣の犯行だった。邪気を追って梧桐林に来ていた清穆が強烈な魔気に捕らえられたその時、柏玄が現れ、清穆は瞬時に自らの運命を悟る。後池に優しくするよう懇願し、白玄と合体して白玦が現れた。蕪浣の狙いどおり罪を着せられ天宮に収監されていた鳳染は景澗の助けで脱走し、後池のいる神隠山へ。白玦の復活を知った蕪浣は、修練加速のため自身の神力を全て魔力に変える決意をする。
- 00:43:15第39話 後池誕生の日あらすじをみる 白玦の覚醒によって、清穆が消滅したと浄淵から聞かされた後池は、自分の目で真実を確かめるため、浄淵の制止を振り切って白玦が住む神殿へと向かう。後池は白玦と体面を果たすが、白玦の口からも「清穆は死んだ。自分とは関係ない」と告げられて冷たく追い返される。絶望に打ちひしがれる後池を、古君が清池宮に連れ帰って優しく励ます。父として悲しみに暮れる後池を見かねた古君は長淵殿を訪れ、白玦の真意を問いただす。あらすじをみる 白玦の覚醒によって、清穆が消滅したと浄淵から聞かされた後池は、自分の目で真実を確かめるため、浄淵の制止を振り切って白玦が住む神殿へと向かう。後池は白玦と体面を果たすが、白玦の口からも「清穆は死んだ。自分とは関係ない」と告げられて冷たく追い返される。絶望に打ちひしがれる後池を、古君が清池宮に連れ帰って優しく励ます。父として悲しみに暮れる後池を見かねた古君は長淵殿を訪れ、白玦の真意を問いただす。
- 00:43:43第40話 清穆の墓標あらすじをみる 母・蕪浣の後押しを受けた景昭は、白玦に自分との結婚を持ちかける。愛のない結婚だと景昭が明言したため、白玦はそれを承諾。清池宮の使用人たちも聞きつけて古君と鳳染に報告するが、後池には隠すことに。後池は鳳染から清穆の墓標が完成したという知らせを聞き、北海へ。そのころ蕪浣は、かつて自分が命じて鳳焔と梧夕の暗殺を実行した丹鳳長老を捕え、2人の娘を逃したのか、鳳染が娘であり鳳皇となる資格を持つ者なのかを問い詰めていた。あらすじをみる 母・蕪浣の後押しを受けた景昭は、白玦に自分との結婚を持ちかける。愛のない結婚だと景昭が明言したため、白玦はそれを承諾。清池宮の使用人たちも聞きつけて古君と鳳染に報告するが、後池には隠すことに。後池は鳳染から清穆の墓標が完成したという知らせを聞き、北海へ。そのころ蕪浣は、かつて自分が命じて鳳焔と梧夕の暗殺を実行した丹鳳長老を捕え、2人の娘を逃したのか、鳳染が娘であり鳳皇となる資格を持つ者なのかを問い詰めていた。
- 00:43:53第41話 父として、弟子としてあらすじをみる 白玦と景昭の婚礼が執り行われる場に後池が現れ、白玦に清穆の霊識を返せと迫るが、白玦は取り合わない。後池は、ならば清穆の名で自分と正式に離縁してくれと求め、白玦もそれに応じる。駆けつけた古君が後池を連れて帰ろうとすると浄淵が現れ、白玦と激しい戦いが始まった。その隙を突いて、蕪浣が後池に瀕死の重傷を負わせるが、古君は自分の命と引き換えにして後池を救う。後池は悲しみの中、力を振り絞り、剣を手にして白玦に向かい…。あらすじをみる 白玦と景昭の婚礼が執り行われる場に後池が現れ、白玦に清穆の霊識を返せと迫るが、白玦は取り合わない。後池は、ならば清穆の名で自分と正式に離縁してくれと求め、白玦もそれに応じる。駆けつけた古君が後池を連れて帰ろうとすると浄淵が現れ、白玦と激しい戦いが始まった。その隙を突いて、蕪浣が後池に瀕死の重傷を負わせるが、古君は自分の命と引き換えにして後池を救う。後池は悲しみの中、力を振り絞り、剣を手にして白玦に向かい…。
