火宅の人

02:12:24
4点
動画ポイント対象
440円 桂一雄には、先妻の子をはじめ、日本脳炎で言葉と手足が麻痺したままの次郎を含め5人の子供と妻ヨリ子との家庭があった。妻は次郎のことで、怪しい宗教にすがるようになっていた。昭和31年夏、一雄はとうとう新劇女優・恵子との同棲に踏み切る。転々流浪、一雄は若々しい恵子との情事のとりこになっていた。その挙句、恵子は妊娠し堕胎。二人の生活にはどこか負い目がつきまとっていた。恵子との大喧嘩の後、一雄はアテのない旅に出る。
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レビュー・口コミ(7件) 一覧へ

  • モラルに体当たりする表現作品。最後の無頼派、壇一雄の原作。概要で眉潜めるものと原作を避けていた。が、映画は、子煩悩であったり、思わずふと笑えるところもあり。
    深作監督の映像のせいか、緒形拳の演技力のせいか、作者のインテリのせいか“人間ってしょうもないもんなんだよなぁ”と妙に達観してしまい、主人公も何故か、魅力的で、憎めない。
    今じゃこんな小説表現は、世間がさせてくれない。今となっては貴重かもしれない。


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    4点
    チャノンヌさん
  • これが人間の業というものでしょうか、
    今の映画では出来なくなったラブシーンが秀逸です。

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    4点
    メッキンさん
  • 緒形拳さんは今見ても凄い役者さんですね。女優さん達もそれぞれ良かったです。昭和の名作です。

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    5点
    じじくんさん
  • 緒形拳さんの代表作。
    女優陣も綺麗で、作品に彩りを加えています。
    独特の雰囲気がある映像だと思います。

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    4点
    Masayukiさん
  • 確か、野村芳太郎監督『配達されない三通の手紙』を観た時にも同じようなことを感じたんですが、松坂慶子が出ているシーンか否かで随分と映画の雰囲気が変わるなぁ、と。
    そもそも、深作欣二×松坂慶子作品が観たくて本作を観た訳ですから、初めからそういうバイアスがかかっていたのだ、とも云えるかも知れませんが。

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    3点
    砂田士郎さん
  • スタッフ
    原作 : 檀一雄 監督 : 深作欣二 脚本 : 神波史男、深作欣二
(C)東映

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