第34回～第40回

各話一覧

• 00:36:14

  第34回

  あらすじをみる 叔母ヘインダン・イ氏に、スギョンへの想いを断ち切るよう説得されるデヨプ。そばで見守るだけでもいいと、自らの心情を吐露する。一方、イチョムは大北(テブク)派を中心に仲間を集め、王の失政を訴える。ついには王の廃位を目指す連判状を用意し、全員に署名させるイチョム。それを知ったデヨプは、父の部屋へ忍び込み連判状を持ち出そうとするが…。
  あらすじをみる 叔母ヘインダン・イ氏に、スギョンへの想いを断ち切るよう説得されるデヨプ。そばで見守るだけでもいいと、自らの心情を吐露する。一方、イチョムは大北(テブク)派を中心に仲間を集め、王の失政を訴える。ついには王の廃位を目指す連判状を用意し、全員に署名させるイチョム。それを知ったデヨプは、父の部屋へ忍び込み連判状を持ち出そうとするが…。
• 00:33:32

  第35回

  あらすじをみる デヨプの出生の秘密が明かされる。光海君の兄であり、王位を争って殺された臨海君(イメグン)とヘインダン・イ氏の子だったのだ。叔母ではなく、実母だったと知り、デヨプはヘインダン・イ氏に怒りをぶつける。イチョムは光海君を廃し、言いなりになるデヨプを王位につけようと、彼を説得する。王になればスギョンが手に入るとささやくイチョムの言葉にデヨプは…。
  あらすじをみる デヨプの出生の秘密が明かされる。光海君の兄であり、王位を争って殺された臨海君(イメグン)とヘインダン・イ氏の子だったのだ。叔母ではなく、実母だったと知り、デヨプはヘインダン・イ氏に怒りをぶつける。イチョムは光海君を廃し、言いなりになるデヨプを王位につけようと、彼を説得する。王になればスギョンが手に入るとささやくイチョムの言葉にデヨプは…。
• 00:31:55

  第36回

  あらすじをみる バウとスギョンは、誰も参列者のいない2人だけの婚礼を挙げる。ついに結ばれた2人。先王を毒殺して即位した光海君は、バウに関与した王宮の料理人を捜索させる。だが、一足早く料理人を確保したイチョムは、彼を連れ御前に参上する。光海君はイチョムの言うがままにバウの身分回復を取り消す。スギョンの命だけは助けてくれと懇願する光海君だが…。
  あらすじをみる バウとスギョンは、誰も参列者のいない2人だけの婚礼を挙げる。ついに結ばれた2人。先王を毒殺して即位した光海君は、バウに関与した王宮の料理人を捜索させる。だが、一足早く料理人を確保したイチョムは、彼を連れ御前に参上する。光海君はイチョムの言うがままにバウの身分回復を取り消す。スギョンの命だけは助けてくれと懇願する光海君だが…。
• 00:32:46

  第37回

  あらすじをみる イチョムの襲撃から逃れるため、叔母であり先王の妃・仁穆大妃(インモクテビ)が幽閉される西宮(ソグン)への逃げ込みを図るバウとスギョン。スギョンが護衛兵に捕まろうとした瞬間、デヨプが姿を現し彼女を救う。光海君はイチョムより先にスギョンを確保し、王宮に宮女として隠す。イチョムの力の前になすすべがない光海君に、スギョンは西人(ソイン)派へ協力を求めるよう提案する。
  あらすじをみる イチョムの襲撃から逃れるため、叔母であり先王の妃・仁穆大妃(インモクテビ)が幽閉される西宮(ソグン)への逃げ込みを図るバウとスギョン。スギョンが護衛兵に捕まろうとした瞬間、デヨプが姿を現し彼女を救う。光海君はイチョムより先にスギョンを確保し、王宮に宮女として隠す。イチョムの力の前になすすべがない光海君に、スギョンは西人(ソイン)派へ協力を求めるよう提案する。
• 00:33:17

  第38回

  あらすじをみる デヨプはヘインダン・イ氏から、臨海君を毒殺したのは光海君ではなくイチョムだと告げられる。デヨプはバウに協力する決心をする。バウとともに、大北派の武器の集結所を爆破するデヨプ。イチョムはデヨプを従わせる最後の手段として、スギョンを利用することにする。光海君にスギョンの居場所を教えろと迫るイチョム。王座を守るために光海君は…。
  あらすじをみる デヨプはヘインダン・イ氏から、臨海君を毒殺したのは光海君ではなくイチョムだと告げられる。デヨプはバウに協力する決心をする。バウとともに、大北派の武器の集結所を爆破するデヨプ。イチョムはデヨプを従わせる最後の手段として、スギョンを利用することにする。光海君にスギョンの居場所を教えろと迫るイチョム。王座を守るために光海君は…。
• 00:32:40

  第39回

  あらすじをみる 仁穆大妃の承認の下、王と大北派を追放する反乱を計画する西人派。バウはジャジョムに、王とスギョンの命の保証を求めジャジョムも応じるが、バウは信じきることができない。一方デヨプは、臨海君の墓へスギョンとともに参りたいと申し出る。イチョムはバウが現れると予測し、参拝を認める。墓所でバウとイチョムの私兵の激闘が演じられる…。
  あらすじをみる 仁穆大妃の承認の下、王と大北派を追放する反乱を計画する西人派。バウはジャジョムに、王とスギョンの命の保証を求めジャジョムも応じるが、バウは信じきることができない。一方デヨプは、臨海君の墓へスギョンとともに参りたいと申し出る。イチョムはバウが現れると予測し、参拝を認める。墓所でバウとイチョムの私兵の激闘が演じられる…。
• 00:38:40

  第40回

  あらすじをみる 大北派の反乱に先手を打ち、光海君の甥・綾陽君(ヌンヤングン)を奉ずる西人派が反乱を起こすことに。すべてを知った光海君はバウを王宮に呼び、イチョムの反乱を阻止し、スギョンを守ってくれと頼む。その日の夜、王宮に西人派の兵士たちが殺到する。翌日、光海君は廃され、綾陽君が王位についた。ジャジョムはバウに、スギョンを差し出せと要求するが…。
  あらすじをみる 大北派の反乱に先手を打ち、光海君の甥・綾陽君(ヌンヤングン)を奉ずる西人派が反乱を起こすことに。すべてを知った光海君はバウを王宮に呼び、イチョムの反乱を阻止し、スギョンを守ってくれと頼む。その日の夜、王宮に西人派の兵士たちが殺到する。翌日、光海君は廃され、綾陽君が王位についた。ジャジョムはバウに、スギョンを差し出せと要求するが…。