- 00:43:09第42話 忘れ形見あらすじをみる 蕪浣に致命傷を負わされた後池を妖界の宮殿に連れ帰り、全力を傾けて看病する浄淵の頭は白髪になった。まもなく後池は男児を出産し、浄淵が元啓と名付ける。上古としての覚醒が近いことを悟った後池は浄淵に息子を託し、やがて意識を失って長い眠りに入った。一方、紫月回収で妖力を失った妖族たちは謀反を企て紫月泉に押しかけていた。そこへ景陽が現れ、魔族の弑神花で妖族の虐殺を図る。浄淵と白玦が戦いに加わって妖族は難を逃れたが…。あらすじをみる 蕪浣に致命傷を負わされた後池を妖界の宮殿に連れ帰り、全力を傾けて看病する浄淵の頭は白髪になった。まもなく後池は男児を出産し、浄淵が元啓と名付ける。上古としての覚醒が近いことを悟った後池は浄淵に息子を託し、やがて意識を失って長い眠りに入った。一方、紫月回収で妖力を失った妖族たちは謀反を企て紫月泉に押しかけていた。そこへ景陽が現れ、魔族の弑神花で妖族の虐殺を図る。浄淵と白玦が戦いに加わって妖族は難を逃れたが…。
- 00:43:58第43話 氷男と甘い伯父あらすじをみる 蕪浣は6万年前の月弥殺しを暮光に打ち明けるが、暮光では自分を守り切れないと悟り、さらなる魔力を得るため修練する。その頃、清池宮では上古が長い眠りから目覚めたが、混沌の劫の記憶を白玦によって消されていた。白玦は上古の代わりに自らを犠牲にして劫を止めようとしており、それを知る浄淵こと天啓は、元啓の本当の母親が誰なのかを言い出せずにいた。事情を知らない上古は白玦に会うため、元啓と一緒に白玦の屋敷へ忍び込む。あらすじをみる 蕪浣は6万年前の月弥殺しを暮光に打ち明けるが、暮光では自分を守り切れないと悟り、さらなる魔力を得るため修練する。その頃、清池宮では上古が長い眠りから目覚めたが、混沌の劫の記憶を白玦によって消されていた。白玦は上古の代わりに自らを犠牲にして劫を止めようとしており、それを知る浄淵こと天啓は、元啓の本当の母親が誰なのかを言い出せずにいた。事情を知らない上古は白玦に会うため、元啓と一緒に白玦の屋敷へ忍び込む。
- 00:43:34第44話 天后の焦りあらすじをみる 白玦は、今の生活に満足ゆえ訪ねてくるなと上古を冷たく突き放す。だが内心では上古と元啓を誰よりも気にかけており、何度もこっそり清池宮に様子を見に行っていた。まだ釈然としない上古に天啓は、白玦だけではなく蕪浣も昔とは別人だと語り、豹変ぶりを聞かせる。東華上君の誕生祝いの日、招待を受けて瞭望山にやってきた上古と元啓は、天帝の代理で出席していた蕪浣と再会。言葉を交わすも、昔の関係には戻れないことを確信する。あらすじをみる 白玦は、今の生活に満足ゆえ訪ねてくるなと上古を冷たく突き放す。だが内心では上古と元啓を誰よりも気にかけており、何度もこっそり清池宮に様子を見に行っていた。まだ釈然としない上古に天啓は、白玦だけではなく蕪浣も昔とは別人だと語り、豹変ぶりを聞かせる。東華上君の誕生祝いの日、招待を受けて瞭望山にやってきた上古と元啓は、天帝の代理で出席していた蕪浣と再会。言葉を交わすも、昔の関係には戻れないことを確信する。
- 00:43:56第45話 明かせぬ本心あらすじをみる 東華上君の宴で景昭と出会った上古は、皆が何かを隠していると怪しんでいた。ある晩、上古が清池宮を抜け出した天啓の後をつけると、白玦を訪れ2人で密談していた。隠し事を突き止めようと白玦の部屋に忍び込んだ上古だが、戻ってきた白玦に追い払われる。だが、ある計画を遂行しようとする母・蕪浣に説得された景昭が、上古に接触。報告を聞いた白玦が駆けつけるが景昭の姿はなく、上古は白玦に、清穆と後池のことを問い詰める。あらすじをみる 東華上君の宴で景昭と出会った上古は、皆が何かを隠していると怪しんでいた。ある晩、上古が清池宮を抜け出した天啓の後をつけると、白玦を訪れ2人で密談していた。隠し事を突き止めようと白玦の部屋に忍び込んだ上古だが、戻ってきた白玦に追い払われる。だが、ある計画を遂行しようとする母・蕪浣に説得された景昭が、上古に接触。報告を聞いた白玦が駆けつけるが景昭の姿はなく、上古は白玦に、清穆と後池のことを問い詰める。