各話一覧
00:45:46 第9回 食えなければ江戸へどうぞ あらすじをみる
幕府の“人返し”政策で強制的に郷里へ帰された弥助(小宮守)がひそかに江戸へ舞い戻った。いっしょだった恋人おすえ(高樹蓉子)が村へ帰ってこないのだという。間もなく仇吉(山田五十鈴)らは岡場所の女郎になっているおすえを探し出した。おすえはわけを話そうとしなかったが、調べてみると、背後に“人返し”を利用してもうける女衒(ぜげん)の吉五郎(石山雄大)と口入れ屋の高田屋(天津敏)の悪業が浮かび上がった。
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幕府の“人返し”政策で強制的に郷里へ帰された弥助(小宮守)がひそかに江戸へ舞い戻った。いっしょだった恋人おすえ(高樹蓉子)が村へ帰ってこないのだという。間もなく仇吉(山田五十鈴)らは岡場所の女郎になっているおすえを探し出した。おすえはわけを話そうとしなかったが、調べてみると、背後に“人返し”を利用してもうける女衒(ぜげん)の吉五郎(石山雄大)と口入れ屋の高田屋(天津敏)の悪業が浮かび上がった。
00:45:48 第10回 お上から賞金をどうぞ あらすじをみる
キリシタンだと密告された船大工の兵作(小林芳宏)が岡っ引の円蔵(山本麟一)に追われて死んだ。兵作は動かぬ証拠のクルスを持っていたのだが、恋人のおさと(吉本真由美)はそんなはずはないと天平(森田健作)に挿えた。仇吉(山田五十鈴)は何者かが幕府の賞金を目当てに仕組んだものとにらみ、時次郎(緒形拳)に調べさせた結果、兵作と同郷の細工職人である米吉(根岸一正)の仕業だとわかる。
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キリシタンだと密告された船大工の兵作(小林芳宏)が岡っ引の円蔵(山本麟一)に追われて死んだ。兵作は動かぬ証拠のクルスを持っていたのだが、恋人のおさと(吉本真由美)はそんなはずはないと天平(森田健作)に挿えた。仇吉(山田五十鈴)は何者かが幕府の賞金を目当てに仕組んだものとにらみ、時次郎(緒形拳)に調べさせた結果、兵作と同郷の細工職人である米吉(根岸一正)の仕業だとわかる。
00:45:48 第11回 私にも父親をどうぞ あらすじをみる
人気絵師の延重(垂水悟郎)が姿を絵にかかせてほしいと仇吉(山田五十鈴)の娘とんぼ(ジュディ・オング)をくどいた。延重は仇吉が島抜けの罪人であることを知っており、それを口止めするために、とんぼは承知するほかなかった。実は延重はかつて恋人だった仇吉を捨てた男で、とんぼにとっては父親だった。
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人気絵師の延重(垂水悟郎)が姿を絵にかかせてほしいと仇吉(山田五十鈴)の娘とんぼ(ジュディ・オング)をくどいた。延重は仇吉が島抜けの罪人であることを知っており、それを口止めするために、とんぼは承知するほかなかった。実は延重はかつて恋人だった仇吉を捨てた男で、とんぼにとっては父親だった。
00:45:29 第12回 鳩に豆鉄砲をどうぞ あらすじをみる
十三日夜と十五日昼は人目につくところにいるように、との謎の手紙を残して時次郎(緒形拳)が姿を消した。自分一人で何か大きい仕事をするつもりらしく、手紙は仇吉(山田五十鈴)らにアリバイづくりを命じたものなのだ。仇吉らは時次郎の愛人の女郎しぐれ(赤座美代子)や鉄砲鍜治師の花沢老人(汐路章)の話から時次郎のねらいは次の北町奉行と目される鳥居耀蔵(岸田森)の暗殺だと知る。
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十三日夜と十五日昼は人目につくところにいるように、との謎の手紙を残して時次郎(緒形拳)が姿を消した。自分一人で何か大きい仕事をするつもりらしく、手紙は仇吉(山田五十鈴)らにアリバイづくりを命じたものなのだ。仇吉らは時次郎の愛人の女郎しぐれ(赤座美代子)や鉄砲鍜治師の花沢老人(汐路章)の話から時次郎のねらいは次の北町奉行と目される鳥居耀蔵(岸田森)の暗殺だと知る。
00:45:07 第13回 終りに殺陣をどうぞ あらすじをみる
藤兵衛(芦屋雁之介)が曇り(須賀不二男)の手下に殺された。仇吉(山田五十鈴)は娘とんぼ(ジュディ・オング)に江戸を去るようにと命じたあと、最後の決着をつけるために一人で曇りの屋敷へ向かった。一方、曇り一味に襲われ、失明した天平(森田健作)はへろ松(間寛平)に手を引かれて仇吉よりひと足早く曇り邸へたどり着き、火薬を抱いて決死のなぐり込みをかける。
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藤兵衛(芦屋雁之介)が曇り(須賀不二男)の手下に殺された。仇吉(山田五十鈴)は娘とんぼ(ジュディ・オング)に江戸を去るようにと命じたあと、最後の決着をつけるために一人で曇りの屋敷へ向かった。一方、曇り一味に襲われ、失明した天平(森田健作)はへろ松(間寛平)に手を引かれて仇吉よりひと足早く曇り邸へたどり着き、火薬を抱いて決死のなぐり込みをかける。
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