新しい日本料理の魅力をつくる「四季の食材」の組み合わせ方

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あらすじ

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豊かな四季のある日本では、古来より海の幸や山の幸など新鮮な食材が豊富で、食材の持ち味を生かした料理が多く、材料や調理法に季節感を取り入れることを調理の一環として大切にしてきた。本書では、春、夏、秋、冬の“旬”の食材の持ち味を引き出す“出会い”の取り合わせを紹介。地産地消の食材を生かすだけでなく、日本料理の枠を超えた新たな出会いも紹介。料理に加え、春、夏、秋、冬それぞれの季節の食材も解説。旬のおいしい料理づくりがわかる和食料理人必携の書である。