#2～#6

各話一覧

• 00:51:10

  #2 大特許状への署名

  あらすじをみる マクシミリアンを襲ったのは、フランスに雇われたスイスの傭兵たちだった。ブルゴーニュを巡る周辺諸国との戦いに先んじるには、マリーとマクシミリアンとの結婚が最優先と考えたフリードリヒ3世は、商人にブルゴーニュとの交渉を命じる一方で、マクシミリアンの妹クニグンデとハンガリー王マティアスとの結婚を推し進めていた。その傍らで、領地の混乱を収めるべく奮闘するマリーだったが、フランスと手を組んだブルゴーニュ・ガンの商人たちは税金の支払いを拒否。さらにはフランス王太子との結婚と大特許状への署名を迫る。拒んだことで幽閉され、窮地に陥ったマリーはマクシミリアンとの結婚を決意。救援の手紙を女官のヨハンナに託す。
  あらすじをみる マクシミリアンを襲ったのは、フランスに雇われたスイスの傭兵たちだった。ブルゴーニュを巡る周辺諸国との戦いに先んじるには、マリーとマクシミリアンとの結婚が最優先と考えたフリードリヒ3世は、商人にブルゴーニュとの交渉を命じる一方で、マクシミリアンの妹クニグンデとハンガリー王マティアスとの結婚を推し進めていた。その傍らで、領地の混乱を収めるべく奮闘するマリーだったが、フランスと手を組んだブルゴーニュ・ガンの商人たちは税金の支払いを拒否。さらにはフランス王太子との結婚と大特許状への署名を迫る。拒んだことで幽閉され、窮地に陥ったマリーはマクシミリアンとの結婚を決意。救援の手紙を女官のヨハンナに託す。
• 00:49:42

  #3 ブルゴーニュを巡る思惑

  あらすじをみる ハンガリー王マティアスがクニグンデとの結婚を拒否、オーストリアに宣戦布告する。そんな中、マリーとの結婚がオーストリアの命運を握るマクシミリアンは、決死の覚悟でブルゴーニュへと向かっていた。しかしマリーは、議会を結成したブルゴーニュ・ガンの商人たちに、因縁の相手フランス王太子との結婚を迫られていた。その間もフランスのブルゴーニュへの侵攻は進み、逃げ出した農民たちが庇護を求め、マリーのもとへと集まり始める。何としてもブルゴーニュを手に入れたいフランスは、再びマクシミリアンを暗殺しようと画策し始めていた。
  あらすじをみる ハンガリー王マティアスがクニグンデとの結婚を拒否、オーストリアに宣戦布告する。そんな中、マリーとの結婚がオーストリアの命運を握るマクシミリアンは、決死の覚悟でブルゴーニュへと向かっていた。しかしマリーは、議会を結成したブルゴーニュ・ガンの商人たちに、因縁の相手フランス王太子との結婚を迫られていた。その間もフランスのブルゴーニュへの侵攻は進み、逃げ出した農民たちが庇護を求め、マリーのもとへと集まり始める。何としてもブルゴーニュを手に入れたいフランスは、再びマクシミリアンを暗殺しようと画策し始めていた。
• 00:48:25

  #4 結婚式の強行

  あらすじをみる ブルゴーニュとの併合を推し進めるフランスだったが、跡継ぎを次々と亡くしたことで王族は失意に沈み、ルイ11世も体調を崩す。一方、ブルゴーニュ・ガンの議会はマリーの側近たちを処刑。増え続ける避難民の救済を盾に、マリーにフランス王太子との結婚を承服させた。そんなマリーの窮状を知ったマクシミリアンだったが、ケルンの街で立往生していた。事態の打開を模索したマクシミリアンは、プールヘムを自身の身代わりとして、マリーとの結婚式を強行する策を思いつく。ブルゴーニュに到着したプールヘムは、マクシミリアンの借金とマリーの身の安全を守る費用として10万ギルダーを要求する。
  あらすじをみる ブルゴーニュとの併合を推し進めるフランスだったが、跡継ぎを次々と亡くしたことで王族は失意に沈み、ルイ11世も体調を崩す。一方、ブルゴーニュ・ガンの議会はマリーの側近たちを処刑。増え続ける避難民の救済を盾に、マリーにフランス王太子との結婚を承服させた。そんなマリーの窮状を知ったマクシミリアンだったが、ケルンの街で立往生していた。事態の打開を模索したマクシミリアンは、プールヘムを自身の身代わりとして、マリーとの結婚式を強行する策を思いつく。ブルゴーニュに到着したプールヘムは、マクシミリアンの借金とマリーの身の安全を守る費用として10万ギルダーを要求する。
• 00:47:55

  #5 新君主への忠誠

  あらすじをみる ついに対面が叶ったマクシミリアンとマリー。初めて会った二人は共に歩む未来を信じ、お互いを受け入れ結婚が成立。一方、ガンの議員コペノールたちによって仕組まれたマクシミリアンの暗殺が失敗に終わったことで、ブルゴーニュとフランスは再び戦火を交える機運が高まっていく。フランスとの戦争に備えるマクシミリアンだったが、フランスの裏工作によって商人たちは納税を拒否。事態を重く見たマクシミリアンは商人たちが掲げる大特許状を破棄。反ブルゴーニュを扇動していたコペノールを捕らえると、残った商人たちに自身への忠誠を誓わせる。
  あらすじをみる ついに対面が叶ったマクシミリアンとマリー。初めて会った二人は共に歩む未来を信じ、お互いを受け入れ結婚が成立。一方、ガンの議員コペノールたちによって仕組まれたマクシミリアンの暗殺が失敗に終わったことで、ブルゴーニュとフランスは再び戦火を交える機運が高まっていく。フランスとの戦争に備えるマクシミリアンだったが、フランスの裏工作によって商人たちは納税を拒否。事態を重く見たマクシミリアンは商人たちが掲げる大特許状を破棄。反ブルゴーニュを扇動していたコペノールを捕らえると、残った商人たちに自身への忠誠を誓わせる。
• 00:51:01

  #6 ギネガテの戦い

  あらすじをみる ガンの議会に影響力を持つコペノールを取り戻したいフランスは、ヨハンナとプールヘム密通の告発を撤回させることを条件に、彼の釈放を要求する。しかしマクシミリアンは君主としての公平性に苦悩しながらも、プールヘムに死刑を宣告。ヨハンナには城からの追放を告げる。そんな中、マリーが出産。ブルゴーニュに待望の跡継ぎ男子フィリップが誕生する。だがフランスはまだ、マクシミリアンの暗殺計画を諦めていなかった。フィリップお披露目の場で自身の暗殺が決行されるも、奇跡的に命を取り留めたマクシミリアン。その後、回復するとブルゴーニュ公としてフランスとギネガテの地で戦いに臨むのだった。
  あらすじをみる ガンの議会に影響力を持つコペノールを取り戻したいフランスは、ヨハンナとプールヘム密通の告発を撤回させることを条件に、彼の釈放を要求する。しかしマクシミリアンは君主としての公平性に苦悩しながらも、プールヘムに死刑を宣告。ヨハンナには城からの追放を告げる。そんな中、マリーが出産。ブルゴーニュに待望の跡継ぎ男子フィリップが誕生する。だがフランスはまだ、マクシミリアンの暗殺計画を諦めていなかった。フィリップお披露目の場で自身の暗殺が決行されるも、奇跡的に命を取り留めたマクシミリアン。その後、回復するとブルゴーニュ公としてフランスとギネガテの地で戦いに臨むのだった。