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雨の朝巴里に死す
2.3点
動画ポイント対象
220円
第一次大戦後のパリを舞台にした作家フィッツジェラルドの代表作「バビロン再来」を第二次大戦に置き換え、エリザベス・テイラーの魅力をあます所なく映像化した名作。パリで自由奔放に生きる女と、夢と現実のギャップに悩み続ける男の哀しいラブストーリー。アメリカからパリに着いたチャールズ・ウィルスは、カフェへ行き、壁に描かれた女の絵を見てそれにまつわる記憶を甦らせる。
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タイトルが美しくて惹かれた。フィッツジェラルド原作なのでロストジェネレーションの退廃的な展開が今の時代にはそぐわない感はある。
が、やはり、エリザベステーラーは美しくて視線が釘付け。シルエットが完璧だった。子役も可愛い。ラストを観そびれ、2度、観てたら、古き良き時代のハリウッド作品として、そう、悪くはなかった。4点時代背景を間違えた映画!
唯一、エリザベス・テーラーが出ていることが救いの映画!1点あまり面白くなかったです。エリザベス・テイラーはきれいでしたが、映画自体はあまり良いものではありませんでした。
2点
- ジャンル
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制作国
アメリカ
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制作年
1970年以前
- シリーズ
- キャスト
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スタッフ
監督 : リチャード・ブルックス