ジブリパークができるまで。 [第1期] Vol.1 〜みんなが主役になれる場所〜

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399円 第1話:ジブリらしいパークをつくる ~みんなが主役になれる場所~(約35分) 2022年11月、「ジブリパーク」は、愛知県長久手市にある、愛・地球博記念公園内に第1期開園しました。このジブリパークはどのようにして生まれたのか。第1話では誕生のきっかけとなった二人の人物の存在と、アニメーション映画監督の宮崎吾朗が“ジブリパークの監督“を引き受けることになった経緯が明かされます。加えて、2020年7月の起工式、第1期開園のメインエリア「ジブリの大倉庫」となる旧温水プールの解体工事現場、そして大倉庫内に設置される展示物の模型をみながら検討を行う吾朗監督とスタッフの様子が描かれます。 第2話:青春の丘 ~「リアル」を組み立てる~(約26分) ジブリパークを訪れるお客様を出迎えてくれるのが「青春の丘」です。ここは、映画『耳をすませば』に登場する「地球屋」と「ロータリー」を中心にして、映画『猫の恩返し』に登場する「猫の事務所」と19世紀末の空想科学的な雰囲気をもつエレベーター塔から構成されています。第2話の「地球屋」の展示物の検討会では、建築予定の実際の建物の大きさに合わせて、展示物の大きさや設置場所が検討されました。そんななか、吾朗監督はある設置物の位置に違和感を覚えます。 第3話:サツキとメイの家 ~本物の家を建てた理由~(約34分) 映画『となりのトトロ』の世界観をイメージした「どんどこ森」は、2005年に開催された愛知万博のパビリオン「サツキとメイの家」が原点です。2021年4月、このエリアの運営を担うスタッフにむけて、吾朗監督が建物について解説する会が開かれました。この家は、劇中でサツキとメイの姉妹が暮らす家が、本当に人が住める家として建てられました。スタッフは実際にお風呂を沸かしてみたり、かまどでご飯を炊いてみたりと昭和30年代の暮らしを体験します。また普段は公開されていない2階にもあがり、マックロクロスケの秘密にも触れます。そして裏山では、新しい施設の工事も始まりました。
レンタルした作品の視聴方法 レンタル期間:レンタル時から30日以内に視聴を開始し、2日以内に視聴し終えてください。レンタル期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
  • スタッフ
    題字 : 鈴木敏夫 演出・編集 : 佐藤寿一、中嶋旭洋 プロデューサー : 古城 環、関根聖一郎 制作 : テレビマンユニオン 製作 : スタジオジブリ
© 2023 Studio Ghibli

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